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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
2025年9月から「はてなブログ」で「ひびレビg」を開設予定です。

ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ サウンズオブアース育成編

2024-04-24 07:46:40 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけで激熱理事長からのサウンズオブアースお迎えとなりました。すり抜けるならトランセンドかタルマエ!と思っていたらピックアップが来る不思議。

 オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ゴールドシップをはじめとした、サウンズオブアースらにとっては上の世代にあたるウマ娘たちの活躍で活気づくレース界。しかしそれは同時に、アースの同期に「上の世代に埋没しないで走れるのか」「見てもらえるのか」という不安を抱かせていました。
 その状況に臆することなく、むしろ彼女たちの熱狂を引き継げるような演奏をしなければならないという情熱を見せるアース。クラシック級では如何にして同期と、そして観客と共にセッション=レースを盛り上げていくかを考え実践する様が描かれています。正直菊花賞終了時点の満足度が高く、ここで終わっても良いんじゃないかと思ってしまうくらいでしたね(苦笑。
 しかし演奏はシニア級でも続き、キタサンブラックやシュヴァルグラン、更にはウインバリアシオンをも巻き込んで更なる盛り上がりを見せていきます。

 終始一貫して皆で最高の音楽を奏でんとするアース。それでいて自分勝手という印象など全く抱かせず、むしろウインバリアシオンやシュヴァルグランが悩みを抱えていた際には、いたずらに心を惑わせるようなことはせず、タイミングを見計らって優しく手ほどきするように寄り添う様も素敵でした。
 また、競走馬サウンズオブアースの父であるネオユニヴァースが時折顔を見せるほか、ゴールドシップとジェンティルドンナが火花を散らす様や、シオンちゃんことウインバリアシオンがますます気になる子になってきたりと、これから先育成ウマ娘として登場するであろうウマ娘たちも気になるストーリーでした。



 ……とまぁ、最初から最後まで楽しさと熱狂に包まれたサウンズオブアースの育成シナリオ。辞書を開こうとしたトレーナーの手に手を重ねた時の「調べなくたって、わかるはずだよ」をはじめとした、数々の情熱的な言葉が飛び交うシナリオで大変満足なのですが。
 バレンタイン、物凄かったです。これまでも親愛の情を示してくれるウマ娘はいましたが、開幕からとてつもない熱量の「愛」を示してくるとは思いもしませんでした。気配り上手なイケメンウマ娘があんな甘々なことを言われて惚れないわけないだろ!?
 クリスマスも負けず劣らずの凄さなのですが、バレンタインの最後の一言が甘々すぎるんだよな……

 といった感じでサウンズオブアースでした!想像以上に楽しく、そして予想外の甘さを堪能させていただきました。



 そして次は君だヤマニンゼファー!音楽用語の次は風語録だよ!アースシナリオではたびたびルビを振ってくれていたので助かりましたが、風語録にはルビ着かないんだろうなぁ……
 えー、ちなみに現在ヤマニンゼファーを除き4人ほど育成シナリオ未読のウマ娘がいててですね……ゴールデンウィーク、頑張ります……え?衣装違い含めると+3人?……頑張ります。




 そういえば現在サポカの方はセレクトピックアップが開催されていまして。どれも持っていないので、とりあえず絵柄が好きなカフェと、お世話になったエルを選んで引いたところ……



 選んだサポカでもなければ、セレクト対象のサポカでもないのは草。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ サウンズオブアースとサンリオコラボ編

2024-04-22 08:03:51 | ウマ娘 プリティーダービー
 ここ最近シュヴァルちゃんしか育成していませんが、温泉が解放されません。そんなににんじんが好きか……!

 というわけで?カノープス所属なら☆2だと思ったら、☆3だった。そんな?サウンズオブアースが育成ウマ娘として実装されました。
 アニメ3期ではバイオリンを弾けそうで弾けない、ちょっとテンション高めの子という印象。2期のネイチャやターボほど印象に残る活躍は無かったため、どんなウマ娘かはあまりよく分かりませんでした。なので、正直今回は石を貯めようかなと思っていました。いました。

 無理でした。あんなストーリー読まされたら回すしかありませんでした。
 デビューしたウマ娘の7割が勝利できないまま去っていく。そんな厳しいレースの世界で、ウマ娘を勝利させることに意識が向いていたトレーナー。そんなトレーナーに声をかけたのがサウンズオブアースでした。彼女との会話では音楽用語が会話の中で飛び交いますが、なんかこう、言いたいことが何となく伝わる不思議。そして……君、解放されたストーリーを読む限りだとマジでバイオリン弾けたの!?3期のアレはなんだったの!?まぁ、少ない出番で印象付けるためには必要……か?

