倒木の始末

2013年10月02日 06時28分54秒 | つれづれなるままに
朝8時からチェーンソーうならせてあと片付けやりました。想像以上にチェーンソーが良く切れて、半日とちょっとでここまで片付きました。良く切れたのは材が桜だからでしょう。クヌギ系だとこんなには切れないはず。何回も研がないと切れないだろう。

  スッキリしたね。マロニエ、ナツハゼ以外は大きな被害になってなかった。1週間ほど大木がのしかかってたので、ドウダンなんかは曲がった癖がついてた。これは元に戻るだろう。

  小枝部はこのまま乾燥させて、焚き付けに使う。

  太いところは乾燥させ、玉切りし、斧で割って、また乾燥。来シーズンの薪です。これで10日分くらいだろうか。

  根に近い部分の切断面。チェーンソーで切ってても中心部に全く抵抗感がなかった。「空洞」を想像しながら切ったが、中心部の直径20CMくらいはスポンジ状になってた。この部分から出てた根はなくなってたものと想像できる。これは異常なのか桜特有の老化現象なのかはおさえておく必要がある。老化現象なら、同じくらいの木がまた倒れることになるからだ。今度はこんなにうまくは倒れてくれないだろう。金をかけてでも伐採しておくことが必要なのかも。

今日は小枝をもう少し整理。そこまでやれば一件落着。
コメント (6)
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