徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

2019秋の北海道、初日

2019-11-03 20:44:29 | 北海道


今年もあと二ヶ月になりましたよ。月初に昔の写真載せてますが、あれっこの前やったばっかりなんに!と思います。勝瑞を出た243号機が池ノ谷に向かうところ。当時は田圃とミカンの木が植わってましたが、今は確か高架の道路が上を横切ってる辺りです。Wikiによると阿波市場駅廃止が’71年4月1日となっていますから、この写真を撮った時には未だあったことになります。見た事ないけんど・・・


いやあ231・233系はホンマに格好エエですね・・・もちろん本音ではありません。二宮-大磯間で良いカーブを見つけました。湘南では珍しく貨物線上りが一番外側を回るんですよ。午前の上り3本組の最後5052レが来ず2時間半くらい待っていたのに来ん。こんなんばっかり撮ってました。


トボトボと駅に戻る途中、撮れん所で、しかも旅客線を通って行きました。片道半時間近く掛かったのにガッカリです。
今日は晴れの特異日11月3日ですが曇ってるんで入間はパスしました。徳島に戻ると来ることも無いとは思うんで行きたかったですが、人混みを掻き分けても冴えんのでは割があわん。次の百里を検討します。

本文はしばらく北海道遠征のハナシです。



高崎線上り初電から羽田を7時過ぎに出る便で函館へ。駅に10時には着きましたが、次の大沼停車は11時近くまでありません。二ヶ月前に早割を取りましたが、秋のシーズンなのか、それとも函館便が少ないからか早朝便しか残ってませんでした。


大沼駅に着く直前、小沼越しに駒ヶ岳が車窓から望めます。天気は良いけど紅葉はイマイチ。去年、10月末に来たら終わっていて、顔見知りになった駅員さんから20日頃来ないと!と言われたんですが、ちょっと早すぎたか・・・二ヶ月前に、即位の礼で22日が休日になると分かっていたら違う日程にしたんですけどね。


大沼駅に着くとホームの反対側にデーテンが停まっていました。駅の各所に「大沼公園は隣の駅です」と書かれてますが全部日本語。この時も二組の外国人が間違えて降りてました。


反対側のホームから撮ろうと思っていたら直ぐに函館方面へ発車。全検明けの試運転?ピカピカですね。


噴煙を上げて走り去ります。ズラリと並んだ旋回窓が北海道らしい。11:42は北斗84号のスジに近似。


4832Dの到着です。紅葉は三割と言うところか。


えー、今回は貨物がほとんど無いんで気動車に穴埋めして貰います。


ちょっと雲が出て来て駒ヶ岳が隠れそう。


四国のヨンナナの塗色も好きですが北海道色も良いですね。


貨物が来ないし特急も漏らさず撮ってます。


特別仕様車が充当された4835Dで隣の大沼公園駅へ移動。


ホーム端から走り去るところを。後ろは一般車。


駅を出て毎度の赤井川方線路際です。


この辺とか、


この辺りまでは結構秋らしいんですが、


こうなると季節感が無くなります。


それでも南国から観光に見えた方々はほぼ真冬の出で立ちでした。


野鳥の楽園か・・・写ってるのは皆カラス、餌が豊富なんでしょうね。他にはトンビも居ます。


貴重な各停4834Dと無理矢理駒ヶ岳を入れて。線路の左側が小沼、右が大沼です。


毎時上下1本来る特急は省略、この日ここで撮れた唯一の貨物99レです。


長駆福タからの列車で、日本海縦貫線経由なんで東北線が不通でも来るだろうと期待してました。


高鮮度高品位物流の絵付きの方が載ってました。


旧塗装車輌はめっきり少なくなりました。小生はこっち方が好きですが。


この写真で16:47、かなりキビシイ。日没は17時頃でした。


ここに来るとき乗って来た特別仕様車が単行で戻って来ました。


森発で隣の大沼が終点ですが、大沼で砂原線廻り函館行き5884Dに接続します。


小生は北斗17号で森着。17時半過ぎ、トワイライトタイムです。


構内に残って居たのは3063レを撮るためでした。暗闇の中、定刻に三つ目が接近。


JR貨物のHPでこの列車は仙台タ特発と出ていたので期待してました。宇タ-仙台間をトラック輸送したんでしょうか?何にしても来てくれて感動です。


この日は森に泊まって1日目終了です。















コメント
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