今日は三ツ石山荘の様子も見たいと思い三ツ石山へ。三ツ石山は、雫石の自然公園保護管理員、そして振興局から派遣される管理員、と目が行き届いている場所なので、我々八幡平の公園管理員は比較的回数を通わなくてもいいのですが、だからと言って全く行く必要がないわけではありません。
まず松川登山口を出発すると、いきなりの階段の急登。文句の一つも言いたくなりますが、すぐ終わりますから耐えて忍んで。
八幡平側の奥産道からの合流までが我々の担当です。現在奥産道へのルートは進入禁止ですのでご注意を。
奥産道合流から三ツ石山荘の間の登山道は県道雫石大更線212号線です。なので、この間は振興局の管轄なのです。
登山道脇に飛び出している笹を刈ったり、残雪期用のピンクテープを外したり、やることはそれなりあるものです。
三ツ石山荘の周辺の湿原もすっかり夏仕様。
振興局の管理員のSさんが小屋の清掃してくれていたので、山荘の前のフキや笹も手鋸で刈ってスッキリさせ木道を出しました。
とここでお願い。三ツ石山荘の入口ドアは自動でも半自動でもありません。開けたら必ずご自分で閉めてください。お願いいたします。朝来てみたら、小屋の中でクマが寝てたなんてことになったらシャレになりませんので。
小屋から見える景色の中にもはや雪はありません。
夏には涸れることの多い三ツ石の水場ですが、今日はじゃんじゃん出ていました。
小屋での作業を終え、山頂を目指します。冬を越すごとに土留めの階段も傷んできました。融雪後の転石もなるべく除去してきました。
紅葉の名所・三ツ石山ですが、緑の三ツ石山も良いじゃないですか。
三ツ石山を通過し、今日は三ツ沼まで。
三ツ沼手前の笹の原。裏岩手縦走路の刈り払い作業は7月になると始まりますが、昨夏に刈った両サイドの笹は良い具合に落ち着いています。足元のノガリヤスはかなり伸びてきましたが、晴れてさえいれば濡れることもなく問題なく歩けます。足元に柔らかい草の触る感じ、悪くないと思いますけどね。
三ツ沼。本日はここまで。作業しながらだと、ここまで来るのがやっとですね。さあ戻ろう。
三ツ石山山頂のホソバイワベンケイ。中国ではイワベンケイを紅景天と言って高山病に効く漢方薬として売られています。
そろそろ松川の登山口というあたりで、土留めの杭が一つ破損してしまっていたので、応急的な処置を施し完了。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます