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光回線 調査と結果

2022年03月02日 08時15分02秒 | つれづれなるままに
昨日午後KDDIの技術屋さんが2人来てくれました。その時点では回線が繋がっていて、面倒な説明がいるかな と不安にもなったが、前々日のJCOM技術者から状況が伝えてられたようで、「伺ってます。今も少々ですがその傾向が出てます」との返事。
「ご近所の利用者さんからのクレームは上がってないので、お宅単独の問題だと思われます」
「お宅に来てる線は240m離れた電柱の分岐装置から引っ張ってます」
「そこの接続状態から確認します」
で1人はその電柱に移動。うちに残った1人は調査準備で検査機器取付。電柱担当から電話が来る。いろいろ試行しながらメータの数値を確認してる。
結果、電柱の分岐装置内での接続に問題があるのではないか に落ち着き、そこを交換したうえで、再度チェック。能力減衰傾向が減り、安定域に落ち着く傾向が出た とのことで、「これで様子を見てください」となった。 
まっこんなものでしょうね。 これで完全とは言えないでしょうが、こういう解決、妥協しかないですよね。
聞くところでは「カラスが光ケーブルをかじっちゃう」事故もあるんだそうです。線が細くてデリケートだから嘴が引っ掛かっただけで不安定になることもあると話してました。
これで安定してくれることを祈るだけです。
それにしても、240m先からうち専用の線 ということはその間に他の利用者はいないのかな? いやいやそうじゃないんでしょう。僕が接続申請した時、たまたまそこに空きが1本あって、それを転用、引っ張ったってことでしょう。50m先の電柱にも分岐装置あるが、当時空きが無かったんでしょう。 これは正しい見方だと思うが、だとするとKDDIの光ケーブルが電柱間をあっちからこっち、こっちからあっちとどんどん複雑な繋がり状態に進歩してるんだろうな。よく管理できてるな~ 感心しちゃう。地図データの上にケーブル情報を載せてるんだろう。そうか、ということはいつか「お宅のケーブルの分岐装置を240mから50mの電柱に切替ますので・・・」というメンテ話があるんだろうな。
コメント (2)
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