この指とまれ

トンボが指に止まると、何となく、幸せを感じます

高校生クイズ07

今年もやって来た高校生クイズ。各段階毎の感想。

・地区予選
我が母校は地区予選で敗退。去年まで出場していなかったのを考えると、出ただけでもたいした進歩。あのたこ焼きのきぐるみは、豆にリペイントされたと思う。そして一番の功労者は全国を回ったラルフかな。

・１回戦
○×クイズ。「３連覇を狙う」と何度も言われてきた浦和高校敗退。どうせ決勝で負けるのだったら、ここで負けて来年来れば良かったのに。彼らに罪は無いが「３連覇」云々の発言が多くて、正直呆れました。どうでもいいんですけどね。
そして予想通りの敗者復活。もうお約束である。

・２回戦
カヌークイズ。普通にクイズに挑戦させてあげればいいのに・・・というか、知識より体力勝負だろコレ。頭がいいだけじゃダメと言うことか？
ところで「ながされて藍蘭島」って何？

・３回戦
ＳＬクイズ。そこそこまともかと思ったが、親子当てクイズが出現。そんなの分かるわけが無い。勘でしか答えようが無い。父親似の場合もあるだろうに。

・４回戦
スリーアンサークイズ。相手の失敗を「祈る」というより「呪う」とか「願う」と言ったほうがいい気も。

・準決勝
去年と似たようなデッドラインクイズ。この辺は睡魔に襲われて全く覚えてない。気がついたら決勝が始まっていた。後半になるにつれだるくなるのは何故だろう。

・決勝
浦和、ラ・サール、山形東。序盤を過ぎたらもはや浦和とラ・サールの一騎打ち。すっかり山形東が蚊帳の外。
私向けの問題が２問。答えが「ダークライ」という問題に対し「何故これを知っている」というラルフ。知ってちゃダメか。何となく馬鹿にされたような・・・もう１問は先日の小文字。

結果はラ・サールが優勝・・・へー・・・・そう（爆

ふとどこが優勝してもどうでもいいことに気づく。優勝商品は三人分あるのだろうか。