JR久留米駅の改札口。土曜日のお昼だというのにガラガラ。私の記憶ではこんなはずではなかった。かなり昔になりますが、親に連れられて久留米に訪ねたときは改札口や駅前の様子も人が多く行き交っていたような記憶が・・・。
券売機前でも人が通っていない。
ピンク色で網掛けしている部分はICカード利用不可エリア。原田線は鹿児島本線の原田駅は使えるが、途中の3駅は使えない。終点桂川からは利用可能。使えないエリアを通過して使えるエリアでタッチしても問題はなく、利用可能。目的地が使えないエリア内ならあらかじめ紙のきっぷを購入された方が無難です。うっかりしてしまうと、ワンマンカーの運転士さんに乗車駅からここまで全区間の運賃を現金で支払い、入場したICカードデータを抹消する証明書交付。かなり面倒になります。特に下関駅はJR九州向けの自動改札機が置かれてあり、IC系交通カードも対応できる。九州方面なら問題はないけど、ICカードで入場して山陽本線や山陰本線だたら、さあ大変っ!!ICチップに下関駅入場済の記録が書き込まれているので、精算して出場済の記録がなければ、次回は使えない。入場済のデータを消してからでないと無理なので、有人通路で証明書とともにデータを消してもらえます。下関駅で自動改札機が使えるなら、山陰本線のワンマンカーに車載型IC改札機を設ければ便利なのにと思っていましたが、山陰本線利用者にICカードを持っている人の割合が皆無に近ければ導入したという意味がなくなってしまう。下関駅で九州と西日本で分割しており、両社またがっての利用はちょっと厳しいみたい。
疫病退散の妖怪、アマビエさま。職場のアマビエさまがさっぱりと髪を切った直後、第2波到来。(アンタが髪をさっぱりと切るから中国ウィルスがこんなに増えるんだよっ!)と心の中で密かに思い・・・現在はこの姿になるまで懸命に髪を伸しているのに、過去最悪の第3波到来。ホームセンターのカインズ、バスマットなど17製品に発がん物質のアスベスト 厚労省が29万点に回収指示 生産は中国だとか・・・・。
「中国湖北省武漢市で新型コロナウイルスの初症例が確認されてから1年で、世界の100人に1人を感染させ、死者は150万人を超えた。経済損失も約3000兆円と試算され、こちらも命にかかわる重大事態だ。感染症発生当初に情報を隠蔽し、パンデミック(世界的大流行)を引き起こした、(日本語読みで)シューキンペー 政権の罪は重いが、責任逃れに終始し、いまだに世界保健機関(WHO)による調査も受け入れていない。各国が制裁を下す日は来るのか。」ネットニュースより。
がらーーーんとした、久留米駅出口。
この場所も気になるところ。ここでも久留米ラーメン!?と思っていたんですけど、さきほど熊本ラーメンをいただいたばかりなので、今は満腹。やはりスルー。
えっ!えっ!?こんなはずは・・・?久留米って福岡県南部の最大な都会のはずなのに、田舎!?
幼い頃の記憶を呼び起こそうとしたところ、小学1年生で国鉄と民鉄の西日本鉄道の区別は理解できず、あの頃見た風景はきっと西鉄のほうだと思う・・・!?
駅前のからくり時計。
からくり時計だけではなく、タイヤも展示。マイカーのタイヤメーカーはそこまで意識していませんでした。うちのクルマの履いているタイヤの刻印を確認したところ、Bのロゴマークに「BRIDGESTON」なので、ブリヂストン製。ずっと昔、東京の西側に住んでいたころ、小平市にブリヂストンの工場があったので、東京が発祥の地・・・と今までずーっと思っていたのですが、福岡県久留米市が発祥の地でした。
久留米駅前の風景。商店街がひしめき合う風景はここではなく、きっと西鉄の久留米駅。
久留米駅全景。JR東海の四日市駅も、田舎な風景にびっくりしましたが、にぎやかなところは近鉄の四日市駅。隣り合っている立地ではなく、両方ともかなり離れている。
反対側の出口もかなりのどかです。
地図を確認すると・・・
やはり、昔の記憶は正しかった。西鉄の久留米駅のほうがにぎやか。まだまだ続きはあります。