 ともあれ、そのストーリーがめっちゃ良くてですね……特にセッション(選抜レース)において「私が主役でなくてもいい。-だが、応える必要はある。」から続く言葉がまた最高なんすよ……いくら主役が素晴らしくても、周囲が主役の活躍に応えられなければ「あの中だから主役でいられた」とか言われかねません。誰かが突出するのではなく、互いに情熱をぶつけ合うからこそ、素晴らしい響きが生まれると……良い、良いなぁ。サウンズオブアース!スカウトされた際に大事な場面だからと一旦落ち着こうとするのも良い……一気に好きなウマ娘になりました。


 というわけで当時貯まっていた20連+αをつぎ込んだ結果、10連目は春真っ盛りとなりました。先日ログイン1150日を迎えましたが、これだけやってきてここまでだぶったのは初めてかもしれません。 
 続く20連目で虹ゲート!勝ったな!!……と思ったらビワハヤヒデでした。せめてお迎えしていないサンタ服で来て欲しかったなぁビワハヤヒデ。……ビワハヤヒデ……ビワ、ハヤヒデ?……あの、まさかアースのバイオリンと同じ弦楽器の「琵琶」ハヤヒデとか、そんな会長染みたダジャレでハヤヒデがすり抜けてきたんでしょうか(汗。こじつけ感強いですが、関係者すり抜け多くないです?


 とまぁ、そんなこんなでヴィルシーナとジェンティルドンナ用に石を貯めるという考えはどこへやら。絶賛アースガチャに挑戦している今日この頃……ほーん。ウマ娘とサンリオコラボねぇ。クロミとキタちゃんかなー。


 ……あ”あ”あ”あ”あ”!!!!何すか!何なんすかこれ!マイメロとキタちゃんとかズルいわ!私服も勝負服も落ち着いた色合いかつボーイッシュ、カッコよさげなのが多いキタちゃんが、ピンク!?ピンク!!??なんだこの可愛さ!?
 隣のキティとダイヤちゃんは、ダイヤちゃんの雰囲気自体はあまり変わらずに、でも可愛い……おいおいクラちゃんの幼い感じなんなん!?シュヴァルちゃんとポムポム「プリン」!?間食ネタかい!?ポムポムプリンの左手をちょっとあげてるの可愛すぎでは!?クロミとシュッとしたドゥラメンテもカッコいいし、アースも素とハンギョドンのスラっとした感じも素敵すぎる……

 とまぁ、思いがけない衣装ばかりでテンション上がりまくった今日この頃でした。
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ウマ箱3の第4コーナーを買った話

2024-04-18 07:42:47 | ウマ娘 プリティーダービー
 ウマ箱3も最終巻・第4コーナーの発売を迎えました。アニメイトで購入したので特典はサトノ家の二人です。先日のサウンズオブアースの誕生日会話では、二人そろってアースを驚嘆させるプレゼントを用意していましたが、ウマ娘はサトノ家には何をさせても良いと思っている気がする。

 シュヴァルちゃんの心の叫びや、最終回のレース&ライブシーンを見た後は、お待ちかねのウマ旅3!今回はシュヴァルグラン編!ナビゲーターはいつも通り細江純子さん。
 まずはノーザンファームの長浜淳さんへのインタビュー。生まれた時の印象や放牧地でのエピソード、デビュー当時の印象などが語られる中で、父ハーツクライ譲りの成長力についても触れられていました。競馬素人の身としては、競走馬の親は応援する要素の一つ、というのが現状ですが、いつか今現役で走っている馬の子供たちが出てきた時は「あの馬はこうだったから、この子もそろそろ活躍し始めるはず!」みたいな予想も出来るようになるのかもしれません。
 そして今回も長浜さんの後ろで顔を出している馬が……だから君誰なの!?


