朝8時からチェーンソーうならせてあと片付けやりました。想像以上にチェーンソーが良く切れて、半日とちょっとでここまで片付きました。良く切れたのは材が桜だからでしょう。クヌギ系だとこんなには切れないはず。何回も研がないと切れないだろう。
スッキリしたね。マロニエ、ナツハゼ以外は大きな被害になってなかった。1週間ほど大木がのしかかってたので、ドウダンなんかは曲がった癖がついてた。これは元に戻るだろう。
小枝部はこのまま乾燥させて、焚き付けに使う。
太いところは乾燥させ、玉切りし、斧で割って、また乾燥。来シーズンの薪です。これで10日分くらいだろうか。
根に近い部分の切断面。チェーンソーで切ってても中心部に全く抵抗感がなかった。「空洞」を想像しながら切ったが、中心部の直径20CMくらいはスポンジ状になってた。この部分から出てた根はなくなってたものと想像できる。これは異常なのか桜特有の老化現象なのかはおさえておく必要がある。老化現象なら、同じくらいの木がまた倒れることになるからだ。今度はこんなにうまくは倒れてくれないだろう。金をかけてでも伐採しておくことが必要なのかも。
今日は小枝をもう少し整理。そこまでやれば一件落着。




今日は小枝をもう少し整理。そこまでやれば一件落着。
今日は陽射しが強く、表作業は辛い。入道雲も盛り上がってて夏のようだ。昨日作業やっといてよかったよ。台風の影響か。
おっしゃる通りです。田舎暮らし 楽しい、いい話ばかりじゃないですよ。要するに「自然が身近」ということで、いい自然もあれば、恐ろしい自然も近くにある というこでしょう。そこに「自然とつきあってる感」があるのが現代人をそそる要因でしょう。原子力で作った電気じゃなく、汗して作った薪での暖 そこですよ。
生きてますよ。病気でもないし。それなりに行動的にやってます。歌歌って、庭師して。親戚つきあいもやって。
なんか書くことがないのと、世の中の動きに考えさせられることは多いんだけど、こんなとこに書くようなことでもないし。
そんなこんなで御無沙汰してます。またネタ見つけて、元気でそうな記事書きますよ。
そういう時もあるものでしょう。どうも何かにつけ気力がわいてこないような時。
こんな状態はよくないな と自分でも思ってて、今日は早く寝て、明日朝からピリッと行こうと考えてるのです。
季節外れのサザンカが咲いてました。都内では桜が咲いてるとか。天候異常を勉強してなにか書くかな。