このフロート式キャブレターのオーバーホールについてはこのページに詳しく解説されています。
見方によっては、7~8割はこのキャブのために始めた作業と言っても過言ではないでしょう。
基本的に、燃料が来てプラグに火花が飛んだらほぼ間違いなくエンジンは掛かるはず、と思っているからです。
ネットで購入した泡スプレー式クリーナーを数回吹き付けたらこげ茶色の汚れが綺麗に洗い流さたアルミ製ボディは新品のような外観を取り戻しました。
これで組付けてみてプラグを交換してから一度エンジンが掛かるかどうか、試すつもりです。
(続く)
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(2014年3月・木島平)
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