どこまで言っても・・・

とある方からの質問
「アルさん、CLANNADってアニメ知ってますか?」
・・・あなたにアニメが好きだと一度も言った事ないですが、あれですか、いつの間にか他の人との会話でばれていた的な。別に構いませんけども。

「知ってますよ」
「知り合いが泣いて良い話だって言ってましたけど」
「確かに良い話ですね」
・・・いや、良い話ですませたくないけど、ここは語ってはいけない気しかしない（汗。1期なら風子編が長かったけど良かったとか、2期があってそっちはボロ泣きした事とか、離す事はいくらでもありますけどね。知らない方に延々と語るのもなんですし。
しかしその後の会話で思い出しましたけど、この作品も1期が放送されたのはもう3年も前なんですよね。2期は2年前、超電磁砲も1年前・・・何だかあっという間に色んな作品が通り過ぎていった気がします。

カッコいいとはどういうこと?

昨日はキュアムーンライトがようやく復活!したかと思えば戦闘は来週。サンシャインの時もそうだったような。

あの作品を見始めたのは1話のムーンライトがやけにカッコよく見えたから。やっぱりカッコよさは何にも勝ると思います。どんなにストーリーが良くても、ウルトラマンや仮面ライダーがグダグダ・ダラダラ戦っていては台無し。ストーリーと戦闘の両方あっての作品。
ただ「かっこいい」というのは良く使いますが、どんな時にそう感じるのかは言葉にし辛いものがあります。

特撮やアニメに限らず、かっこいい悪いに限らず、私はそういった理由無しでの感情も大事だと思います。単純に「かっこよかった」と言うよりは、「これこれこうだから～」というの方が説得力もあるでしょうし、分かりやすいでしょう。でもそういった理屈抜きの方が楽しめる時もあります。頭空っぽの方が、作品視聴にはちょうど良いかも。

つまり・・・細かい事はいいんだよ!ってことで（笑。大切なのは細かい理屈はさておいて、直感的に見てよかったと思えるか、楽しかったかということだと思います。