 続いては種牡馬生活を送っているブリーダーズ・スタリオン・ステーション。シュヴァルグランのみならず、コパノリッキー、現在ではサトノダイヤモンドもこちらで過ごしているとのこと。快晴の下でのんびり草をはむはむしているシュヴァルグラン、可愛いなぁ……競走馬のシュヴァルグランの右前足が白いから、ウマ娘のシュヴァルちゃんも勝負服では右手だけに手袋をしているのかな?

 松下敦典さんへのインタビューでは、他の種牡馬との関係、気を配ってきたこと、性格、スイッチが入るときなどが語られました。中でも放牧地でのエピソードや、好きな女の子のタイプに関するお話が印象的です。これまでのウマ旅3で紹介された三頭と比べると「男の子なんだなぁ」と感じるお話が多かった印象を受けましたが、もしやウマ娘のシュヴァルちゃんがボーイッシュなのはそれを反映させたのか……?
 最後には産駒の特徴や期待することが語られていました。キタサンブラックやサトノクラウンがG1級の競走馬を送り出しているだけに、どうしてもシュヴァルグランにも期待を寄せてしまいますが、長い目でいつか花開く時を待つとします。そのためにはもっとレースを見なきゃなと思わされました。


 といった感じでウマ旅3、シュヴァルグラン編を楽しませていただきました。お話を聞く限りだと、競走馬のシュヴァルグランとと性格が近いのはアニメ版の方かな?と感じましたね。
 また、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションにはウマ娘ファンの方も訪れているそうで。私も行ってみたい気持ちはありますが、ご迷惑をおかけしたらどうしようという不安が勝るので、しばらくはこうした映像で楽しませていただきたいと思います(苦笑。
 
 ともあれ、ありがとうございました!またどこかでこういった企画を目にできる日を楽しみにしております。コパノリッキーのお話も聞きたかったなぁ……!


 いやー楽しかった。競走馬のシュヴァルグラン、ウマ娘のシュヴァルグラン、どっちも良いなぁ。お迎えして良かったよ。



 ……でもまさか、UEランクでマスターズチャレンジ、日本ダービーLEVEL3を突破してくれるとは思わなかったよ。最高だよシュヴァルグラン……!
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ シュヴァルグランお迎え編

2024-04-17 07:56:24 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけでウマ箱3、全巻購入特典(シリアルコード全4巻分入力)でもらった☆3ウマ娘引換券で、シュヴァルグランをお迎えしました!しかもぴったり100人目。


 アニメ3期では強気な印象を受ける彼女ですが、アプリ版では「僕なんか」ととことん自己評価が低いウマ娘として登場。かつて憧れた偉大なウマ娘に自分もなるという夢を抱きながらも、目標レースも定まらず、姉妹や輝かしい同期たちと自分を比べて落ち込みがち。そんな彼女が一歩、また一歩ゆっくりと着実に成長し、「偉大なウマ娘」とは何かを考えさせられるストーリーでした。

 幼馴染のシャインプレイズや同期であるキタサンブラック、サトノクラウン、姉ヴィルシーナ、妹ヴィブロスとの交流が多めですが、特に印象に残ったのは2年目の夏イベント、サトノクラウンとの会話ですね。
 ヴィブロスと自分が全く似ていないというシュヴァルちゃんに対し、クラちゃんは「すごくラッキーじゃない♪」と一言。比べられる相手=自分を映す鏡の存在を幸運だと思い、相手と比較し落ち込むことすらクラちゃんにとっては敬意を払うべき行為。元よりクラちゃんは推しの一人でしたが、このイベントを通してますます好きになりました。
 また、阪神大賞典後に姉としての無念さを語るヴィルシーナ、エリザベス女王杯前に勝利宣言をしつつもシュヴァルちゃんを励まそうとするヴィブロスも印象的でした。


 そしてエンディングでは、シュヴァルグランの心からの叫びが次の世代へと受け継がれていくことに。
 競馬を見るようになったとは言っても、G1 が中心のためレースを見る回数そのものはまだまだ少ないまま。なので、たまたま見かけないだけ、私が気づいていないだけだと思っていましたが……シュヴァルグランの産駒についてはウマ箱3の第4コーナーに収録されている、「ウマ旅3」のシュヴァルグラン編でも触れられているので、そちらの話はまた後日。

