白州はこうであってほしい

今日は快晴、雲一つ無い。たまの白州だ、こうあってほしいものだ。　やる気が湧いてくる。

　　　　　横の田んぼで田植えを始めた。　面白くて、ついつい見入る。
よく考えられてる田植え機だね。一度に８列植えてしまう。これが作られて農家さんは大いに楽になったろう。というか、「田植え」という仕事が農協または農業法人への「依頼作業」に変化しちゃったんだね。機械化されて、専門家して、集約して、農家さんが田んぼに入る機会はほとんどなくなったんと違います。
田んぼ１枚300坪と聞いてるが、これ１枚田植えするのに１時間。作業中のおじさんに聞いたら「今日だけで８枚の田んぼ植えるのよ」だって。
僕がほんとに興味持って観てたのは、植え終わった後機械をどうやって田んぼから出すかということ。田んぼの中心部から外側に向かって植えていくのは当然。最後の出口を計算して植えて行くのかと思ったら、今日の場合は中間の段階で出口らしい所の前を植えてしまった。「おっと、これはどこから出るの？」興味津々見てたら、堂々と踏みつぶして出て行きました。そんな小さいこと、けちなことにかまってられるか　の強気を感じる退出。　なるほどね。

さっ僕は軽い草刈り（今年２回目）と丸太切りをやるぞ。　暑くなるとの予報だ。