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僕の予測が当たるんだから

2015年08月20日 19時47分19秒 | スポーツ観戦
見立て通り「東海大相模」が優勝したね。おめでとう。僕の家学校に近いし、原の時代はグランドに練習試合を見にも行った。45年ぶりだってね。「へェ~、そうなのか?」名前先行のチームだね。

決勝戦でも相手を先に行かせないゲームをやってた。まさに横綱でしょう。追う仙台育英からすると「必死に追う、どうにか相手の背に手が届く、でも前には出してもらえない」この壁感覚が大きかったはず。後半では「強いな」と威圧を感じたんじゃないか。こういう威圧を試合中に与えられるところが「横綱」と見る根拠。
久しぶりだね。戦前に横綱と思わせたチームが順当に優勝するのは。
僕の見立てが当たったほどだから、相模はほんとに超高校級のチームだったのですよ。
高校野球もこういうチームがでてきた。三池工業の原さんが変え、池田の蔦さんが変え、箕島の尾藤さんが変え、横浜の渡辺さんが変え、そして今回相模の門馬さんが高校野球を変えた。もう公立高校では絶対に優勝できない高校野球になったな。
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草刈、小さい秋

2015年08月19日 07時34分34秒 | 白州の四季
    昨日暑い中だったけど今年3回目の草刈をやった。すっきりした庭は理髪に行った後の頭と同じで「努力した」感があって実に気持ちいい。炎天下なんだけど高木が多くて木陰も多い。同じ時間にゴルフやってた友人がいたが、それに比べリャ涼しかったんとちがうかな。汚れたままで風呂に。さらに、またまたスッキリ。
そんな庭 今朝歩いても気持ちいい。これが人間的喜び。

      ふと見ればもう紅葉してる葉がある。ナツハゼ。

この木は紅葉と表現するとちょっと誤解される。秋涼しくなって紅くなる葉じゃないです。春の終わり頃から紅くなります。そこがよくて植えたものなのだが。
でもこれ見ると「秋」を感じるでしょう。

夜半は22℃まで下がったようだ。涼しい。昨日は毛布をかけて寝た。
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涼しい白州

2015年08月18日 07時20分49秒 | 白州の四季
4日連続の歌練をやって、歌も動きもそれなりの自信がついてきた。もう2週間ないというのに今週は月から金まで練習なし。たぶんソリストの練習をやってるのだろうが。
この連休を利用しない手はない。しばしのリラックスで白州に帰ってきた。

      昨日の道中は雨。おかげで涼しい白州です。

夜はぐっすり眠れた。温泉効果もあるだろう。今朝外気24℃、日頃の寝不足が解消されるな。
想定してなかったが、草刈せにゃならんな。今年3回目だ。大きな予定があるわけじゃなし、まっどこかで半日かけてやることにしよう。
それなりにやらにゃならんこともでてくる。それはしょうがない。まっ楽しみに変えてやりましょう。それもリラックス。

今日は陽射しがある。今はまだ雲が多い。でも暑くなるとの予報だ。暑いのはうれしくないが、木々、地面が濡れてるのも困る。乾けば表遊びができる。
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演技で提案

2015年08月17日 06時05分51秒 | オペラに挑戦
昨日まで4日連続の稽古があった。

    合唱団練習前のソリストさん練習風景。本番会場を使って練習ができるって業界ではなかなかないことらしい。とてつもなく恵まれた団体らしいというのは前にも書いた。テンションも上がります。

演技もほぼ固まった。動きが決まってくると、一旦ぎこちなくなった歌も徐々に元に戻ってくる。みんなものってきてることの現われでもある。昨日はいい歌になってたと聞いた。

昨日演出の先生に動きで3点提案して認めてもらい、それでいくことになった。
演出には演出家としての思想があって動きを決めてるのは当然。それに歌の場面ではなるべく同じパートの人を固めたいというニーズも織り込みながら決めて行くようだ。他にも決める要素はあるんだろうが。
僕が提案したのはイントロで歌がまだなく、農村の楽しげな春の雰囲気を作る場面で5分ほどあるかな。提案前はバス7人(ムサイ男)がゾロゾロと飲み屋に行って開店前で断わられ、あきらめて反対側に去っていく動き。ムサイのがひと固まりでゾロゾロやるのがどうも気にいらん。そこで3人4人に分けて、別の行動をするように提案したわけ。
練習に入る前に演出にことわりを入れ、バス仲間に話し、協力をとりつけ、変更になる3人に動きの指導までやった。微妙な時間のズレ(他とのからみで)の調整は必要だったが、演出からは何もいわれない。「いいんじゃないか」ということだろう。これで決まり。やったね。

オペラやってて、実はこの時期が一番楽しいんです。歌だけだったのが一機にオペラに変わっていく。動きも歌も練習するたびにドンドンよくなっていく。この変わって行く中にいるのがいいんです。ワクワクしてくるのです。

