保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

再びラッカセイ(落花生)の話

2015年10月05日 | 自然農法による自給用野菜作り

たまたま女房が景品か何かでもらってきた種を播いて
興味を持ったのでした。

ダイズやエンドウ、ソラマメなどの他の種類と同じように
地上に豆が成るものと思っていたらそうではなく、花が咲いて
その下の子房(しぼう)の付け根が伸びて土に刺さり
地中で子房が膨らんでサヤになってこの中に実が出来るという
名前の由来になっている独特な方法で豆ができるというのです。

そして数日前、葉が枯れていないので時期的に
まだ早いものとは思いつつ興味が勝って1株掘り起こして見ました。

なるほど土に刺さったその先に、こうしてあの見慣れたラッカセイが
ちゃんと出来ているではありませんか

でもよ~く見ると、右側のように小さくて例の“網目模様”が
まだうっすらとしか付いていないものもあります。

真っ二つに割ってみると
この小さな方はサヤと実がまだ分かれていない一体型です。

そして網目がはっきりするに伴って
下のようにサヤと実の部分が明確に分かれてくるようです。

このまま生で食べても結構甘いことも分かりました。

 

 

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