ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ シュヴァルグランお迎え編

2024-04-17 07:56:24 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけでウマ箱3、全巻購入特典(シリアルコード全4巻分入力)でもらった☆3ウマ娘引換券で、シュヴァルグランをお迎えしました!しかもぴったり100人目。


 アニメ3期では強気な印象を受ける彼女ですが、アプリ版では「僕なんか」ととことん自己評価が低いウマ娘として登場。かつて憧れた偉大なウマ娘に自分もなるという夢を抱きながらも、目標レースも定まらず、姉妹や輝かしい同期たちと自分を比べて落ち込みがち。そんな彼女が一歩、また一歩ゆっくりと着実に成長し、「偉大なウマ娘」とは何かを考えさせられるストーリーでした。

 幼馴染のシャインプレイズや同期であるキタサンブラック、サトノクラウン、姉ヴィルシーナ、妹ヴィブロスとの交流が多めですが、特に印象に残ったのは2年目の夏イベント、サトノクラウンとの会話ですね。
 ヴィブロスと自分が全く似ていないというシュヴァルちゃんに対し、クラちゃんは「すごくラッキーじゃない♪」と一言。比べられる相手=自分を映す鏡の存在を幸運だと思い、相手と比較し落ち込むことすらクラちゃんにとっては敬意を払うべき行為。元よりクラちゃんは推しの一人でしたが、このイベントを通してますます好きになりました。
 また、阪神大賞典後に姉としての無念さを語るヴィルシーナ、エリザベス女王杯前に勝利宣言をしつつもシュヴァルちゃんを励まそうとするヴィブロスも印象的でした。


 そしてエンディングでは、シュヴァルグランの心からの叫びが次の世代へと受け継がれていくことに。
 競馬を見るようになったとは言っても、G1 が中心のためレースを見る回数そのものはまだまだ少ないまま。なので、たまたま見かけないだけ、私が気づいていないだけだと思っていましたが……シュヴァルグランの産駒についてはウマ箱3の第4コーナーに収録されている、「ウマ旅3」のシュヴァルグラン編でも触れられているので、そちらの話はまた後日。

 自分と他人を比較しがちで、太りやすくて、落ち込みがちで。期待されることになれていなくて。それでも夢は決して諦めない。可愛らしく、カッコよく、偉大なウマ娘・シュヴァルグラン。お迎えできて本当に良かったです。



 そんなシュヴァルちゃんの育成を終えると、親愛度ミッションもクリアとなりました。100人目の初育成で親愛度500到達とか、記念づくめだなぁ、シュヴァルちゃん。




 現在はグランドライブ編等でスクショを撮ったりもしています(笑。3枚目の「うまぴょい伝説」は、初育成時のライブで撮影したものなのですが、たまたまルドルフとテイオーが並びまして。マント繋がりで引き寄せたか……?



 また、初めての福引は1等賞でした。温泉よりも食い気なのかなぁ……とほのぼのしました(笑。

コメント    この記事についてブログを書く
« バラエティーからドキュメン... | トップ | ウマ箱3の第4コーナーを買った話 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。