保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

歯の神経が壊死していた話・・・①結局、歯髄を抜くことに

2021年03月25日 | 歯の健康&インプラント

右下6番のインプラント人工歯を新品にして
1カ月が経つか経たないかの今月初めに今度は左上6番の
天然歯が急に我慢できない程に痛くなりました。

膝の関係で常備していたロキソニン錠剤が
効いたので助かりましたが。。。

そもそも立て続けて起こっている歯のトラブルですが
正月始めのスキーレッスンが一つ終わった直後、次の予定が翌日午後に
入っていた日の夕飯時のインプラント破折(折れること)が発端でした。

その月の月末には新たに作られた人工歯が完成し「やれやれ」と
思ったのも束の間、この間は左側を主に使っていたためか
歯周病治療(外科的治療+再生療法)を半年前に終えたばかりの
左上6番に痛さを感じるようになり、それを訴えると知覚過敏とのこと。

この診断自体には大いに疑問はあったものの、右側を主として
使えるようになっていたことで直るかも知れないと
様子見を決め込んだのですが、その結果が1か月も経たない
今月初めの激痛に繋がったということになります。

で、左上6番の歯の神経全ての壊死が発覚、激痛は歯根先に溜まった
膿によるもののため、細菌感染した歯髄(歯の神経)完全除去
~消毒薬注入~充填剤で密封~人工歯を被せるという流れの
「歯根治療」を現在行っているところで、私の場合は
4本あるらしいうちの3本がすでに終わっています。

こうして左上6番の大臼歯は、外回りの歯周病治療を終えた
半年後に今回の内部の歯根治療が続いたことになり
元を辿れば、現代は20㌫、当時は80%が患っていたとされる
若い頃の虫歯が根源なのですから、今となっては
必死に長持ちさせるしか術はなく、遺伝的に甘党の私には
このK歯科医院が一番通う頻度が高い病院になってしまいました

(続く)

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