 自分と他人を比較しがちで、太りやすくて、落ち込みがちで。期待されることになれていなくて。それでも夢は決して諦めない。可愛らしく、カッコよく、偉大なウマ娘・シュヴァルグラン。お迎えできて本当に良かったです。



 そんなシュヴァルちゃんの育成を終えると、親愛度ミッションもクリアとなりました。100人目の初育成で親愛度500到達とか、記念づくめだなぁ、シュヴァルちゃん。




 現在はグランドライブ編等でスクショを撮ったりもしています(笑。3枚目の「うまぴょい伝説」は、初育成時のライブで撮影したものなのですが、たまたまルドルフとテイオーが並びまして。マント繋がりで引き寄せたか……?



 また、初めての福引は1等賞でした。温泉よりも食い気なのかなぁ……とほのぼのしました(笑。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ ヘリオスお迎え編

2024-04-09 06:12:48 | ウマ娘 プリティーダービー
 ダイヤちゃんのトレーナーなら、この第一声で「あ、やべーもん贈ろうとしてる」と気づけるはず。なおクラちゃん家も大概です。「また新しい島を買ったんだね」はセレブ通り越してブラック・ジャックなんよ……


 さてダンス衣装のダイイチルビー&ダイタクヘリオスガチャが終了を間近に控える中、何とかヘリオスだけは来てくれたことにより、ホーム画面が過去一賑やかになりました。画像は画面遷移時にピースしている時のものですが。

 ヘリオスといえば、実装時にシナリオが云々かんぬんという話を見かけた気がするので、実際どんなもんなんだろうと見てみると……あー、なるほど?その方々がどこに疑問を抱いたかまではわかりませんが、少々意外な話だなとは感じました。

 誰よりも自由で今を楽しもうとするダイタクヘリオス。彼女と出会い、彼女と「同じ」ように自分を貫こうとするメジロパーマー。幾度となく彼女と「違う」ことを強調するダイイチルビー。
 ヒトであるトレーナーとすら「同じ」になれるというヘリオスが、「違わない」ことを証明しようとした結果、痛いほどに「違い」を意識させられる……このシナリオを読んだ後だと、今回のイベントストーリーはより一層感慨深いものになるかもしれませんね。
 ちなみに、あわやルビーの逆鱗に触れかねないシーンもありましたが、ルビーのシナリオだとヘリオスはどんな風に描かれているのか、気になるところです。


 そんなこんなで今年のドロワの季節も終わりを迎えた今日この頃でした。さーて、セイちゃんの育成でも……



 過去一遅い涼花さん。マチタン育成時に菊花賞のタイミングで来たのが最遅だったのに、まさかシニア級まで来ないとは恐れ入る。
 
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ 高くそびえる「一番」の壁

2024-04-02 07:49:36 | ウマ娘 プリティーダービー
 おー。桜花賞の限定ミッション追加されてんのかー。じゃあダスカ育成でもしますかね。

 いやしかしダイワスカーレットも随分印象変わったよなぁ。最近絵の参考に1期の設定資料集見てるけど、1期のダスカってもっと丸っこくて小さい印象があったもんなぁ。え?何でそのステータスで負けたの!?まぁ最近はやり直しが効くようになったから良いけど……
 ……おしUAFも目標値足りた。得意率低めだから入れてなかったけど、賢さファインは数少ない完凸済みSSRサポカだから使いたくなっちゃうよなぁ。あとスタミナのダイヤちゃん。鋼の意思って今の評価どんなもんなんすかねぇ……

 ……で、有馬記念まで来たけど、何かこのダスカ、強ない?全ステータスS以上はたまにあるけど、これ全ステータスUG以上いくよね?あれ?もしかして?