今週はしばしお休み。土曜日から衣装を着ての通し稽古になる。あと4回しかない。今週は歌、動きを各自復習する時間です。ぼくは白州で大声はりあげてきます。
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70年談話

2015年08月15日 09時32分35秒 | つれづれなるままに
いろんな意味で期待と不安を持って待ってた談話、当然今朝のTOPです。
社説、批評はあえて読まずに、原文をじっくり読んだ。朝日新聞は50年の村山談話、60年の小泉談話も合わせ掲載してるのでこの3つを読み比べた。(途中清宮君が打つもので注意散漫にもなったが。)
今はまだ社説、批評系は読んでない。原文を読んだ感想をまとめておきたいから。

第一印象は 「ほんとによく練り上げられた文章」だということ。どの方面からも批難されることがない文章だ。
第二は 「過去2度の談話から進んだ思いは特にない」ということ。
が故に「それなら出す必要があったのか」が読後感想。安倍さんは自分を曲げてでも出して名を残したかったのだろうな。

そして「村山談話」に関心が行く。「村山談話」が言いきっていて、これが国際平和を希求する日本の原典なんだと思う。憲法と同等な位に。凄い談話を出したものだと感心する。村山さんは当時命がけだったのだろうとも想像した。

違和感を感じるのは「力の行使ではなく、外交的に解決すべき」と言うくだり。今の必死になってる安保法制 順番が違うのではないか。中谷防衛大臣より岸田外務大臣がもっとめだたないと言行不一致だ。いかに安全保障環境が悪化してると言っても。
それと「将来世代に謝罪を続ける宿命を背負わせない」と言うなら、安倍さん自身の世代で「村山談話が言いきってます。戦後日本と私の原点です」と言って談話を辞めるべきだったのではないか。

さて別の角度で。談話の前半にある「日露戦争以降の歴史認識」は大変勉強になった。各戦争がどんな社会変化をもたらし、その変化がどう次の戦争につながっていったかを改めて勉強した。僕は授業での歴史は嫌いだった。「イイクニ作る鎌倉幕府」が歴史の勉強だと思ってたほどだから。大きくなってから歴史小説なんかを好きで読むようになって「これが歴史を学ぶこと」と解ってきたのだが、近代日本はそのチャンスがなかった。そこを学んだね。この部分は中学生必読ですよ。

ではこれから社説、批評文を読みます。
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ソリスト練習

2015年08月13日 23時00分13秒 | オペラに挑戦
厳しい練習なってきた。要求も高度だ。一昨日今日と連ちゃん。カヴァレリアの動きはほぼ確定。

      合唱団の練習は18時から。その前にソリストが動きも入れて練習してます。その見学は許されてます。
今回の公演は2作品を2日やるのだが、ソリストさんが全て代わる。道化師のネッダ役 土曜日と日曜日でソリストが違うのです。それぞれの作品5人づつのソリストがいるので、計20人のソリストが歌うのです。
ソリスト練習は演目別でやるから、同じ役の2人の同じ歌を聞けるわけです。否応なしに「どっちが好き」という「このみ」がでてきます。聞いてるとほんとに違います。個性なんでしょうね。聞く人によって「こっちが好きあっちが好き」とわかれるのは当然ですね。
こんな歌声を生で聞けるのってそれだけで高価なものだと僕は思います。2時間でも聞き惚れてます。
このソリストさんの一部が残って、我々と動き、歌を合わせて練習するのです。
合唱もだいぶ良くなってきたように聞こえます。成長してますよ。3000円は超えたと思います。だって12月にある五和真弓のコンサート確か6000円ですよ。(比較するのは失礼か?)
金土日と3連チャンだ。さらなる進歩を!
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ウ~ン 1レベル違うな

2015年08月12日 09時50分22秒 | スポーツ観戦
しっかり観戦しました。期待通りの横綱野球でしたね。やる野球が高校級を超えてる。死角無しだ。

強そうなチームを観戦してきたが、相模が群を抜いてる。まともに行って勝てるチームはない。
油断、慢心 そんなのが出てこなければ優勝して当然、優勝しなければいけないチームだ。
そんな東海大相模でした。
次は15日の第3試合らしい。予定がないからまた観戦できるな。楽しみだ。
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安倍ちゃん それはイカンよ!

2015年08月11日 23時03分28秒 | 国を憂う
今(11日夜半) YAHOOのニュースを読んだ。明朝新聞で確認が必要なのだが・・・。

何? 川内発電所の再稼働は「規制委員会の判断」という説明を与党がしたって!!
ちょっと待って!
お前ら もう逃げ手を打ってるのかよ。「責任は私達にはない、全て規制委員会だ」って言うのか?

