昨日の第九の練習、台風の影響を考え8時半で終了でした。僕なんかは近所から車で行くので関係ないんだけど、先生達は小田急使って遠くから来てる。そりゃ早く終わらせて帰りたいわな。
昨日からプロの助っ人が参加してくれるようになりました。今回の企画の首謀者 古川さん(オペラ団体ノベッラの社長、昭和音大卒、藤原歌劇団所属)が集めてきた後輩や友人達です。
バスに5人、テノールに11人、アルトに6人、ソプラノに9人ほどが参加してくれました。
時間がないので簡単な発生練習から即通し練習に入りました。最初の全員合唱のところで合唱団全員が「うん、これは違うぞ」を実感したみたい。隣の人とひそひそ。そしてテノールの助っ人グループを見てひそひそ。僕もそう感じました。今まで練習してても複雑で美しいはずのテノールの旋律を聞いて歌ったことがありません。パート別練習は別ですよ。それがガンガンに聞こえてくるのです。複雑で美しいだけに合唱の質が一気に上がったように聞こえるのです。テノールを歌う素人さんは5人でした。それでは力不足ですよね。
自分のバスパートだってちょっと音がはずれそうになっても、正しい音が後頭部をたたいてくるので不安が半減します。これだけ力がつくと「二重フーガ」を歌ってても気分いいですね。合唱やってる感じが充満してきて、ついつい張り上げちゃう。自分が興奮しててどうすんの です。
助っ人の中に「蝶々夫人」でソロをやられた方が4人、村人で参加してくれた方が数人いらっしゃいます。「こんにちは」で半年前の話ができました。あんな独唱をやれる方達と同じ舞台で合唱できるなんて光栄なものです。彼らは毎年この時期どこかの合唱団に参加して第九を歌ってるようです。まだまだソロを歌うまでではないようですが、第九はツボの奥の奥まで知ってる人達です。
次回からはマエストロが来ての練習です。どんな難しい指示がでてくるのやら。宮本さんってどこか気難しい人のように見てるのです。
昨日からプロの助っ人が参加してくれるようになりました。今回の企画の首謀者 古川さん(オペラ団体ノベッラの社長、昭和音大卒、藤原歌劇団所属)が集めてきた後輩や友人達です。
バスに5人、テノールに11人、アルトに6人、ソプラノに9人ほどが参加してくれました。
時間がないので簡単な発生練習から即通し練習に入りました。最初の全員合唱のところで合唱団全員が「うん、これは違うぞ」を実感したみたい。隣の人とひそひそ。そしてテノールの助っ人グループを見てひそひそ。僕もそう感じました。今まで練習してても複雑で美しいはずのテノールの旋律を聞いて歌ったことがありません。パート別練習は別ですよ。それがガンガンに聞こえてくるのです。複雑で美しいだけに合唱の質が一気に上がったように聞こえるのです。テノールを歌う素人さんは5人でした。それでは力不足ですよね。
自分のバスパートだってちょっと音がはずれそうになっても、正しい音が後頭部をたたいてくるので不安が半減します。これだけ力がつくと「二重フーガ」を歌ってても気分いいですね。合唱やってる感じが充満してきて、ついつい張り上げちゃう。自分が興奮しててどうすんの です。
助っ人の中に「蝶々夫人」でソロをやられた方が4人、村人で参加してくれた方が数人いらっしゃいます。「こんにちは」で半年前の話ができました。あんな独唱をやれる方達と同じ舞台で合唱できるなんて光栄なものです。彼らは毎年この時期どこかの合唱団に参加して第九を歌ってるようです。まだまだソロを歌うまでではないようですが、第九はツボの奥の奥まで知ってる人達です。
次回からはマエストロが来ての練習です。どんな難しい指示がでてくるのやら。宮本さんってどこか気難しい人のように見てるのです。