……というわけで、初のUDランク越えはダイワスカーレットとなりました!……やっぱチュートリアルウマ娘だけあって育てやすいんですかね?しかしよもやのUD1ランクとは思いもしませんでした。この少し前にUE6のエルコンドルパサーを育成しており、しばらくは彼女が目標だろうと思っていただけに、まさかUD1ランクとは……そういえば凱旋門賞シナリオでも長いことUF9のダスカが壁でした。この壁を超えるのは大変そうです。

 ともあれ、無課金でもフレンドさんの力を借りつつUD1ランク育成が出来たのはとても嬉しい。よし!ミッションクリアやらチームランクアップやらで石は貯まった!さぁ来いヘリオスorルビー!
 はい来た金扉!からのエクリプス看板!まずはウオッカ!続いてゴルシ!チームスピカの面々がお出迎え!からのタキオン2連続!いくらダスカのおかげで手に入れた石だからって、関係者がまぁ続々くるのなんの……よし虹ゲート!ゲートの下からドレスっぽい衣装が見えてるから、これはダイイチルビー!勝ったな!……ん?あれ?



 ……というわけでマンハッタンカフェ、通常・和装含めて初のお迎えとなりました。先日からのキング関係者はストップしたようですが、今度はダスカ関係者の関係者……関係者すり抜けピックアップはいつまで続くんでしょうか……



 ピース解放が間近だったとはいえ、マンハッタンカフェのお迎え自体は嬉しい。一番くじのイラストボードも持ってるし、ゲーセンでコーヒーカップ&ティーカップセットのマンハッタンカフェverも持っている身としてはとても嬉しい。ただ、ここで来たことで私服カフェのプライズフィギュア獲得が義務付けられたような気がしますね(苦笑。映画関連の一番くじも少しは頑張るかぁ……



 育成シナリオはカフェの「お友だち」がどういった存在なのかについて理解が深まりましたし、バレンタインやクリスマスイベント時のカフェがとにかく可愛かったですね。そして育成1回目で温泉旅行券を引き当てられたので、温泉イベントも堪能できました。映画公開前には個別ストーリーを全て解放できるよう、引き続き育成を頑張りたいと思います。




 しっかしやっぱスズカは良いなぁ……カフェの育成シナリオでも出番があるとは思わなかったよ。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ キングさんの話をしていると聞いて!

2024-04-01 07:56:04 | ウマ娘 プリティーダービー
 タキオンはどの世界線に投入しても違和感なさそうだよなぁ……

 さて先日より始まりましたストーリーイベント「彗星蘭の君へ Lets’s dance now!」。毎年恒例リーニュ・ドロワット関連のイベントとなります。今回の主役は「ベストデート」を本気で狙うダイイチルビーと、そんな彼女と「デート」になることを本気で望むダイタクヘリオス、共に揺るがぬ本気の想いを抱くウマ娘同士の物語となっています。まぁ基本ヘリオスのルビーへの愛情がこれでもか!と炸裂するお話です(笑。
 また、オグリキャップと躍った過去を振り返るバンブーメモリーや、「みんな」の幸せを望むケイエスミラクル、そんな彼女の開花を願うヤマニンゼファーも登場。ヘリオスのバイオリンの演奏を「砂嵐」に例えるなど、相変わらず風語録が吹き荒れており、改めて風の種類に驚かされます。あとゼファーの声ってなんか癖になるんですよね……ソロ曲然り。
 なお、今回からポイント報酬の上限が100万から150万に上がっています。ストーリーイベントは速めに周回することが多いので、報酬が増えるのは大変ありがたいですね。

 とまぁ、各々の本気の想いが迸るストーリーイベントに登場したダイイチルビーとダイタクヘリオスのガチャも開催中。実は二人とも通常の勝負服をお迎え出来ていません。なのでこれを機会にと思い、ガチャガチャ回していたところ、50回ほど回して☆3ウマ娘が何と3人!それではご紹介します!


 まずは先発カワカミプリンセス(和服)!



 続いて次鋒カワカミプリンセス(通常)!



 そして大将エルコンドルパサー(モンク)!

 ……前回の記事で「キングヘイロー良いよね!」って話した結果、娘と同期が続々すり抜けてくる有様には草しか生えませんでした。次スぺちゃんかセイちゃんでも来るんか、この流れ。水着スぺちゃんはお迎え出来ていないから許せるけど、他は全員いるぞ……?



 また、新たなマスターズチャレンジが開催中。舞台は短距離から長距離、ダートを含めた全5レース。新シナリオ実装に伴いLEVEL3ではUDランク以上のウマ娘が立ちはだかってきますが、昨日誕生日を迎えたカレンチャンがLEVEL3勝利一番乗りを果たしてくれました。
 この調子で残り4レースと、メインストーリー第2部前編最後のレースを勝てるよう育成していこうと思います。後者のレース、ランク間違ってんじゃね?ってぐらい強いんですけど、何あれ。


 あ、後ですね。3月初めに発売されていたウマ娘の一番くじ。今回はキタちゃんほどの激戦はすまいと数回引いただけに留まっていたのですが……

 

 値下げ&残り数個ならラストワンをお迎えせざるを得なかった。例えそれが外出先であろうとも。ようこそマチカネタンホイザ……!




 あとはちょろっとフィギュアーツのキタちゃんとダイヤちゃんを。やっぱポーズのつけ方むずいわぁ……特に足。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ メインストーリー第2部前編を読んだり

2024-03-29 07:42:09 | ウマ娘 プリティーダービー
 ウマ娘のサクラローレルの印象。
 1年前:ソロ曲カッコいい!可愛いなぁ!
 最近 :「ブライアンちゃん見てほら真っ黒!どうぞ!」
 足癖が悪すぎるグラスやテイクオフなマヤノ、自分がやられたところに連れてくる(語弊あり)パーマー……ゲーム実況は面白いのでぜひこんごとも続けてもらいたいですね。

 さてウマ娘プリティーダービー、メインストーリー第2部前編が公開されました。FGOの奏章更新もあったので少々時間はかかりましたが、読み終えまして。
 第1部はメジロマックイーンらが所属するチーム「シリウス」の物語でしたが、第2部は「二世コンビ」と称されたトレーナーとキングヘイローが所属するチーム「アスケラ」の物語。ティアラ路線を志すラインクラフトとシーザリオが新たに所属。前編は憧れを繋いでいきたいと願うラインクラフトが、同室・同チームのシーザリオのみならず、デアリングハートやエアメサイアといったウマ娘たちと覇を競い合うなかで、自身が進むべき道を見出す物語となっていました。

 まずは信頼と実績のキングヘイロー。自身の育成シナリオのみならず、カワカミプリンセスの育成シナリオやイベントストーリー等、出番があるたびに株を上げ続けていると評判の彼女の株は、今回も上がりっぱなしでした。名トレーナーと名ウマ娘の二世コンビと注目されながらも日本ダービーなどでは結果を残せず、それでも諦めずに顔を上げ続けた彼女たちから迸る熱い想いを受け、思わず涙腺が緩んでしまいました。
 キングヘイローがスペシャルウィーク、セイウンスカイらと競い合った日本ダービーは第1部終盤でも描写されましたが、そちらを見返すと「いつの間に最終コーナー!?」「なんで私は……っ!!」「絶対に……自分の未熟さを払拭してみせるんだから」などと、第2部前編の描写と繋がる発言がありますね。
 そして念願叶った瞬間の咆哮の素晴らしさよ……あと助手席キングヘイローの絶対的な安心感、何なんすかねあれ……

 とまぁ、ついつい見知ったキングヘイローに注目してしまいますが、新たに登場したラインクラフトたちも存分に魅力を発揮してくれます。レースの描写がとにかく熱くかっこよく仕上がっていますね。個人的にはラインクラフト、シーザリオ、デアリングハート、エアメサイアが一堂に会した時の描写がお気に入りです。
 ティアラ路線を歩もうとする中でラインクラフトの前に立ちはだかる壁。そこで彼女が如何なる決断を下したのかは……まぁ史実にネタバレされてはいますが、それはさておき本編を見ていただくとして。

 で、そんな彼女と同室のシーザリオですが……「オンオフが非常にはっきりしている」と公式で紹介されていましたが、最早別人レベル。「可愛い!」と「カッコいい!」の感情が交互に押し寄せてくるので、最初のうちは切り替わるたびに戸惑っていました(笑。こちらは名前の由来に起因するのでは?とされていますが、それにしたってまさかここまでとは……このギャップが非常に魅力的です。そういえばスぺちゃんも「日本総大将」と「ですね!」でだいぶオンオフはっきりしてるよな……それは別の話?ですね!
 個人的なお気に入りはラインクラフトとの併走シーンです。

