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人生2度めの痛風(診察追記)

2020年06月14日 14時50分33秒 | 体の悩み
実に変な、皮肉なタイミングで発症した。
2日前に健康診断で採血し、1週間後に結果が聞ける。 痛風がらみで言えば「うん、相変わらず尿酸値高目だね」と言われることは想定内。だって体質だから。
昨日の土曜日 午後になって右足の親指付け根が痛くなってきた。だんだん痛みも増してくる。変だなと思うだけで、「痛風」とは考えなかった。自分がそういう体質だということ、昨年人生で初めて発症したことなんか全く忘れてた。その意味では血液検査の結果で「尿酸値高いよ」と言われることすら忘れてる。
かみさんに「痛風じゃないの?」と言われて昨年の記憶がよみがえってきた。そして100%の確信。昨年のBLOGを検索した。 半年前なんだ。
昨日の夜はシップだけで寝ようとしたが、どうにも痛くてまともな睡眠はとれず。「やばいな、明日は日曜で、病院休み。どうするのがいいかな」で寝不足の朝。 痛さはピークだったような。散歩は当然行けない。
せめてこれだけはと思い、薬箱から鎮痛剤(それがなんと賞味期限2009年物でしたが)を探し出し、2錠飲んだ。これが効いてくれれば、明日まで持たせられる。効かなかったら新品の鎮痛剤を買いに行こう だった。
7時に飲んで、11時頃から痛みが和らいできた。 薬にまだ効果があったのか、時間経過で和らいだか いずれにせよ今日は過ごせそう。 
明日朝一で健康診断やってもらった病院に行こう。先生に皮肉られるかもな。それで尿酸値を下げる薬と鎮痛剤を貰えたら、予定通り白州に行きたいのだが。梅雨前草刈りの残されたチャンス週なんですよ。

(6/15追記  白州にて)
今朝一番で医者に行きました。今日の段取りとしては「痛風を宣言され、薬をもらう。それを持って真っ直ぐ白州へ」こうなると決めて行動開始。
医者に行ったら、金曜日採血の結果がでてた。医者が即座に「出て当然だな。うんこれ痛風だね」で終わり。前日当たりに血液検査の結果も戻ってきていて、医者としての所見を考えた後に、本人が「痛風が出た」と駆け込んできた構図。 「うん来たか、だろうね」の流れ。
尿酸値の許容MAX値は7.0 今回の僕は7.5でした。
こうなりゃ想定通りに行動だ。家に戻らず、真すぐ白州に向かいました。そして明日は朝一番から草刈りやるぞと力入れてます。
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