保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

左アキレス腱が痛い・・・②理学療法による治療

2024年08月02日 | 病気一般の話題
このKリハビリ整形外科には8人の若い理学療法士がいます。

「理学療法」とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が
低下した状態の人々に対し、運動・温熱・電気・水・光線などの
物理的手段を用いて行われる治療法です。

国家資格である理学療法士は、"医師の指示"を受けて
医療行為としてこれらの理学療法を施し基本的動作能力の回復や
維持向上を図り、対応する疾患は整形外科的疾患や
脳血管疾患など多岐に渡ります。


私の場合はK医師の診断の結果、若い男性理学療法士S君による
マッサージ(予約制)を翌週から受けています。




リハビリは、徒手(としゅ)療法・運動療法・物理療法の
3つに分けられ、いわゆるマッサージはこのうちの徒手療法に含まれ
別途、超音波を使った物理療法も受けました。

 


今回、左アキレス腱が痛くなった理由は、もともと身体が
硬かったところへ加齢による筋肉の柔軟性の低下が加わって
バレーのジャンプの際の伸縮負荷がもろに
アキレス腱に無理をさせたようです。

わずか10日間、2回のマッサージ及び指導された日常的ストレッチの結果
ほぼ普段の歩行は出来るようになり、やれやれ😅 

とは言え、ようやく傷ついた筋肉細胞による炎症が
収まって来ただけの段階なので、焦らずゆっくりと再生を待ち
かつ腓腹筋(ひふくきん)を柔らかくすることで
再発を防ぐ治療を続けて行きましょう。
コメント
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