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動画作成・配信

2020年05月02日 08時31分05秒 | つれづれなるままに
今NET、動画がおおはやりだ。テレビ電話で「NET帰省」なんていうのも提案されてる。
かく言う僕も少なからず「動画遊び」を覚え、工夫し、楽しんでる。

客観的に眺めると、スマホのおかげで「だれでも簡単に動画を作成し、簡単に送れる」ようになったことが最大の要因。 昔は「百聞は一見に如かず」だったが、今は「百見は一動に如かず」だ。 使われる事無く、楽しめる範囲で使うならこれもまた「文明の力」です。

世はまさに「動画世界」、ありとあらゆる方面からいろんな動画が配信されてる。どれもこれも「へぇ~」「なるほど」「そう来るか」と感心しながら観させてもらってる。
今日こんなのがあった。 遊園地団体が日本各地からジェットコースターの先頭に乗ってる気分を味わえる動画を配信したらしい。それなりの迫力ある動画だったが、それを見た視聴者がさらに工夫を重ねて楽しんでるようなのです。
2,3歳の男の子ももうそろそろ家の中でうんざりしてるんでしょうね、30歳くらいのお母さん、子供がちょうど入るくらいの段ボール箱を持ってきて、それに子供を入れ、自分の膝の上で動画の動きに合わせてゆすってるんです。子供は楽しいし、お母さんにはいい運動。 さらに工夫します。 正面に扇風機を置いて風を送り、さらなる臨場感を。
こうやって「工夫し、楽しむ」、(現代ってなにかと「あてがいぶち」な世じゃないですか、)そこがいいと思うんです。 こんなのも「コロナがもたらしたいい(小さいけど)変化、気づき」なんじゃないだろうか。

僕はというと。 簡単に操作できることにまず驚いて、ちょっとクセになってる。
孫のウクレレ弾き語り動画を再生させながら、ギターで弾語りしてコラボする。これを3本やりました。孫がよろこんだのはとうぜんでしょう。
もう一つ、これは技術と機械がないので友人の半専門家がやってるのだが、オペラ合唱に合わせて歌う(口パク)動画を各自撮影し、それを元の音と重ねて、あたかもそれぞれの生活の中で合唱してるような動画作り。1本目が今朝完成して送られてきた。こんなのも面白いですね。
NET、動画の利用ってコロナが去った後、大きく様変わりするんだろうな。ということは仕事のやり方、遊び方なんかも変化せざるをえないのではないかな。 変化するんですよね。
コメント
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