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「それが正論」なんだけど

2022年03月29日 11時03分00秒 | ウクライナ侵攻
バイデンさんが「プーチンさんは権力の座にあってはいけない」と発言したことに対して、米国内、バイデンさんの側近からも「ちょっと言い過ぎ」みたいな論が飛び出し、側近は火消しに動いてるようだ。
そうなんだろうか。 僕は自分の持論と一致してて、全く違和感がないんだが。「外交的に」どうまずいんだろうか? 何をそんなに心配するんだろうか。
古い価値観を引きずってる人でしょう。 国民に真実を伝えず、自分の正当性を作ってる人でしょう。なんでそんな人を否定することがいけないのか、穏便に扱おうとするのか 僕には解かりません。他国の内政干渉にあたるんだろうか。
より大きな戦争にしないよう努力と我慢してますよね。その上で「地球人」としてこうあるべき、こうあって欲しいと期待を述べただけじゃないですか。一方の権力者として当然の持論であり、発言だと思うのだが。実際にプーチンさんが失脚するかどうかはロシア国民の仕事としてると思いますよ。「ロシア国民 頑張ってね」のエールが含まれてるかもしれないけど。「自分が潰してやる」なんて言ってないと思いますが。 
むしろこういう忖度無しの持論を正々堂々と語ることが指導者には必要なんだと思うんです。特に今は。 かりにそれが間違ってたなら、責任取って権力の座から降りるか、降ろされればいいだけの事。大事なのは「ほんとの思いを語る」ことだと思うのです。それを聞いた地球人が自分で考え、判断して、行動すればいいのであって、それ以上の影響力はないでしょう。
僕は今回のバイデンさんの発言 「そうだ!」「よくぞ言ってくれた」と賞賛します。
コメント (2)
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