おかしくないか?
田中委員長は就任当初から「発電所の稼働にあたっての技術的安全性を審査します。それ以上は政治判断だ。」と言ってきた。つまり少なくとも「原発が作る核のゴミ処理」については考慮されてないのは明らか。委員長があえてここまで言及したのは今日のような「責任のなすりあい」が起きると読んでたからでしょう。田中さんのしたたかな予防線だったとも言えるのだが。

田中さんはともあれ、「規制委員会の判断」で稼働すると言い切るのは傲慢過ぎる。国民はしっかり認識すべきだ。

冷静に。
3年間原発無しでやってこれた。少なからず懸念が残る原発をどうして動かさなければならんのかを説明するべきだ。
今少し「再生エネルギー」をうまく活用できれば(その余地はまだまだあるはず)、原発に依存することはないのでは。

今日東京ガスが定期点検にきて営業して行ったのだが、来年から東京ガスも電気を売るらしい。電力に関するシステムも大きく変化しようとしてる。

そんなおりに再稼働なの?と思ってた矢先にこの見解だ。あきれて、頭に血が上る。
原発地元の人もいい加減「労苦なしに貰える金ほど危ない物はない」ことを解るべきだ。国会議員の一部には(原発立地選出議員だろうが)「地元の経済が」とも言うだろう。 バカか。いつまでそんな時代遅れの論理をふりかざすのか?

今カ~ッとなってる。明日の朝刊で確認だ。
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歌練にも熱が

2015年08月10日 11時08分58秒 | オペラに挑戦
もう公演まで3週間しかない。合唱団各位が考えてる衣装のチェックも済んだ。僕は「これしかないな」で持って行ったら、一発でOK、また一つ不安を解消。サッシュという腰巻みたいなのをするよう要請があり、貸してもくれた。

3週前で衣装の話が出て大ホールの舞台で練習すると、テンションは一機に上がる。
昨日一昨日演出の先生がお休みでマエストロの歌練習が主。ソリストさんも来て合わせて歌うから自分達が上手くなったように聞こえる。昨日は女性ソリストさんの歌うアリアを通して聞かせてもらって感激。やはり料金が3000円なのは後ろの合唱団の技量にあわせたお値段ということらしい。練習中なのに歌い終わった彼女にわれわれか拍手するほど。何度か共演してるソリストさんなんだけど、いつ聞いても「上手い」と思う。この歌声に酔えて3000円は絶対お得だと思うがな。

今回のマエストロは凄く細かい。自分の思い、考えも強いんだろうと推察。厳しい指導が飛んでくる。そう簡単には表現できない。これからもっと厳しくなるんだろうな。これも勉強。
昨日最後に解り易い解説をしてくれた。
「両作品共に愛憎劇だが、『カヴァレリア』は精神的な愛憎劇。だから心こめて美しく歌って欲しい。『道化師』は陽気な愛憎劇だから楽しく、明るく歌って欲しい。」
なるほど上手く言うものだ。でも道化師の歌は難しい。
今週は月、水以外は練習だ。このタイミングでこれだけ詰めた練習をするのはいいことだろう。一機にテンションがあがって、歌も上手くなる。自分達で上手く聞こえてくれば、より一層の進歩が期待できるというもの。今週末にどこまで上手くなれるかが楽しみ。
ふりかえってみれば、オペラやっててこの時期が一番充実してておもしろい時かもしれない。毎日ワクワクするもん。

ついでにちょっと。昨日は第九の練習もあった。この合唱団もう10数回目の公演というから歌レベルも2年前以上を期待してた。でもそうでもないらしいのだ。人数は座間よりはるかに多い。座間では作れなかった「凄い合唱」に参加できると思ったのだが。今は多いことがかえってマイナスに聞こえる。個人の声質、技量の差がそのまま聞こえちゃう。マエストロも悩んでた。僕でもあの苦悩が理解できるもの。「合宿しましょう」と冗談をいってた。さてどうなっていくのやら。
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「お詫び」の文言まで

2015年08月10日 07時46分35秒 | 国を憂う
この1年いろいろ物議をかもしてきた「戦後70年の首相談話」、ここにきてどんどん軟化してるように見てる。数日前「侵略」の文言が入ると報道された。そして今日、とうとう「お詫び」も入るという。
「あの戦争は侵略でした。被害者の皆さんにお詫びします」とまで言うわけだ。ここまでくればもう「あの文言は?」を勘ぐるものはない。

そうなったらそうなったで、新たな「?」が出て来る。

 ・ そこまで言うなら村山談話と変わりない。なら出す必要あるのか?
 ・ 過去の安倍さんの言との差がかえって物議を生み、周辺国から「信じられない」と言われる。
 ・ 安倍さん自信、自分の本意でない談話でストレスが溜らない? その後の答弁で矛盾が出そう。

それなのになぜ出したいの? 閣議決定までして。
要するに「名前を残したい」自己顕示欲でしかないと見るのだがどうか。
そんなマスターベーションで周辺国との間に余計な摩擦を作る必要はないと思うのだが。
「ほんとにあの人は困った人だ」と思う。
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