goo blog サービス終了のお知らせ 

秋 でも被害

2013年10月22日 08時58分34秒 | 白州の四季
昨日白州に戻った。だいぶ冷え込むだろうと予測してきたが、昨夜はそうでもなかった。今朝も16℃あった。ストーブ恋しさはない。近所の友人は朝夕時々点けてるよと言う。温度変化が大きいということでしょう。

  台風26号でまた被害があった。煙突の先端のカバーが外れかかってる。どうしてこうなったの?。風で浮き上がったとは思えない。煙突の周りには山桜の枝があった。その枝が折れて落ちてた。折れた部分は径が4cmくらい。なかなか太い。この枝が吹かれて煙突をたたき、それがカバーを持ち上げたのだろう。
さてどう直すかだ。この屋根は傾斜がきつく、簡単に上がれないし、上がっても作業するのは難しい。過去に1度上がったことがあるのだが。あがったとしても煙突が高く、問題のカバーには手が届かんだろう。やるなら煙突をはずしての修理が妥当だろう。煙突が外せるか? 煙突掃除で外したのは4,5年前、そうなると簡単にははずれんだろう。さていかにやせん。業者に頼むのも一手だが、高額で、日程調整も難しい。あわせ煙突掃除も頼むことがいいだろうが、そうなるとますます高額になる。金のかかる話だ。
とりあえず、安全第一で屋根に上がり、どうできるかくらいは判断すべきと考えてる。

被害はともかく庭には秋の色が見えはじめてる。

      
                       

1) ツリバナの実  2) シラキの紅葉。もっと紅くなるはず。  3) ヤマボウシの紅葉
                    4) ムシカリの紅葉  5) 蔦の紅葉  6) クヌギのドングリ

これも台風のせいだろう、庭一面にドングリが落ちてる。丸いクヌギ、長細いミズナラ。これらがみんな芽生えたらドングリ林になってしまう。

週末にはまた台風が来るらしい。いいかげんにしてだけど、嘆いても、怒っても来るものは来る。備えをして神奈川に帰ることになるだろう。煙突も含め打つ手は打っておこう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする