三条駅は1898(明治31)年に私鉄の北越鉄道の駅として開業。のちに国鉄の前身、鉄道庁に買収されています。明治の建築物かと思われる駅舎に改札口だけはフル規格の自動改札機。
次は東光寺駅に停まりました。
東光寺駅の駅舎です。
次は、帯織駅です。駅名からにすると、帯を織るところで有名だったのかと思いましたが、帯とは全然関係なく、当時の「帯織村」の代表駅だったとのこと。
次は、見附駅です。新潟県見附市という自治体があるので、ここは代表駅です。まるで何かを発見したときの「見っけー」駅。
「BRT宝珠山 → 見 附
経由:BRT・添田・日田彦山・日豊・鹿児島線・小倉・新幹線・東京・東北・高崎線・上越・信越
5月13日から21日まで」
宝ものの山、見っけーのきっぷ作れそうです。→ あとで調べたら、BRT宝珠山から見附までのきっぷは、BRT線内のみで打ち切りし、見附までの営業キロを通算しないとのことです。
BRT宝珠山駅は、もともと日田彦山線の駅でしたが、2017(平成29)年に九州北部豪雨で災害を受けた添田から日田間の線路跡にバス専用の道路を敷設し、2023(令和5)年8月28日からJR九州バスのひこぼしラインとして復活しました。
旧日田彦山線時代は全線乗車しましたが、新しい添田から日田間はまだ。金沢から敦賀までの北陸新幹線も。いつになったら乗りに行けるだろうか・・・。BTRひこぼしラインは全国との営業キロを通算しないことになっているので、一筆書きのきっぷを作れず、添田か日田で打ち切りになってしまいます。