東洋陶磁美術館を出て、この辺りに勤めていたという友人の案内で老松町の骨董ストリートを散策した後、ランチへやってきたのは中国茶館の「無茶空茶」。
築100年の町家を改装したという茶館でランチもやっているという。
店内は中華と和風のミックスという感じで雰囲気がいい。
入ってすぐのスペースか奥の坪庭が眺められる大テーブルのスペースか迷いつつ
入ってすぐの中国の皇帝風の椅子が置かれているテーブルを選ぶ。
中華風の欄間?やちょっとしたインテリアが楽しい。
ランチは三種類で私は土鍋ご飯(麻婆豆腐)サラダ付を選ぶ。900円
他にも水餃子と中国粥のセットや坦々麺とご飯のセットなども。
食前に中国茶とちょっとしたお茶菓子が出るのがうれしい。
中国茶はなくなればお湯を注ぎ足してくれる。
土鍋ご飯の量が結構たっぷりあって食べ応えがあった~
奥の坪庭。
トイレはこの坪庭に一旦下りて、外へ出、すぐ隣へ入る。
町家というのはこんな風になっているのか~と興味深いところ・・
この後、ここではデザートを我慢して、久しぶりにここまで来たので堂島のムジカへお茶しに行くことに・・