「さわかみ」さんとは相性が悪いんだ

今回も「さわかみオペラ」は観れなかった。さわかみさんとは本当に相性が悪いな。雨で中止は２回目、雨で中断が１回、会場変更
(急な国事と重なり)が１回。４回希望して、その全てがまともに見れてないんですから。「二度あることは三度ある」くらいならいいのであって、ここまで相性悪いともう「絶望の域か」を考えちゃいます。
今年の公演４回も初日木曜日はどうにかできたみたい。僕が予定した金曜日は朝9時に中止決定を出さざるをえない悪天。そして土日は好天のもと最高の公演ができたんじゃないですか。僕が選んだ金曜だけ「雨中止」だもんな。
「土曜日に当日券で」も考えたけど、もういい席は無いだろうし、土日の計画も別途あって、「僕だけオペラに」と言う訳にもいかんでしょう。
こういう結果にはなったけど、また来年もサワカミさんが企画したら観覧の計画立てますよ。国内の夜間野外公演を１度は観てみたいからな。　　不運もそうは続かんだろうて。

中止の知らせが

今新幹線名古屋の手前。「さわかみ」から「本日の公演中止」の発表がありました。残念だが、あきらめるしかない。 こうなったら、3老夫婦で楽しい歓談の時間としよう。

昨日以上には好転してないが

朝5時に打ち込んでます。　　7時に家を出るので、今日は散歩も無し、ラジオ体操も無し。
朝食は新幹線の中でとしてます。　もって行く物は一か所に固まってます。　これをザックに詰めればすぐにでも出発できる状態になってます。　荷物を詰めるのは一番最後だな。少ないからな。
問題の天気　奈良斑鳩地方　昨日の夕方から好転はしてません。昼頃雨脚が最も強く、そこから回復傾向なんですが、夕方6時ころまで小雨が残るらしい。　際どいね。　それでも開演を望んで、期待して、願って　これから法隆寺に向かいます。

21日 日曜日夕方帰宅予定なので、それまでBLOG更新無しでしょう。スマホで入力するかも。

天気の進行が早くなってるかな

大和はいい天気。今日もまた暑くなりそうな空気。　今の僕　そんなことはどうでもいい。
「今日の大和」そんなのどうでもいいよ。大事なのは「明日の法隆寺」。　とうとう明日だ、「イル･トロバトーレ」の公演。あいにく天気が思わしくない。この１週間　「曇り時々小雨」の予報に暗く成りっぱなし。それがどうだ今朝になって「日中小雨、夕方から曇り」に変わってきた。ちょっと天気の進行が早まってる感じ。いい傾向だ。
この際だ、「星空の下で」なんて贅沢は言わんからさ、雨具を使わないで全編が鑑賞できればいい。　お天気さん　もうちょっと早く進行して。頼むよ！

明日朝７時に家を出る。新横浜で8時半の新幹線に乗る。車内で志木から来る妹さん夫婦と落ち合う。京都で昼を食べ、晩飯の買い出し。京都から真っ直ぐ法隆寺近くの宿へ。ここで福井から車で来る友人夫婦と落ち合い、チェックイン。一時歓談、晩飯、そして会場へ　となってる。
どうか開演し、全編が滞りなく鑑賞できますように。　天気が変わってきて、ちょっと期待感。

今日帰ってきた

今日暑い白州で午前中　今回最後の一仕事を片付け、昼飯を食べて、大和に帰ってきた。
いつもの帰還は木曜の夜に「明日帰還」の心を作って、金曜朝の起床と同時に全てが帰還モードで動き出すのです。そして10時退出が習わし。
今回は行くも異常、帰るも異常。だいたい、いつ帰るか決まらずに白州に向かったんです。結局週末の奈良行きが大きくなってきて、中途半端な午前一仕事、午後帰りという形になった。　
奈良行きが大きくなってきた理由は　やはり「天候不安」ですよ。大事な金曜だけ小雨模様、この予報が「緩和されるだろう」の期待を持って毎日チェックしてきたが、いっこうに好転しない。それどころか「曇り時々小雨」が「小雨時々曇り」に悪転してる。こうなると不安というか、失望だな　そんな気分が大きくなってきて、「早く帰って、いろいろ対策を練っておこう」になったんですよ。中止、中断となった時どうするかも考えに入れておかないとな。
同行の二夫婦は初対面、まっ皆さん人生経験豊富なおじさん、おばさんだから、楽しく話をしてくれるのは間違いないのですがね。でも間に立つ身としては何か気を使うのが常でしょう。
まだまだ　天気が良くなると願ってます。　頼みまっせ。

白州はこうであってほしい

今日は快晴、雲一つ無い。たまの白州だ、こうあってほしいものだ。　やる気が湧いてくる。

　　　　　横の田んぼで田植えを始めた。　面白くて、ついつい見入る。
よく考えられてる田植え機だね。一度に８列植えてしまう。これが作られて農家さんは大いに楽になったろう。というか、「田植え」という仕事が農協または農業法人への「依頼作業」に変化しちゃったんだね。機械化されて、専門家して、集約して、農家さんが田んぼに入る機会はほとんどなくなったんと違います。
田んぼ１枚300坪と聞いてるが、これ１枚田植えするのに１時間。作業中のおじさんに聞いたら「今日だけで８枚の田んぼ植えるのよ」だって。
僕がほんとに興味持って観てたのは、植え終わった後機械をどうやって田んぼから出すかということ。田んぼの中心部から外側に向かって植えていくのは当然。最後の出口を計算して植えて行くのかと思ったら、今日の場合は中間の段階で出口らしい所の前を植えてしまった。「おっと、これはどこから出るの？」興味津々見てたら、堂々と踏みつぶして出て行きました。そんな小さいこと、けちなことにかまってられるか　の強気を感じる退出。　なるほどね。

