ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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フレームアームズ・ガール 第8話「決起集会/秋に呼ばれて・・・」

2017-05-24 07:14:41 | 2017年アニメ
フレームアームズ・ガール 第8話「決起集会/秋に呼ばれて・・・」

 今回から轟雷・改が登場するため、Bパートのアイキャッチが轟雷・改に変更となりました。加えてOPの轟雷たちもその殆どがCGではなく手書き?に変化。FAガールも後半戦といった感じですね。

・決起集会
 「え!?もうフレズヴェルクに勝つの!?・・・あぁ、そこからフレズヴェルクが動揺して暴走して、そのフレズヴェルクを止めるためにFAガール総員出動!の流れか!」と思っていたら、アーキテクトのコピーでしたとさ(苦笑。

 あおが武希子の手を借りずに完成させた轟雷・改。装甲の色が茶色?から白にガラッと変更。非武装状態においても同様の変更がなされている模様。最近になってFAガールを作り始めた身ですが、腕部の変更はともかく、脚部のパーツを取り替えるのって難しくない・・・?

 ともあれ、再戦を控えた轟雷を応援する決起集会が開かれることに。迅雷は危なっかしい手裏剣芸、スティ子とバーゼは脱出芸という名の何か、アーキテクトはオペラ、マテリア姉妹はまさかの漫才で迅雷爆笑・・・轟雷に送られた言葉はいずれもありがたいものばかりでしたが、芸としてまともに成立していたのはアーキテクトぐらいかと(汗。
 でもマテリア姉妹の絶妙な間の漫才は結構楽しかったです(笑。「じゃあピザって10回言って」からの「今私に命令したの?」が特に。
 ステージは段ボールを再利用した手作り感溢れるものでしたが、「轟雷・改」の文字が微妙に間違っています。あの文字を書いたの、あおじゃないよね・・・?(汗。

 あおの手紙はいい話なようで、ちょくちょくお金の話題を挟んでくるので若干台無し感が漂っています(苦笑。要約すると「思い出を作るにはお金が必要だから、そのためにもフレズとの再戦頑張ろう!」っぽくなるのがまた・・・轟雷が感動していたので良いんでしょうけども。
 

・秋に呼ばれて・・・
 いい話で終わるかと思いきや、Aパートの決起集会ステージを再利用した、マテリア姉妹の漫才で締めくくられるとは思いませんでした(笑。もしかして気に入ったんでしょうか。

 それ以外は平和そのものなBパート。お金が無くても「懐かしい」と思える思い出は作れるようです。おままごとを繰り広げる中で、あおの父が世界を旅する豪華客船の船長であることや、母がそれに同行していることが明かされました。帰ってきたらより一層源内家は賑やかになりそうですね。
 高校生になっておままごとをすることに若干の気恥ずかしさを覚えていたあおですが、いざ始めてみれば轟雷の方が照れて恥ずかしがっているのが可愛かったです。できれば帰宅した際に他のFAガールたちの前でうっかりあおのことを「お母さん」と呼ぶ轟雷も見てみたかったですね。

 ぐり子に導かれてタイムカプセルを思い出したあおが、轟雷との思い出を積めて再びタイムカプセルを埋めなおすのもまた良かったです。「嬉しい」といった感情を理解する機会は多いでしょうし、おままごととはいえ、家族の感じを知ることも出来る。けれども「懐かしい」という感情だけは、今すぐ学ぼうとして学べるものではありません。「懐かしい」と思えるだけの時間を過ごす必要があります。

 秋が来るたびに公園でおままごとをしたことを思い出し、いつかまたタイムカプセルを開いた時に「懐かしい」を学ぶ・・・あおがちゃんと轟雷の成長に一役買っているのがとても良かったBパートでした。OPのどんぐりが2人の「一緒にいる時間の長さ」の象徴だったのかな。


 OPやアイキャッチ等の一部が変更となった第8話。EDを歌うのは轟雷とあおのコンビでした。轟雷・改となり、2人の仲がより一層深まった今回に相応しい組み合わせですね。満を持して、といった感じがまた良い。
 気づけば次回は9話です。「あお、風邪をひく」はあおの看病にFAガールが奔走する様が想像できますが、「あしたもいっしょに」というのはちょっと不安を感じるサブタイトルですね・・・




 先日、アーキテクトを作りました。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第8話

2017-05-23 22:30:41 | 2017年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第8話

 今回はメイド服に身を包んだアイドルが登場。

・メイドってこうでしょ?(劇場第255話)
 遂にメイド衣装を身に纏うことになった神谷奈緒。可愛いという小早川紗枝と十時愛梨に対し、奈緒は自身の「メイド」イメージを語り・・・

 「アニメじゃないから大丈夫ですよっ」に対して容赦なく「アニメです」とナレーションが入ったことに笑いました(笑。また「ご主人様と身分違いの恋」で出す名前が「凜さま」だったのも面白かったですね。トライアドで考えた場合、凜と加蓮、どちらが「ご主人様」っぽいかというと凜だと思います。加蓮は「お嬢様」か「奥様」な気がする。


・メイド教わりました(劇場第555話)
 ハイカラメイドのアナスタシア。勉強の成果を椎名法子とプロデューサーに披露するが・・・?

 「キャハ!」と「にゃん」だけで誰からメイドを教わったのかよく分かるあたり、あの2人のキャラってインパクト大きいよなぁ・・・と。特に前者はデレステでもタイトルコールの後に言ってますしね。ウサミンだけじゃなくて、他のキャラにも何かしら追加してもらいたいところです。
 
 法子はアニメ劇場初登場。以前開催されていたデレステ内のイベントで語られた、ドーナツというお菓子の特別感は目から鱗でした。

・最後の仕上げ(劇場第566話)
 メイド衣装の島村卯月が、手作りクッキーに「最後の仕上げ」としておまじないをかける劇場がアニメ化!卯月は可愛いなぁ!最後の「島村卯月、頑張ります!」も本当に可愛い。未央にウサミンが混ざっているところを指摘されて真っ赤になるあたりも可愛い。

 そういえばこの劇場、アニメ2ndシーズンが放送されたあたりの劇場なんですよね。もう2年も前とか嘘だろ・・・


 そんなこんなで第8話はメイド回でした。メイド卯月が見られたので大変満足しています。できればメイド美波も描いて欲しかったところでもありますね。普段は大人っぽい美波が、珍しく抜けた一面を見せて慌てる姿が可愛らしかったので。
 次回は現在デレステ内でイベント開催中のセクシーギルティ、及川雫、片桐早苗、堀裕子のオリジナル劇場かな?にしてもあのイベント楽曲は強烈なインパクトがありましたね・・・所々ワケの分からない歌詞がありますが、有無を言わさず押し通す感がヤバい。




・いい匂いで眠ろう(劇場第413話)
 こちらはゲーム内限定公開となります。

 自身の白衣とプロデューサーの上着をとっかえっこした一ノ瀬志希。プロデューサーの匂いに心が安らいだ志希が二度寝してしまう様が描かれていました。白衣を着たプロデューサーに「博士って呼びましょうか?」とツッコミを入れるちひろさんが良かったです。あと、志希の白衣はプロデューサーにとっては小さかったようで、Yシャツの袖が白衣からはみ出していました。

 ちなみに、この【パフュームトリッパー】の志希はプライズフィギュア化されており、以前運良く取ることが出来ました。
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そっちで出たり、あっちで出たり

2017-05-23 07:53:10 | 日々の生活
 「Fate/Grand Order」を引き続きプレイし、ようやく第5章の中盤ぐらいまで来ました。クエスト進行に必要なAPの消費が半分、先輩マスター&サーヴァントの助けもあって、何とかやってこれてます。あとストーリーが面白い。何というか、こう「勝たなきゃ」「負けられない」と思える雰囲気が凄く良い。

 主要メンバーはネロ、ガウェイン、エミヤ、エウリュアレ、エリザベート、マシュ、メルトリリスで進めていました。他にもガチャで当たった☆4のランサーがいたのですが、うっかり強化素材に使ってしまったのを激しく後悔しながら進めています(苦笑。
 そして先日、メルトリリスに続くもう1人のアルターエゴ・パッションリップが来てくれました。リップの宝具ボイスからは成長を感じられるし、何よりもメルトとリップを並べて戦うのが凄く楽しいです(笑。2人を入れている時だけ限定で、合体宝具解禁とかならんかなぁ・・・と。
 
 CCCコラボイベントを遊べないのが本当に悔やまれます。もっと早く始めていれば!・・・でも、早く始めていたら、その分ストーリーを進めて手に入れた聖晶石を使ってガチャを回してただろうし、使いすぎてCCCコラボガチャを回せる回数が減っていたとも考えられるし、そうなるとメルトとリップが揃うことも無く・・・ということを考え出すと、どっちが良かったのか悩みどころです。まぁどっちも当たったから良いや。


 てなわけで、FGOの方は順調に進んでいるのですが、デレステの方はSSRが当たりません(涙。むしろ最初の頃が当たりすぎていたとも思いますが、正月に2人目の杏が来て以降、都度都度回しているのですが一向に輝く履歴書にお目にかかれません。たまにロードが長いと思えばSR。それはそれで嬉しいんですけど、やはり特別な衣装で踊れるSSRは魅力的です。

 最近だと佐々木千枝のSSRが実装されたのですが、そう簡単に当たってくれるはずも無く。1回分貯まったらすぐに回しているので、SSR実装タイミングでのジュエルもごく僅かという有様でしてー・・・
 提供割合UPは今日までで、今現在のジュエルは30個。さすがに期間中に引くのは諦めました。でも引けなかったからといって悪いことばかりではなく、1回でも多くガチャを引くために、新たに何曲か難易度MASTERをフルコンできたのは良かったです。現在110曲中64曲フルコンしました。たまにフッと出来るようになるのもあれば、オーバーロードのおかげでクリアできたものもあり・・・色々です。


 これにデレマスを加えた3つのゲームを中心に遊んでいるのですが、それ以外にもインストールしているゲームは幾つかあります。ただ、ほぼログインしかしていない状況です(汗。でも、本腰を入れていないのに限って、たまに高レアリティのカードが当たるんですよね・・・その運、デレステかデレマスの方で発揮してくれと何度思ったことか。

 当たって欲しいものに限って当たらず、特段期待していない時に当たりやすい。物欲センサーはどこの世界でも働くものだと痛感する今日この頃です。
 ・・・物欲センサーといえば、MHXXは獰猛化連中に苦戦しまくりで停滞中です(汗。
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セルフと早さ

2017-05-22 08:23:34 | 日々の生活
 以前から自分で会計を済ませるセルフレジは見かけていましたが、ここ最近はスキャンは店員さんが、精算は自分で行うというレジを時折見かけるようになりました。

 スキャンから精算までを店員さんがやるよりも、スキャンと精算を分けた方が早い・・・ということなんでしょうけども、実際のところ早くなったかどうかは良く分かっていません(汗。
 そのレジを導入している店に頻繁に買い物に行くわけでもないので、効果を感じ辛いところもあるかもしれません。毎度毎度並んでいる時間を計っているわけでもないですし、そもそも買う物の量によって違ってくるでしょうし・・・並んでいる人よりも、店員さんの方が効果を感じているのでしょうか?

 セルフといえば、ガソリンスタンドにもセルフスタンドがありますが、あちらも行ってないです。扱う物が物ですから、プロの店員さんに1から10までやっていただいた方が安心できるので・・・(苦笑。

 そんな私ですが、タイヤ交換だけは自分でやってます。でもタイヤ交換した直後の運転は「本当にきっちり締めたよな・・・」と毎度不安になるのがお決まりです。そしてあまりにもきっちり締めすぎて、次回タイヤ交換をする際に苦労するまでが1セットです(笑。
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第16話「キケンな急接近!ゆかりとリオ!」

2017-05-21 09:43:09 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第16話「キケンな急接近!ゆかりとリオ!」

 ヨーヨーに猫の爪のような刃が生えましたが、あれを見て「金色のガッシュ!!」に出てくるゼオンの呪文「レード・ディラス・ザケルガ」を思い出した方はどれくらいいるのでしょう・・・

 「戻ってきたら、もっと違うフルーツ大福を試してみましょうね!」といういちかの発言が死亡フラグに聞こえないこともありませんでしたし、一時は追い詰められたかとも思いましたが、蓋を開けばゆかりの独壇場。
 リオに不信感を抱いていたゆかりは存在しない姉の話をリオだけに語ることで、戦いの中でジュリオがそれを持ち出したことから、リオ=ジュリオを見抜いたのでしょう。単なるヨーヨーかと思いきや、そこから刃を出現させることで油断していたリオを慌てさせ、「かわいいとこあるのね」とリオへの意趣返しも完璧。さすがというか、何というか・・・大人の余裕を感じさせますね。一旦止まったキャラソンが再び流れ出すという、熱い演出もなされました。

 しかしまさか心理戦?で正体を見抜くとは思ってもいませんでしたし、しのもリオが何か怪しい雰囲気を醸し出していたのは察したようで・・・琴爪家、恐るべし。
 今回の一件を通し、ゆかりは「茶道が好き」という気持ちに気づくこととなりました。幼い頃から「好きに生きろ」と言われていたゆかり。好きに生きるならば、いつ茶道をやめても良かったわけですが、彼女はずっと茶道を続けていました。それは茶道が好きだからに他ならない。当たり前のように続けていたことだから、気づかなかったのでしょう。

 ゆかりはこれまで、茶道の腕前を披露する場、評価される場にしかいなかったのかもしれません。そういった場で茶道の腕前が求められるのはごく当然の話です。それが今回、一見茶道とは縁遠そうなキラパティにおいて茶道の腕前が活かされたことで、「茶道を学んでいて良かった」と感じ、そのことから「自分は茶道が好き」という思いに気づいたのだと思います。そうした場に自分を連れ出してくれたからこそ「いちかのおかげよ」という言葉が出てきたのでしょう。それを聞いたいちかの嬉しそうな反応がまた可愛らしい。あと、足が痺れて恥ずかしがる様もまた可愛らしい。

 そんなこんなでゆかりの話は落ち着いたものの、ゆかりにいいようにしてやられたジュリオはご立腹。次回は遂にいちかのキラキラルを奪い取る模様。「最後の実験」ということは、そろそろジュリオとの決着?展開が読めない・・・
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仮面ライダーエグゼイド 第32話「下されたJudgment!」

2017-05-21 08:49:58 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第32話「下されたJudgment!」


 ・・・うおおお!?クロノスめっちゃカッコいいじゃないですかー!止まった時の中で次々と繰り出される攻撃!BGMも一切無く、クロノスの声とクロノスが出す音だけが響き渡る静かな世界!その世界で次々に下されるクロノスの審判!時計の針の動きと連動した「終焉の一撃」!・・・あらゆる点がカッコよすぎます。
 ゲームにはつきものの「一時停止」機能をこういう形で使ってくるとは予想できませんでした。しかも止まった時の中で死を迎えた場合、バグスターであっても「死」で時間が止まっているため復活不可能とかいう、とんでもない能力まで兼ね備えている始末。この能力を使わなければ勝てない「ゲムデウス」って、どんだけ強いんですかね・・・

 ここに来てまさかのライダー変身を果たした正宗。ライダー側でも、バグスター側でもない審判者。彼は黎斗の才能もバグスターの力も、幻夢コーポレーションの商品の一部としか見ておらず、行動の理由は「仮面ライダークロニクルを永遠に愛され続けるゲームで無ければならない」からというもの。
 息子である黎斗のことも「デンジャラスゾンビ」と呼び、エグゼイドを「マキシマムマイティX」、パラドクスを「パーフェクトノックアウト」と、ゲーム名で呼んでいました。そのことからも、人間もバグスターも、個人も関係なく、単に「幻夢コーポレーションの商品」としてしかみていないことが分かります。そんな彼らに魅力=商品価値が無いと判断すれば、容赦なく絶版扱い=死を迎えさせられることになると・・・理不尽にも思えますが、そんな理不尽も「社長」である彼の命令ならば絶対。
 黎斗がゲームマスターならば、正宗はそのゲームをそもそも世に出すかどうかの審判をくだせる上の存在のように感じました。

 時間停止といえば、かつて「仮面ライダーカブト」においては「フリーズ」という時間停止能力を有するワームがいました。その際は時間停止直前に攻撃を放ち、敵が油断している隙に背後からその攻撃を命中させる、という戦法で攻略していました。なのでクロノスに気づかれない攻撃を放てばチャンスがありそうですが・・・・


 一方でここ最近出番の無かった灰馬が、実はクロニクルを攻略しようと頑張っていたことも判明。灰馬が灰馬なりに頑張っていたことや、飛彩の「俺が誰の背中を見てドクターを志したと思っている?」という言葉はかっこよかったですね。飛彩に灰馬の影が重なるのもまた良し。一見頼り無さそうに見えますが、患者の命を救おうと必死な思いはしっかりと息子に受け継がれていました。


 バグヴァイザーⅡを使っただけでなく、プロトガシャットまで盗み出した正宗。どうやら次回はそれで飛彩を篭絡しようとしているようですが、まさか闇落ちで、本当の魔王になったりしないよね・・・?
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宇宙戦隊キュウレンジャー 第15話「海の惑星ベラの救世主」

2017-05-21 08:04:29 | 宇宙戦隊キュウレンジャー
宇宙戦隊キュウレンジャー 第15話「海の惑星ベラの救世主」

 今回は珍しくチキュウを離れてホキュータマを探すべく、ホ座系の惑星ベラへと向かうこととなりました。ホキュータマがホ座系、リュウコツキュータマがリュウコツ座にあるのは当たり前のように思えますが、トモキュータマがチキュウにあったように、別の星座系にある可能性もあったわけですから、ラシンバンキュータマを使う価値は十分あったのでしょう。

 さて今回はハミィ回。引っ込み思案な少女に勇気を出させる回・・・ですが、ちょっとあっさりしていたようにも感じてしまいました。もう一押し、何かあってくれれば良かったかなぁとも。
 また、何故か村人に混じって救世主様を信仰しようとしていたナーガの行動にも疑問が残りました。信心深い性格だから、ついついその場の雰囲気に飲まれてしまったのでしょうか?これについては今後触れられるのかな・・・?

 そして一方では、チャンプとスティンガーが早々にスコルピオと遭遇することになりました。もうちょっとかかると思っていたので意外。しばらくはスコルピオとの戦いがメインになるのかな?

 そんなこんなでまた次回。
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気がつけば11年

2017-05-20 07:32:12 | 日々の生活
 おかげさまで、当ブログは11周年を迎えることとなりました。いつも多くの閲覧、コメント、トラックバック等、本当にありがとうございます。

 ・・・早くない!?ついこの間「10年目かー」とか思ってた気がするんですけど!?本当、時の流れがクロックアップしているというか、何というか・・・

 そんなこんなで「11」にちなんで侍戦隊シンケンジャーより、キョウリュウサムライハオーを撮ってみました。恐竜折神抜きの方が「11」には相応しいかもしれませんが、折角なので。11+1で、これから先の1日、1年を意味しているということで(笑。

 こうして年数こそ重ねていますが、私自身11年前から大きく変わったと思うところはあまり無いです。11年前と変わらず戦隊&ライダーを見ていますし、10年前と変わらずあれこれとアニメに触れ、9年前から変わらずミニプラを買い続けています。もっと言えば、20年前と変わらずポケモンが大好きです。
 ブログ自体の変化ではないですが、最近デレマスについて話す際にはtwitterを活用してみるのも良いかもなーとは思っています。始めてみようかとも思いましたが、新たなSNSの場に踏み出すのが怖いのでずっと先延ばしになったままです(苦笑。

 これといった変化が無い当ブログではありますが、当時と好きなものも変わっていません。特撮が好きですし、アニメも好きです。これからも私が好きなこと、興味を持ったことを伝えていけたらなと思う今日この頃です。
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30分程度の違いでも

2017-05-19 08:23:37 | 日々の生活
 先日WOWOWで「花とアリス」が放送されてました。好きな映画として挙げたことのある作品ですが、大分前に見たっきりなので内容はうろ覚え。なので録画して見ようかなーと思っていたのですが、録画時間が150分を超えていました。前後の番宣を含んだ時間だったので、実際は135分でしたが、それでも思っていた以上に長かったです。てっきり2時間いかないかぐらいの長さだとばかり。好きな映画として挙げた割には、うろ覚えすぎますね(苦笑。

 そちらはいずれ見るとして、私の中では映画は大体120分程度、子供向けだと90分程度というイメージがあります。長くても150分程度であれば「映画の長さだなー」と感じますし、映画館、あるいはテレビの前で集中して見ています。しかし、そこからたった30分増えただけで「長い」と感じてしまうのは何故かなーとふと思いまして。

 中学1年生の時に見た「グリーンマイル」、親が借りてきたビデオがまさかの2本立てだった「タイタニック」。いずれも3時間を超える作品です。2時間30分の映画に関しては特段違和感を覚えないのに、30分増えただけで「長い」と感じてしまいます。

上映を待つ30分は気にならないのに、上映時間の30分は気になる。どことなく不思議な感覚を覚えつつ、今日の夜にでも「花とアリス」を見るとします。
でも、上映直前の10分程度の映画予告の方が、上映時間の30分よりもっと長く感じるのは何故でしょうね(苦笑。
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外でもゲーム

2017-05-18 08:25:52 | 日々の生活
 先日たまたま通りがかった公園で、ゲームで遊んでいる子供たちを見かけまして。「折角公園に来てるのにゲームかー」という考えが一瞬頭をよぎりましたが、そもそも外出先でもホテルにこもってゲームをする私には何も言えないなと一瞬で反省しました(苦笑。

 探せば外出先の近辺でも美味しいお店やら、観光地などは沢山あるのでしょうけども、大体いつも迷うのが怖いのでそういったところはスルーしています。それでも新幹線の中などにある観光冊子を見て、こういったところに行ってみたいなーという気持ちは湧きますが、基本的に行動に移らずに終わってしまいます。時間も金も足りない!というわけではなく、多分私の絶対に行く!という強い意思が足りないのだと思います(苦笑。

 そんなこんなでホテルでのんびりゲームor読書というところに落ち着いてしまうという・・・そういえば昔、「ボクらの太陽」発売当時に「これで外でゲームをやっても許される!」という、どこか間違った発想を抱いたっけなぁ・・・
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