転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



早くせねばとわかっているのに果たせていないこと
・墓掃除、墓参り←急務
・舅宅の草取り、掃除、盆提灯の準備
・髪を切ること←とっくに限界超過(爆)
・頼山陽史跡資料館 特集展『頼山陽の書』鑑賞(29日まで)
・映画『ヘルター・スケルター』鑑賞

マズルカ作品59-2
パデレフスキ版の楽譜を見るようになり、全音版に無かったことが
いろいろと書いてあり、その逆もあり、何かと勉強になっている。
それ以前に、楽譜は会社や版によって、組み方が違い、
例えば最初の1ページに何小節目まで載っているかも違うので、
楽譜を変えると、視覚的にも随分と感覚が変わるものだと、今更だが思った。
全音版はだいたい、安価なだけあって細かい音符でぎっしり組んであり、
ソナチネ程度でも段組が狭くて、音符も小さく、見た目に全体が濃い。
消費するページ数がおさえられているので、譜めくりの回数も少ないが、
老眼には厳しいぞ(爆)。
ときに、ポゴレリチは、相当使い込んだ感じの楽譜を持参していたが、
あの楽譜たちに万一のことがあったら、…という心配は無いものだろうか。
単なる版の問題だけでなく、いろいろと記録や書込もあるだろうから、
買い直せば済む、とは簡単に言えないのではと思うのだが、
バックアップを取っておく、的なことは可能なのだろうか。
そうでなくても、紙だと経年劣化は避けられないし、
だいたいご本人が、ぽいっと足下に楽譜を投げて置いたりしているので、
ホントに大丈夫なのかね、あれは(^_^;。

誕生日
きょうは主人の誕生日だ。おめでとうございます(^^)。
……と祝っているのは私だけで、本人は朝から「けっ」と言い、
娘は数日前から、「24日、お父ちゃんの誕生日だね!!」と覚えてはいたが、
祝っているのではなく「ケーキだね!」と、関心はそっちのほうだけだった。
本人は頑固に「そろそろ四十代だ」と主張しているのだが、
本当は一体いくつになったんだっけ。
確か、私より三歳年上では無かったっけか。
主人と私は、年齢と干支こそ違うが、何かと共通点が多く、
支配星は同じ水王星だし、算命学だとふたりとも子丑天中殺だし、
占って貰うと、良いことも悪いことも二倍の勢い、ということが多い。
誕生月も同じ7月なので、寿司屋やクリーニング屋やメガネ屋、
などの『お誕生日のあなたに特別プレゼント』葉書の類いが
この時期には毎年、二通ずつ送付されて来る。
「このお葉書一枚で、何名様でも割引特典が受けられます」
などと書いてあっても、無駄無駄無駄(--#)!!

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