カードキャプターさくら 第63話「さくらとプールと大きな波」
プールから上がろうとしたら、好きな子の顔が目の前にあって、その子が微笑んでくれるとか、そりゃプールに落ちるわなぁ・・・と。「どうしたの、ボーっとして?」という無自覚なさくらの一言がまた・・・
さて今回は季節は真冬だけれどもプール回。学校指定の水着だった林間学校の時とは違い、全員異なる水着でした。てっきり知世お手製かと思いましたが、今回のはそうではない模様。でも「おさかなさくらちゃん」を考案中とのことで。そちらの出番はあるんですかね・・・
何でも出来そうな利佳でしたが、泳ぎは苦手とのことで、夏休みからさくらに泳ぎを教わっているそうです。寺田先生ではなくさくらに教わっているのは、さくらがスポーツ得意ということだけではなく、次回のプール授業で寺田先生にいいところを見せたいからかなぁ・・・と。
そんな利佳が今回は溺れかけるというピンチに陥りました。これに対し「友達が溺れかけてるんです!!」といつになく真剣なトーンで利佳を助けに行こうとした山崎がかっこよかったです。いつも突拍子も無い嘘ばかりつく山崎ですが、友達を大切に思う気持ちに嘘偽りは無いと。
今回は「水」をさくらカードに代えて窮地を乗り切ったさくらですが、あれは「水」の力で荒ぶる波を押さえつけた、ということで良いんでしょうか。雨を降らせるだけであれば「雨」という適任のカードもいますが、敢えて「水」を使ったのは四大元素のひとつだからかな。
魔法を使う姿を誰かに見られてでも、魔法を使う!からの正体バレ展開かなーと思いきや、ウォータースライダーに身を隠して魔法を使うという発想には驚かされました。
同じく身を隠して魔法を使っていたエリオルですが、今回起こした波は、利佳がギリギリ溺れない規模の波だったように思えます。彼自身、利佳の命が本当に危なくなれば魔法を使うのをやめていたようですし、加えて事件後、利佳が泳ぐのを嫌いになったのではと心配していました。
あれやこれやと怪事件を起こしているエリオルですが、基本はさくらと小狼といった魔法の関係者のみを巻き込むものでした。しかし今回は珍しく一般人を巻き込む事件。無関係な人間を危険にさらすことを良しとはしていないようですが、一体彼の目的は何なのか・・・
ともあれ次回は修学旅行でスキー!・・・修学旅行が冬・・・?
プールから上がろうとしたら、好きな子の顔が目の前にあって、その子が微笑んでくれるとか、そりゃプールに落ちるわなぁ・・・と。「どうしたの、ボーっとして?」という無自覚なさくらの一言がまた・・・
さて今回は季節は真冬だけれどもプール回。学校指定の水着だった林間学校の時とは違い、全員異なる水着でした。てっきり知世お手製かと思いましたが、今回のはそうではない模様。でも「おさかなさくらちゃん」を考案中とのことで。そちらの出番はあるんですかね・・・
何でも出来そうな利佳でしたが、泳ぎは苦手とのことで、夏休みからさくらに泳ぎを教わっているそうです。寺田先生ではなくさくらに教わっているのは、さくらがスポーツ得意ということだけではなく、次回のプール授業で寺田先生にいいところを見せたいからかなぁ・・・と。
そんな利佳が今回は溺れかけるというピンチに陥りました。これに対し「友達が溺れかけてるんです!!」といつになく真剣なトーンで利佳を助けに行こうとした山崎がかっこよかったです。いつも突拍子も無い嘘ばかりつく山崎ですが、友達を大切に思う気持ちに嘘偽りは無いと。
今回は「水」をさくらカードに代えて窮地を乗り切ったさくらですが、あれは「水」の力で荒ぶる波を押さえつけた、ということで良いんでしょうか。雨を降らせるだけであれば「雨」という適任のカードもいますが、敢えて「水」を使ったのは四大元素のひとつだからかな。
魔法を使う姿を誰かに見られてでも、魔法を使う!からの正体バレ展開かなーと思いきや、ウォータースライダーに身を隠して魔法を使うという発想には驚かされました。
同じく身を隠して魔法を使っていたエリオルですが、今回起こした波は、利佳がギリギリ溺れない規模の波だったように思えます。彼自身、利佳の命が本当に危なくなれば魔法を使うのをやめていたようですし、加えて事件後、利佳が泳ぐのを嫌いになったのではと心配していました。
あれやこれやと怪事件を起こしているエリオルですが、基本はさくらと小狼といった魔法の関係者のみを巻き込むものでした。しかし今回は珍しく一般人を巻き込む事件。無関係な人間を危険にさらすことを良しとはしていないようですが、一体彼の目的は何なのか・・・
ともあれ次回は修学旅行でスキー!・・・修学旅行が冬・・・?