フレームアームズ・ガール 第8話「決起集会/秋に呼ばれて・・・」
今回から轟雷・改が登場するため、Bパートのアイキャッチが轟雷・改に変更となりました。加えてOPの轟雷たちもその殆どがCGではなく手書き?に変化。FAガールも後半戦といった感じですね。
・決起集会
「え!?もうフレズヴェルクに勝つの!?・・・あぁ、そこからフレズヴェルクが動揺して暴走して、そのフレズヴェルクを止めるためにFAガール総員出動!の流れか!」と思っていたら、アーキテクトのコピーでしたとさ(苦笑。
あおが武希子の手を借りずに完成させた轟雷・改。装甲の色が茶色?から白にガラッと変更。非武装状態においても同様の変更がなされている模様。最近になってFAガールを作り始めた身ですが、腕部の変更はともかく、脚部のパーツを取り替えるのって難しくない・・・?
ともあれ、再戦を控えた轟雷を応援する決起集会が開かれることに。迅雷は危なっかしい手裏剣芸、スティ子とバーゼは脱出芸という名の何か、アーキテクトはオペラ、マテリア姉妹はまさかの漫才で迅雷爆笑・・・轟雷に送られた言葉はいずれもありがたいものばかりでしたが、芸としてまともに成立していたのはアーキテクトぐらいかと(汗。
でもマテリア姉妹の絶妙な間の漫才は結構楽しかったです(笑。「じゃあピザって10回言って」からの「今私に命令したの?」が特に。
ステージは段ボールを再利用した手作り感溢れるものでしたが、「轟雷・改」の文字が微妙に間違っています。あの文字を書いたの、あおじゃないよね・・・?(汗。
あおの手紙はいい話なようで、ちょくちょくお金の話題を挟んでくるので若干台無し感が漂っています(苦笑。要約すると「思い出を作るにはお金が必要だから、そのためにもフレズとの再戦頑張ろう!」っぽくなるのがまた・・・轟雷が感動していたので良いんでしょうけども。
・秋に呼ばれて・・・
いい話で終わるかと思いきや、Aパートの決起集会ステージを再利用した、マテリア姉妹の漫才で締めくくられるとは思いませんでした(笑。もしかして気に入ったんでしょうか。
それ以外は平和そのものなBパート。お金が無くても「懐かしい」と思える思い出は作れるようです。おままごとを繰り広げる中で、あおの父が世界を旅する豪華客船の船長であることや、母がそれに同行していることが明かされました。帰ってきたらより一層源内家は賑やかになりそうですね。
高校生になっておままごとをすることに若干の気恥ずかしさを覚えていたあおですが、いざ始めてみれば轟雷の方が照れて恥ずかしがっているのが可愛かったです。できれば帰宅した際に他のFAガールたちの前でうっかりあおのことを「お母さん」と呼ぶ轟雷も見てみたかったですね。
ぐり子に導かれてタイムカプセルを思い出したあおが、轟雷との思い出を積めて再びタイムカプセルを埋めなおすのもまた良かったです。「嬉しい」といった感情を理解する機会は多いでしょうし、おままごととはいえ、家族の感じを知ることも出来る。けれども「懐かしい」という感情だけは、今すぐ学ぼうとして学べるものではありません。「懐かしい」と思えるだけの時間を過ごす必要があります。
秋が来るたびに公園でおままごとをしたことを思い出し、いつかまたタイムカプセルを開いた時に「懐かしい」を学ぶ・・・あおがちゃんと轟雷の成長に一役買っているのがとても良かったBパートでした。OPのどんぐりが2人の「一緒にいる時間の長さ」の象徴だったのかな。
OPやアイキャッチ等の一部が変更となった第8話。EDを歌うのは轟雷とあおのコンビでした。轟雷・改となり、2人の仲がより一層深まった今回に相応しい組み合わせですね。満を持して、といった感じがまた良い。
気づけば次回は9話です。「あお、風邪をひく」はあおの看病にFAガールが奔走する様が想像できますが、「あしたもいっしょに」というのはちょっと不安を感じるサブタイトルですね・・・
先日、アーキテクトを作りました。
今回から轟雷・改が登場するため、Bパートのアイキャッチが轟雷・改に変更となりました。加えてOPの轟雷たちもその殆どがCGではなく手書き?に変化。FAガールも後半戦といった感じですね。
・決起集会
「え!?もうフレズヴェルクに勝つの!?・・・あぁ、そこからフレズヴェルクが動揺して暴走して、そのフレズヴェルクを止めるためにFAガール総員出動!の流れか!」と思っていたら、アーキテクトのコピーでしたとさ(苦笑。
あおが武希子の手を借りずに完成させた轟雷・改。装甲の色が茶色?から白にガラッと変更。非武装状態においても同様の変更がなされている模様。最近になってFAガールを作り始めた身ですが、腕部の変更はともかく、脚部のパーツを取り替えるのって難しくない・・・?
