朝日の朝刊 今朝の声の欄 3人の読者からの投稿が興味深かった。たまたま並んで載ってたものだから、その誌面構成も面白かった。
① 「携帯 カーナビ チャットGPT」 59歳の男性
携帯が出てきて電話番号を覚えなくなった。
カーナビを使うようになって道を覚えなくなった。
チャットGPTが普及すると 人間は「考える葦」ではなくなるのでは。
② 「魚の骨嫌う子 蛇口ひねらぬ子」 73歳の男性
孫と焼き魚の夕食を共にした。骨があるので「食べない」と言う。
公園では水飲み場に走ってきた子が蛇口に手をさしだって、盛んに首をひねってる。
手を出すと水が出ると思ってるらしい。
生活スタイルから不便がどんどん取り除かれている。
それでいいのか? あえて不便を教えることも一方で大事なのかも。
③ 「驚き感心した 世界の通学路」 12歳 女子中学生
社会科の授業で「世界の果ての通学路」を学んだ。
何kmの歩く子、いくつも丘を越えて通う子、危険な動物がいる通学路
なのに「学校は楽しい、行きたい」という子供たち。
そんな大変さが早く楽になることを願いつつ、
その子たちの根気強さ、勉強に取り組む姿勢を見習いたい。
① 「携帯 カーナビ チャットGPT」 59歳の男性
携帯が出てきて電話番号を覚えなくなった。
カーナビを使うようになって道を覚えなくなった。
チャットGPTが普及すると 人間は「考える葦」ではなくなるのでは。
② 「魚の骨嫌う子 蛇口ひねらぬ子」 73歳の男性
孫と焼き魚の夕食を共にした。骨があるので「食べない」と言う。
公園では水飲み場に走ってきた子が蛇口に手をさしだって、盛んに首をひねってる。
手を出すと水が出ると思ってるらしい。
生活スタイルから不便がどんどん取り除かれている。
それでいいのか? あえて不便を教えることも一方で大事なのかも。
③ 「驚き感心した 世界の通学路」 12歳 女子中学生
社会科の授業で「世界の果ての通学路」を学んだ。
何kmの歩く子、いくつも丘を越えて通う子、危険な動物がいる通学路
なのに「学校は楽しい、行きたい」という子供たち。
そんな大変さが早く楽になることを願いつつ、
その子たちの根気強さ、勉強に取り組む姿勢を見習いたい。