さっ僕は軽い草刈り（今年２回目）と丸太切りをやるぞ。　暑くなるとの予報だ。

冷たい雨 表仕事できない白州

今朝は外気12℃でした。　こに時季としては寒いです。　朝は石油ストーブ点けました。
昨日からの小雨が続いてて、表で仕事が出来る日じゃないですね。でも雨は今日の午前中までらしい。明日からは逆に気温が上がって、夏日になると予報されてる。

　　　午後　雨は上がりました。　田んぼにはもう水が入ってます。
　　　　標高の低い方の田んぼはもう田植えやってました。　そうかもう５月中旬だものな。

庭の木々は「新緑」が終わって、「我がもの顔」の緑です。　　　　

今一番の心配事は19日金曜日夕方の奈良の天気予報。　今のところ「曇りのち小雨」の予報。この日だけ、しかも夕方に向かって小雨らしい。　なんてこった、オレってほんとに雨男　？？

例外 日曜に白州に

今週は白州滞在週なんですが、金曜から奈良大坂に行くので１日早く帰って来ました。帰還は水曜にするか木曜にするか。　やりたい事の進捗とお天気具合ですかね。
こっちに着いてびっくり、寒い白州です。　風呂仲間に早速言われました。
　　　「寒さ持って来るなのな」　　「やっぱり雨男だったか」
僕が来ると雨とか、なんか天気に大きな変化があるようです。　　まっそんな偶然を持ち合わせてるかも。
普段の雨男は許せます。　今週末の近畿地方の雨だけは止めてください。

ほんとに中途半端な国

「LGBT理解増進法案」が国会決議に向かって紆余曲折してる。余りにもいい加減な進め方で、国会議員さん達 特に自民党の議員さん達「どこ見て国会議員やってるんですか？」とグチ、文句じゃなく、怒りをぶつけたい。　　当法案のこれまでのいい加減さはいくらでも書ける。

まず　ここに来てあわてて国会に提出しようとしてるが、慌てる最大の理由は「Ｇ７サミット」が主催国として開かれること。Ｇ７の中で一番理解度が低く、活動内容が低レベルと言われてることを自認してて、そこを突かれたくなくて、せめてこの法案をサミット開会前に議決したいと考えてること。「他国への見てくれを少しでも良くしたい」が目的の法案だということです。
次に　この法案は２年前に国会内で超党派で作成された法案だという点。　２年間前進しなかったのは「支援団体としてのいくつかの宗教団体」と「昔ながらの家族観を是とする一部の古臭い議員さん達」の強い反対があって、自民党内で意見集約できず、放っておかれたからです。
Ｇ７対応で議決しなければ、でも強い反対が有る。そこで自民党は超党派で作った法案の文言を訂正する手に出た。１例だけ。当初「差別は許されない」となってた文言を「不当な差別はあってはならない」と換えてるようです。　この修正が入ったことである幹部クラスの議員から「もう十分に『骨抜き』になった」と発言があったと新聞は報じてる。　じゃ、「正当な差別っていうのがあるのか？」と誰だって聞きたくなるんじゃないかな。僕は聞いてみたい。
明日から一機に「差別ゼロにしろ」とは言わないですよ。そんなの無理なの解ってる。長い時間の中で作り上げてきた国の文化だから。でも今最も大事なことは「性における多様性を認める」こと。次に「性による差別を一切無くすと宣言する」ことだと思うのです。10年計画でいいじゃないですか。変って行くと実感できただけで、今苦しんでる人がどれだけ明るくなれるか。
議員さん達の仕事は10年かけて現利害者（かってにそう思ってるだけなんだろうけど）間を調整し、国のあり様を変えていくことでしょう。
こんな低質の法案作りでいかにも仕事してるような顔して、堂々と「国会議員です」と胸張ってほしくないな。　こんな中途半端はそろそろ終わりにしましょうよ。

米タイム誌 岸田首相を紹介

「岸田氏は数十年にわたる平和主義を放棄し、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と紹介したようですね。（12日朝日朝刊）
これに対して日本政府なのか、官邸がなのか　異論を伝えた（「抗議した」ではなかったような）とNETにあがってたように思います。
いろんな観点から驚きの事実ですよね。アメリカ側からの「揺さぶり、挑発、打診」とも考えられるけど、何がどこまで真なのか。
同じ今朝の誌面で　中央大学の中北教授が「岸田官邸の実像 その４」として「やりたいことの無い、現実主義者」「物足りないが、突き上げられないタイプ」と評価している。僕も以前から「何をどうしたいのか解らん人、おれはここをこうするぞの意欲が全くない人、なれるチャンスが来たのでなった人」と評価してきてるんだが、中北先生とは共通してるようです。
確固たる自分からの発信がないから今回のタイム誌のような誤解（そりゃ岸田さんは「誤解だよ」と言うでしょうが）につながるんでしょうね。あるいは揺さぶられて真のところを確認されるんですよ。何者は解らんが、スキもあってつつき易いんだろうな。
5年間で43兆円もつぎ込んで、アメリカから古くなったトマホーク（相手に打撃を与える兵器）まで買うというんだから、「おっこれは軍事大国にしたいんだな」と思われてもしょうがないのかも。　日本人の我々は今の岸田さんのなさりようが他国からは「軍事大国への道」と見られやすい（見られかねない）という事実はしっかり押さえておくべきなのでしょうね。