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ひびレビ

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14才の母第11話

2006-12-21 08:14:02 | テレビ・映画・ドラマ
命名「一ノ瀬そら」。智志との思いも詰まった名前。命名シーンで未希が空を指差したときは「おばあちゃんがいっていた・・・」「天の道を往き総てを司る」とか言うかと思ったが(カブト見すぎ)。そのシーンはいいとして、ひとつ言いたい。「そら」を変な名前だと言うな。良い名前じゃないか。それが気になってしょうがなかった。

さて最終回を迎えた「14才の母」。最後の最後まで一ノ瀬家の近所の人の態度は変わらなかったが、あれが当然なのだろうか。未希母との会話のシーンは見ていて腹が立った。あそこまで言うこと無いだろう。自分がその立場になったらどうか考えてみたらどうだ。

一方本編の方は2箇所で泣きそうになった。まずは未希と智志が2人で子供を見つめるシーン。いや、何か本当にいい話だなぁと素直に感動。そして退院時の母の涙でもらい泣きしそうに。「未来の希望も詰まってるよ」って反則だろ。あとそらの呼吸数が0になった瞬間は本当に驚いた。

泣きはしなかったものの「結婚したい」という未希と智志に対する桐野母の言葉はかっこよかった。あの台詞は彼女でなければ言えなかっただろう。

そして一ノ瀬家に新しい家族が増え、智志は運送業?で働き、桐野母は保険の勧誘?、編集長は未希と智志のことを書き続けていた。「そして」で放送が終了したが、あの後はまだわからないという事か?それとも自分で考えろということなのか。

14才の母にとって本当の試練はこれからなのかもしれない。
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