ともあれ、再戦を控えた轟雷を応援する決起集会が開かれることに。迅雷は危なっかしい手裏剣芸、スティ子とバーゼは脱出芸という名の何か、アーキテクトはオペラ、マテリア姉妹はまさかの漫才で迅雷爆笑・・・轟雷に送られた言葉はいずれもありがたいものばかりでしたが、芸としてまともに成立していたのはアーキテクトぐらいかと(汗。
でもマテリア姉妹の絶妙な間の漫才は結構楽しかったです(笑。「じゃあピザって10回言って」からの「今私に命令したの?」が特に。
ステージは段ボールを再利用した手作り感溢れるものでしたが、「轟雷・改」の文字が微妙に間違っています。あの文字を書いたの、あおじゃないよね・・・?(汗。
あおの手紙はいい話なようで、ちょくちょくお金の話題を挟んでくるので若干台無し感が漂っています(苦笑。要約すると「思い出を作るにはお金が必要だから、そのためにもフレズとの再戦頑張ろう!」っぽくなるのがまた・・・轟雷が感動していたので良いんでしょうけども。
・秋に呼ばれて・・・
いい話で終わるかと思いきや、Aパートの決起集会ステージを再利用した、マテリア姉妹の漫才で締めくくられるとは思いませんでした(笑。もしかして気に入ったんでしょうか。
それ以外は平和そのものなBパート。お金が無くても「懐かしい」と思える思い出は作れるようです。おままごとを繰り広げる中で、あおの父が世界を旅する豪華客船の船長であることや、母がそれに同行していることが明かされました。帰ってきたらより一層源内家は賑やかになりそうですね。
高校生になっておままごとをすることに若干の気恥ずかしさを覚えていたあおですが、いざ始めてみれば轟雷の方が照れて恥ずかしがっているのが可愛かったです。できれば帰宅した際に他のFAガールたちの前でうっかりあおのことを「お母さん」と呼ぶ轟雷も見てみたかったですね。
ぐり子に導かれてタイムカプセルを思い出したあおが、轟雷との思い出を積めて再びタイムカプセルを埋めなおすのもまた良かったです。「嬉しい」といった感情を理解する機会は多いでしょうし、おままごととはいえ、家族の感じを知ることも出来る。けれども「懐かしい」という感情だけは、今すぐ学ぼうとして学べるものではありません。「懐かしい」と思えるだけの時間を過ごす必要があります。
秋が来るたびに公園でおままごとをしたことを思い出し、いつかまたタイムカプセルを開いた時に「懐かしい」を学ぶ・・・あおがちゃんと轟雷の成長に一役買っているのがとても良かったBパートでした。OPのどんぐりが2人の「一緒にいる時間の長さ」の象徴だったのかな。
OPやアイキャッチ等の一部が変更となった第8話。EDを歌うのは轟雷とあおのコンビでした。轟雷・改となり、2人の仲がより一層深まった今回に相応しい組み合わせですね。満を持して、といった感じがまた良い。
気づけば次回は9話です。「あお、風邪をひく」はあおの看病にFAガールが奔走する様が想像できますが、「あしたもいっしょに」というのはちょっと不安を感じるサブタイトルですね・・・
先日、アーキテクトを作りました。