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勝てるかもよ→「残念」

2019年10月20日 20時24分16秒 | スポーツ観戦
前半終了で5-3。 これは南アが「こんなはずじゃないだろう」と思わされてる試合。思わせてる日本ががんばってるって事。
これが日本ペースなんだろうね。 これは 勝つかもよ。
大会前のテストマッチは大敗したけど、ほんとに何かをテストしたんだろうな。それでこれはダメとなって、別の闘い方をしてるんじゃないか。それともこの2か月で激しく成長したのか。
さっ 後半が始まったぞ。  ガンバレ日本!

あれっ ハーフタイムで上手く変えてきたのが南アでバランスが悪くなっちゃったのが日本?
モール、ラックがことごとくおかしくなったぞ。 大会通してのスタミナが切れた感じだな。

「 26-3 」か。 ノートライか。 でも新しい歴史を作ったね。 やりきったね。
ご苦労さんでした。
こんな猛者たちが涙流して、抱き合ってる姿 噓が無いね。 感動。
コメント (2)
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ソリストになれるか?

2019年10月20日 07時04分21秒 | オペラに挑戦
オペラ・ワークショップはトスカが終わって、次の目標に向かって新しい活動に入ってる。と言っても、来年の公演は無いらしい。再来年はやれそうなのでそこが目標。「トスカであそこまでの舞台を作った。そして2年の余裕があるなら、もう1段も2段も上のオペラを作りたい」これがヒロ先生の考えらしい。そしてその具体的な目標は合唱団のレベルアップであり、そのためには「団員それぞれをソリストに成長させること」だとヒロが宣言した。

イタリア語の会話を勉強して、発声練習をやって、歌の練習をやるという内容。
会話は「Io sono Take. (私は岳です)」「Buongiorno(こんにちは)」から教わってます。当然伊語独特の発音をうるさく注意されてます。「伊語で会話ができない人が伊語のソリストにはなれない」というのがヒロの哲学のようです。

そして歌練。今はヘンデルの「Ombra mai fu」を材料に教わってます。曲自体は短いし、言葉も少ないので覚えるのは簡単ですが、それなりに難しい歌だと思います。「えっ自分にはこんな苦手があるのかな?」と思う新しい発見も有ります。3拍子の歌はどこかでテンポがずれる、4拍子の間を取りに行く癖があるみたいです。
さて、最も刺激的な練習は (これはヒロが意識して取り入れた勉強方法だと思うんですが) 「みんなで歌う」は当然やるんですが、3,4人の小グループで歌わせるんです。ヒロが個々の歌声を聞くという目的もあるのだろうけど、それぞれに1人で歌う自信というか、場馴れさせる教育だと思ってます。まず「恥ずかしさ」を感じずに歌う これ舞台では最も大事だもんな。そして僕自身一番苦手にしてる所。そういう自分をきちんと知って、欠点を克服、修正していくことを個々人でやりなさいと言ってるんだろうな。
昨日は歌った後「はっ」とすることを注意された。歌って来た人生でこれを言われたのは2回目。「自分で酔って歌ってはダメ」と注意されました。1回目はまだ30代だったと思いますが、カラオケ歌ってて、クラシックギターのセミプロの人に言われたんです。
自分なりに練習する。またプロの音源を聞く。どんどんイメージができて来るし、歌えるようにもなる。すると解ってきたような気分になってそこに没入していくんだろうな。譜面を歌うという基本を忘れていくんだと思います。
それとどうしても「上手く歌いたい、上手く聞こえるように歌いたい」という余計な感情も入るんですよね。変に気張ったりもする。
これも自分の悪い癖。まさにこういう欠点を個々で直せとヒロは言ってるんだろう。
「力みなく、素直に実力通りの歌が歌えたら良し」 それでいいんだとは解ってるんですよ。 でもね・・・。
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