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ここまで剪定すると別の木

2023年05月06日 09時20分35秒 | 大和の四季
昨日の続き。 朝起きてまず「はげっぱ」にしちゃったヒバを見る。「いや~ やっちゃったね(不安と自慢が交錯)」が素直な印象。それにしても「よう切ったね」だ。

そこで写真で紹介せんことには伝わらんだろう です。       

ヒバは(針葉樹はみなそうだと考えてるが) 枝の先に葉っぱを残しておかないとその枝自体が枯れるというのが僕の認識。針葉樹でなければ、切った先からまた新しい枝なり葉が出てくるんですがね。だから、「葉を残しつつ、全体をこじんまりさせるのって難しいな」と気を使いつつ切りました。不要と思う枝を切り、伸びた葉を短くしてスカスカにはなったのですが、ここからどうやって木全体をこじんまりさせるかが難しいな。
下半分の葉を小さくまとめるのと、左右をもう少し詰めた感じにして、全体にこじんまり感を出したいな。ここまで葉を少なくしても、水が上がって枝は生き残ると思ってるんですがどうでしょう。

    ここんとこ毎朝「つがいのカラス(?)」が庭に降り立ち、水鉢から水を飲み、ヒバの皮をめくり取って、どこぞに運んでいきます。巣作りの材料にしてるものと推測です。2羽で水飲んでるところを写真撮りたいのですが、そうは上手く行きません。
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