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寒っ

2013年10月13日 08時53分40秒 | つれづれなるままに
昨日の鎌倉へは半ズボン、半袖+ベストで行った。それくらい暑い10月。町歩く人の服装もまちまちでみなさん苦労してるのがわかる。

そして今朝。今外気18℃。こうなると「変化」ではない。「異常」でしょう。長袖のうすいセーターを着ても寒い。でもこれで「平年並み」。

   庭ではサザンカが咲きだしてる。

 「サザンカ サザンカ 咲いた道。焚火だ焚火だ 落ち葉焚き」というくらいだからもっと寒くなってから咲くんじゃないの。暖かさが残ってる中で咲くってどういうこと? ソメイヨシノが咲いてるところもあるらしい。9月末に急に冷え込んで、それからまた暑くなったので蕾が狂ったと考えれば桜は解るのだが。

知人宅の庭整備はほぼ終わった。これから実がなる柿だけは手をつけてないのだが。
第九の練習もあと2ヶ月、8回ほどになった。暗譜はほぼ完了。不安な箇所もはっきりしてるから、周りで引っ張ってくれる声があれば迷惑かけずに歌える自信はついてる。故にテンションが下がりぎみというのもあるのだが。
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92歳の絵から元気を

2013年10月12日 18時27分55秒 | つれづれなるままに
  縁者に92歳でパステル画を描いてるおばあちゃんがいらっしゃいます。鎌倉で初めて個展をやるというので見に行った。

          

会場に華子さんもおみえになってて、お話もできた。
まず、元気。「えっこの人92歳?」と驚く。しっかりお話される。「いつ頃から絵描いてるの?」と聞いたら「7年前から先生に教わってる」とおっしゃる。85で初めて92の今こんないい絵を描いてる。
「すてきな人生だな」と思う。「こんな風にたんたんと生きられたら」と思う。

ここんとこ1週間以上日記をあげてない。友人が「元気?」と心配してきたくらいだ。月始めに山梨で倒木整理したあたりから元気がなくなったみたい。いろいろ不安事項がでてきて、考えるにつけだんだん元気なくなってきたみたいだ。なんとかふんばらんととは思うのだけれど、どうも手無しできてた。
今日この絵を見、おばあちゃんと話ができて、ちょっと元気がでてきた。
なるようにしかならん。でたとこ勝負。ケセラセラ。 気楽にいくことだ。
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倒木の始末

2013年10月02日 06時28分54秒 | つれづれなるままに
朝8時からチェーンソーうならせてあと片付けやりました。想像以上にチェーンソーが良く切れて、半日とちょっとでここまで片付きました。良く切れたのは材が桜だからでしょう。クヌギ系だとこんなには切れないはず。何回も研がないと切れないだろう。

  スッキリしたね。マロニエ、ナツハゼ以外は大きな被害になってなかった。1週間ほど大木がのしかかってたので、ドウダンなんかは曲がった癖がついてた。これは元に戻るだろう。

  小枝部はこのまま乾燥させて、焚き付けに使う。

  太いところは乾燥させ、玉切りし、斧で割って、また乾燥。来シーズンの薪です。これで10日分くらいだろうか。

  根に近い部分の切断面。チェーンソーで切ってても中心部に全く抵抗感がなかった。「空洞」を想像しながら切ったが、中心部の直径20CMくらいはスポンジ状になってた。この部分から出てた根はなくなってたものと想像できる。これは異常なのか桜特有の老化現象なのかはおさえておく必要がある。老化現象なら、同じくらいの木がまた倒れることになるからだ。今度はこんなにうまくは倒れてくれないだろう。金をかけてでも伐採しておくことが必要なのかも。

今日は小枝をもう少し整理。そこまでやれば一件落着。
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奇跡に近い倒れ方

2013年10月01日 06時58分20秒 | つれづれなるままに
昨日白州に帰ってきた。台風で木が倒れてるとの情報をもらってるので重い気分で車を走らせた。普段は買い物して入ってくるのだが、昨日は実況見分が先で、まっすぐ家に入った。

  娘の情報で想像した通りの状況だった。定かでなかったのは隣家の車庫への被害とうちの木々をだれだけ潰したかだった。

  木がもう少し大きかったら車庫の屋根を壊しただろう。白壁への影響もなかったようだ。そのかわり手前のうちの木々はそうとう潰されてる。これはいたしかたないか。真ん中で頭をつぶされてるのはマロニエ。ナツハゼも半分つぶされた。倒木を掃ってみないと他の木々がどうなってるかはわからない。

      幹と根のさかいあたりで折れたようだ。

根が渦状に巻いてるように見え、そこが引きちぎられてるように見える。この木は若い時に何らかの力がかかった状況で成長してきたのではないだろうか。根が素直に四方八方に伸びられなかった木だと想像する。
ともかく、これだけの木が倒れて、被害がこれだけで済んだのはまさに「奇跡」ですよ。倒れるならこの方向に、こう倒れるしかないという倒れ方です。人力で倒してもこううまくは倒せんでしょう。
これの始末には2日はかかるだろう。来シーズンの薪の半分はまかなえるだろう。
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