 そしてデアリングハート。彼女に関してはラインクラフトとの決着後のやり取りが非常に印象的です。自身の結果を受け止め、相手にその要因を尋ねることはなかなか出来ることではないでしょう。ラインクラフトへの称賛の言葉はシンプルで、それでいてとても印象に残るものでした。彼女から受け取った想いが、デアリングタクトへとどのように受け継がれていくのかも描かれるのかな?
 また、エアメサイアはこの後の秋華賞で対峙するようですから、そちらでの描写が楽しみですね。
 他にもイクノディクタスやスイープトウショウ、エアグルーヴ、ヒシアマゾンなどのウマ娘も登場し、物語を盛り上げてくれます。
 
 といった感じのメインストーリー第2部前編でした。憧れを繋ぎ、自らの道を歩まんとするラインクラフト。その熱い想いと葛藤、信念が描かれた良いストーリーでした……果たしてラインクラフトは誰かにとっての運命になれるのか。次のストーリーが楽しみです。



 さて、先日は相変わらず情報量が多い配信が行われましたが、本日正午から登場するウマ娘や新イベントの紹介もありました。
 新たな育成ウマ娘は出演者的にケイエスミラクルのダンス衣装かな?と思いきや、なんとダイイチルビー&ダイタクヘリオス!ルビーは青、ヘリオスは赤や黒と、互いの色を交換したかのような衣装がよく似合っています。ダンスシーンのチラ見せではヘリオスのイケボが聞こえてきましたが、シャニマスの美琴さんと同じ声帯だと改めて認識させられました。やっぱすげぇよ声優さんって……
 ミラクルやゼファーが登場するイベントの方も楽しみです。あとオグリが躍る相手はバンブーメモリーであって、ルドルフとスケートリンクで踊ったりはしない、いいね?(笑。

 ゼファーといえば、先日追加されたデイリーレジェンドレースでの解放が目前に迫っています。実装時から気になっており、ソロ曲も結構好きな方に入るので、1か月後ぐらいの解放が非常に楽しみです!……え?まだお迎えしたのに育成していないウマ娘いるだろって?……うん、まぁ、その、新シナリオが来ると、強いスズカやキタサト育てたい!ってなるじゃん?(汗。

 そんなこんなで今日の更新が楽しみです。なお石は無いです。全く無いです。ヴィルシーナとジェンティルドンナのために貯金すると言ったな……あれは無理だ。チケット2枚でヘリオスとルビーが来てくれれば貯められるんですけどねぇ……
 
 ……あ、ウマ箱3の全巻購入特典の引換券、シュヴァルちゃんにしました。散々迷いましたが、無料単発でSSRサポカが来てくれたのと、ホーム画面で歩いている姿が最後の一押しになりました。ゼファー共々、お迎え出来る日が楽しみです。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ ☆3ウマ娘選出杯

2024-03-21 07:51:03 | ウマ娘 プリティーダービー
 ウマ箱3の全巻購入特典である☆3引換券まであと一歩となったわけですが……現在脳内で誰を選ぶか、し烈なレースが繰り広げられています(笑。

 1番人気はアニメ3期でも活躍したシュヴァルグラン!アニメではキタサンブラックへの憧れを吐露するシーンが印象的でしたが、ゲームの方ではやや引っ込み思案な印象が強めに感じるので、実際にはどんな感じか気になりますね。
 2番人気は苫小牧を愛してやまないホッコータルマエ!リッキー、アキュートはお迎え済みなので、残る一人としてもぜひお迎えしたい子。ただ、ハスカップによいとまけも食べたから、そのうち来てくれるのではと甘い夢を抱いています(苦笑。
 3番人気はアヤベさんことアドマイヤベガ!実装されたのはアプリ1周年の直前。以来2年ほどお迎え出来ずに過ごしております。アニメRTTTの活躍も印象的でしたが、それ以前から注目していたウマ娘なだけに、自力でお迎えしたいという気持ちも割と強い。

 そんでもってシュヴァルグランの妹・ヴィブロスを筆頭に、シリウスシンボリやマンハッタンカフェ、ナリタトップロード、ゼンノロブロイ、ダイタクヘリオス、ダイイチルビー、アストンマーチャンと続いていきます。ヤマニンゼファーも候補には入るのですが、何気にピースによる解放が目前なので、引換券を使うのは少々もったいなくも感じています。というか、デイリーレジェンドレースの追加まだっすかね?

