干物女と２人の男

ホタルノヒカリ第９話「干物女と２人の男」

頑張らなくても何でもできる高野部長と、ちょっと頑張る蛍さんの暮らしが終わってしまった。まぁ最終回前だから仕方ないと言えばそうなのだが。

序盤、珍しく優しい部長。そして行方不明になった蛍を見つけたとき、思わず抱き締めた。今まで蛍の良いところも悪いところも全て見てきた部長。蛍もありのままの彼を知っている。互いに何も隠さずに暮らせるという、個人的に理想的な関係。

さて嫉妬する手嶋。ジャージが嫌なわけではなく、部長と一緒に楽しそう？にいたのがに腹が立ったそうだ。それでシカトはひどいだろう。結果、大人な部長に負けたところもあるような。

「部長がいなきゃ始まらなかったの？」はいそうです。彼無くしてこのドラマは成り立たない。

旅立ち前夜、夫婦のような会話を交わす二人。
そしていつものように、土壇場になるまで荷物まとめを放っておく蛍。「いる物といらない物」か…小須田部長を思い出す。

キスへの展開を裏切り、第１話からの思い出と共に最終回へ。


次の水曜ドラマは「働きマン」。観る予定ですが、何となく菅野さんのイメージが違うような？気のせいか。


そして新土曜ドラマがとんでもないことになりそうなのは気のせいじゃないと思う。