四川省の四姑娘山山域の大姑娘山(5025m)登頂ツアーから昨日帰国。
これで9月のパキスタン・バルトロ氷河トレッキングまで、少し休めます。
先月の四姑娘山フラワーハイキングでは、結局、四姑娘山のご尊顔を拝することなく帰国。
しかし、今回はトレッキング初日から天気に恵まれ、ご覧の通り、山域最高峰四姑娘山(6250m)もご機嫌よろしゅう、その麗しいお姿をお見せくださいました。
地元ガイドのチベット族のヤン氏を先頭にゆっくりと。そして、我々の目指す大姑娘山はくっきりと。お花畑のよく似合う男です。
初日は、日隆(3150m)からB.C(3600m)までゆっくり歩いて5時間。
10日間の旅行中、我々のお世話をしてくれる四川大地探検旅行社の日本語ガイド鄭さん。頭脳明晰、気が利く頼れる男です。
B.Cで1日高度順応した後、C1へ向うも、時折小雨の混じる曇天。C1(4300m)までは4時間。
しかし、翌日の天気は回復傾向。眼下に雲海を見下ろしながら、グングン標高を上げていく。
長平溝を挟んだ対面には五色山。花崗岩のカッコイイ山です。足場のよくないとこには、こんな鉄柵も今年設置。
山頂まであと30分というところで、ガスの中に大姑娘山のシルエットが浮かび上がる。
C1から約3時間。大姑娘山(5025m)の山頂です!とさらに、こんな立派な山頂の石碑まで出来ている!しかも、標高がいつの間にか・・・あれUP?・・・5038m?
到着時はガスに包まれていた山頂も、しばらくすると・・・
やはり、最高峰のご尊顔を拝せずして、下山出来ましょうか?大姑娘山全員登頂とこの展望。こんなにハッピー、ホッピーなことはありません。
トレッキング最終日。
地元チベット族の娘が私の帰りを待ちきれず、馬で迎えに来てくれました。
めでたしめでたし。
・・・と言うのはウソで・・・、
こんな娘が、迎えに来てくれたら・・・と言うおじさんの妄想で、実際はTVのロケでした・・・。
スイマセン。
これで9月のパキスタン・バルトロ氷河トレッキングまで、少し休めます。
先月の四姑娘山フラワーハイキングでは、結局、四姑娘山のご尊顔を拝することなく帰国。
しかし、今回はトレッキング初日から天気に恵まれ、ご覧の通り、山域最高峰四姑娘山(6250m)もご機嫌よろしゅう、その麗しいお姿をお見せくださいました。
地元ガイドのチベット族のヤン氏を先頭にゆっくりと。そして、我々の目指す大姑娘山はくっきりと。お花畑のよく似合う男です。
初日は、日隆(3150m)からB.C(3600m)までゆっくり歩いて5時間。
10日間の旅行中、我々のお世話をしてくれる四川大地探検旅行社の日本語ガイド鄭さん。頭脳明晰、気が利く頼れる男です。
B.Cで1日高度順応した後、C1へ向うも、時折小雨の混じる曇天。C1(4300m)までは4時間。
しかし、翌日の天気は回復傾向。眼下に雲海を見下ろしながら、グングン標高を上げていく。
長平溝を挟んだ対面には五色山。花崗岩のカッコイイ山です。足場のよくないとこには、こんな鉄柵も今年設置。
山頂まであと30分というところで、ガスの中に大姑娘山のシルエットが浮かび上がる。
C1から約3時間。大姑娘山(5025m)の山頂です!とさらに、こんな立派な山頂の石碑まで出来ている!しかも、標高がいつの間にか・・・あれUP?・・・5038m?
到着時はガスに包まれていた山頂も、しばらくすると・・・
やはり、最高峰のご尊顔を拝せずして、下山出来ましょうか?大姑娘山全員登頂とこの展望。こんなにハッピー、ホッピーなことはありません。
トレッキング最終日。
地元チベット族の娘が私の帰りを待ちきれず、馬で迎えに来てくれました。
めでたしめでたし。
・・・と言うのはウソで・・・、
こんな娘が、迎えに来てくれたら・・・と言うおじさんの妄想で、実際はTVのロケでした・・・。
スイマセン。