 ……とまぁ、前述したとおり1番人気のシュヴァルグランで決まりかなと思っていたんですよ。先日までは。ええ。なんなんすかトランセンド。あんなストーリー読まされたら引くしかないじゃないですか。
 正直公開された時も気になるビジュアルではあったものの、ダート三人の中だとエスポワールシチーに一番注目していたので、やや影に隠れていた部分はありました。が、いざ育成ストーリーを読むと、第1話からめちゃくちゃ距離が近い。びっくりするほど距離が近くてかわいい。私服も可愛い。何なんすかあれ。ずるいよアレ。

 というわけで、意識の外から飛び込んできたトランセンドとシュヴァルグランが熾烈な争いを繰り広げている最中です(苦笑。無料単発?成果ゼロですよ?なんならドゥラメンテも来てませんよ?
 第4コーナーのパッケージのシュヴァルちゃんが可愛いからシュヴァルちゃん……でもトランセンドの距離の近さも捨てがたい……やっぱタルマエも良いし、待っている期間が一番長いアヤベさんも……と、悩む時間が長引くほどに選択肢が増えていきそうなので、早いところ第4コーナーが発売して欲しいですね(苦笑。

 ……そして、その後にすり抜けないと良いなと、切に思っております。あり得るよなぁ、実際。
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ウマ箱3の第3コーナーを買った話

2024-03-20 16:23:14 | ウマ娘 プリティーダービー
 ウマ箱3もそろそろ大詰め。第3コーナーの表紙はサウンズオブアースとロイスアンドロイスが飾り、ウマ旅3はサトノクラウン編、Numberコラボ記事では日本の競走馬と凱旋門賞の歴史が綴られています。
 第3コーナーにはキタサンブラックとダイヤちゃんの激突が描かれた第7話から、再戦となった第9話までを収録。ある意味一つのクライマックスを迎える話でもあります。ここでキタちゃんのメンタルを完成させて、後はクラちゃん、シュヴァルちゃんとの激突を描く!的な熱いノリでも良かったのよ……と今でも思うのはさておいて。


 今回のウマ旅3は前述のとおりサトノクラウン編。自身は香港ヴァーズや宝塚記念を、そして産駒としては2023年にタスティエーラが日本ダービーを制したサトノクラウンについて、ノーザンファームの小泉玲さん、社台スタリオンステーションの三輪圭祐さんが語ってくださいます。
 なお、タスティエーラが話題に挙がった際(9分あたり)の説明文が「2022年 日本ダービー制覇」と間違って表示されています。ただしくは2023年であり、2022年はドウデュースです。

 まずは小泉さんからはサトノクラウンの生い立ち、デビュー当時やG1を制覇された時の喜びなどが語られました。
 中でも意外だったのは体質や放牧についてです。アニメ・ゲーム共にクラちゃんは自信に満ち溢れた元気な子という印象ですが、一方競走馬・サトノクラウンが生まれた時の印象は真逆。生まれてから数カ月はいっぱい手をかけられたとのこと。そして初めて放牧に出した時のエピソードには、ナビゲーターの細江さんも驚かれていました。そんなサトノクラウンの初めての放牧を小泉さんがどれくらいの時間見守っていたのかは、ウマ旅3で確認しましょう!

 続いて社台スタリオンステーションにて、サトノクラウン本人……本馬?の映像も交えながらのインタビュー。個人的な印象は「脚がめっちゃ綺麗」でした。
 三輪さんからはサトノクラウンの性格や晴れの日に撮影する時のエピソード、産駒の特徴などが語られましたが、特に印象に残ったのはチモシー(牧草)を食べる時のエピソードですね。人間で例えるとお米の硬さへのこだわりといったところでしょうか。手間暇かけながら食べている様を想像すると、何とも可愛らしいなと。
 また産駒の特徴では全姉のライトニングパールの距離適性についても触れられていました。中・長距離に限らず、幅広い距離やレースでの活躍が期待できそうですね。

 といった感じのウマ旅3。意外な一面が語られたサトノクラウン編でした。この流れだと次はシュヴァルグランでしょうか?
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