m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

アンティークのドローリーフテーブル

2017-06-13 | 趣味その他

家のダイニングテーブルをこの度新調した。

2か月前に購入し、メンテ待ちだったテーブルがやっと届いた~

かれこれ20年ほど前から使っていたダイニングテーブルが、前からねじを締めてもややガタついていて、

セットの椅子の背もたれが1脚、バキッとちぎれて;

飛騨家具のもので気に入ってはいたのだけど、そろそろ替え時かなあと。

松本民芸家具も憧れてはいたけど、高級過ぎて手が出ないのと、ガサツな我が家には格調高すぎて不向きかと・・

 

 

ほどよいアンティークのテーブルを求めて箕面の船場界隈のアンティークショップを周り、

候補2点からこのテーブルに決定した。

イギリスアンティークでオーク材

私も娘もテーブルでいろいろ作業することもあるので両端から延長テーブルも引き出せるドローリーフテーブルに。

 

 

深みのある色合いと程よく手仕事の跡が残るデザインが気に入った!

 

 

 

 

 

テーブルは購入してから、お店のアンティークシュエットの工房で、可動の調整他、綿密なメンテナンスの後

届けられた。

 

 

アンティーク家具の修復などには興味があったので、仕上げのところを見学させてもらった。

塗装などは状態がよかったので、蜜蝋のワックスでひたすら磨いていく作業。

磨けば磨くほど、つやが出て木目が美しく浮かび上がってくるという。

 

 

細かい傷などはスチールウールの中でも最も細いものを使うのだそう。

テーブルは熱は厳禁なので今まで熱いお茶が入ったコップを直にがんがん置いてたけどさすがに

控えないと;

これを機会に食事もちゃんとランチョンマットを敷いて・・

 

 

テーブルの色味に合った椅子はアンティークアルルでこのラッシュシートチェアを購入。

木の色味が合ってたのと、座面が気に入って。

椅子は2脚しかなかったので、後の2脚は同じタイプにするか、違ったデザインにするか探し中・・

 

 

 

コメント
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