ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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みなみけ第1話&第2話

2007-10-15 06:57:30 | 2007年アニメ
みなみけ感想。

第1話「南さんちの3姉妹」
ほのぼのとした日常を描くアニメっぽい。天地を揺るがす大事件も無い。「らき☆すた」と似たような感じ。
時々リアルになる表情、細かいところでの笑いを誘われた。こんなアニメもまた面白い。
夏奈宛のラブレターを曲解する千秋。ラブレターが果たし状になる・・・のか?これまたフルメタを思い出す。あの時は脅迫状もとい殺害予告と解釈していたが。
一番の被害者は藤岡でした。もしかして千秋はわざとか。


第2話「おかしな学校」
おかしいのは学校ではなく「人」だと思う(笑。3日連続して学校をやめたがったる理由が、男としてはどうでもいい話であった。
さて本編通して問いかけられた「男女がそろうと起こるおかしなこと」。そんなの小学生の前で言える人物がいたらどうかと思うぞ(汗

前話が夏奈中心だったのに対し、今回はどちらかと言えば千秋中心。人にあだ名をつけては忘れる千秋。「台風14号」「局地的豪雨」「開かないビニール傘」「腹黒白熊」「ふたのない急須」・・・秀逸なのか?あだ名をつけられるクラスメイト。脇役ならではの「男子A・B」には笑った。

掃除時間中のやり取りも面白い。「ちりとりの資格が無い」ってそんなに重要だったのかちりとりは。罰としてバケツを持って立たされるマコト・・・先生、気づいてやってください。結局夜中まで立っていたマコト。逆に凄いような・・・

今回もほのぼのとしてました。ところでこの世界ではそんなにふんどしが重要なのか。「宇宙時代のふんどし」ってどんなのだよ。
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