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刑務所の窓越し会話みたい

2022年03月28日 08時33分32秒 | つれづれなるままに
先週娘家族のところで少3の孫娘がコロナに感染した。とうとう近親者に感染者が出た。我が家族を「見逃し」てはくれなかったなの思いだ。幸い家族の中でも「単独犯」のようで、他に感染者がいない事、20日に大勢で会食したが、そこへの感染もないだろうということでちょっと安心。小3ではまだワクチンを打ってないので発症したのかも知れない。
しかし、家族は「濃厚接触者」となり、今の規定では1週間(23日発症なので30日まで)全員自宅謹慎を守らなくてはならない。両親は仕事にも行けない。やはり大変な話ですね。
買い出しにも行けずだろう。発症時に在庫してた食材も底が見えてくるだろうで、昨日食材のデリバリーをやってきた。注文された物を玄関ドアの前に置き、かろうじて格子のかかった窓越しにちょっと話が出来た。全員、心配してた感染者の孫娘も元気そうだったのでひと安心。しかし、格子窓越しの会話は「刑務所の窓越し会話」の感でやはり異様な感じ。なんともせつない。
まっこの程度で過ぎ去ってくれることを祈るしかない。
コメント (6)
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