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久々のオペラ話題(椿姫に向けて)

2020年06月02日 11時39分08秒 | オペラに挑戦
3月に発声個人レッスン受けて以来のオペラ話。
来年9月に「椿姫」を公演することは決まってるのだが、コロナで集まった練習ができない。
イヤその前に合唱に参加する人集めもできない状況。かといって練習を始めないわけにも行かず、アンダーグランドで動きだしてる。
僕は以前から「参加」を希望してるので、「楽譜」と「音取りCD」が送られてきた。
毎度毎度そうだが、この2つを手にすると、ググっとやる気が立ち上がって来る。
ここからの準備作業、練習手順はしっかり決まってる。 まずは以下の4つを整理します。
 ・ 楽譜
 ・ 音取りCD (40か所程に分けてプロがパート別に歌ってくれてます)
 ・ 自己流の台詞帳 (EXCELデータ 自作)
 ・ 本番舞台の合唱部音源   
「自己流の台詞帳」は歌う台詞(当然伊語)だけを楽譜から書き取ったもの。 椿姫は5頁になりました。ちなみに、これまで一番多かった「愛の妙薬」は6頁でした。 
「本番舞台の合唱部音源」は実際の舞台音源(DVD 2時間10分程)から自分が歌う部分(前後を少しつけて)の音だけを切りとった音源です。椿姫は6箇所に分解して作成しました。

この4つが揃えば準備完了。 まず台詞帳で台詞を繰り返し読みます。お経と同じです。 ある程度暗記できたら、音取りCDに合わせて歌います。 この時楽譜は見ません。 見ても読めません。 音の高さ、長さ そんな細かい点の確認でのみ使います。
この練習がメインです。何月中にどこまでの目標を作って延々と臨みます。 半年程で一通り歌えるようになったら、本番舞台の音源に合わせて歌います。
これが僕の練習スタイル。 2日かけて4つを揃えました。今回は年内に音取りCDでの合わせ歌ができるところまでいければいいと決めました。
最初の方にある有名な「乾杯の歌」(ここは歌ったことがある)あたりを聞くにつけ、今作の問題は「当時の上流階級の男の所作」を表現できるかどうかだとつくづく思ってます。これまでの農民、街人とは全く異質だからね。自分の中にそんな要素 全くないし。 こりゃ大変だぞ。
「普段からその心構えで動く事」と強い指導もすでに出てるんです。
コメント (2)
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キュウリ 1本目

2020年06月02日 11時23分38秒 | 大和の四季
      長さ16cm 今年の1本目です。

苗を植えたのが4月の中半頃だったような。それがひと月ちょっとでしっかり食べられる作物を。 嬉しいね。
明日朝の食卓でしょか。 さらに3つ、4つ小さいのがあります。 写真左上奥に2番目 10cmほどのがスタンバイしてます。 しばらくは楽しめますよ。

ちなみに、このプランターの向こう側にゴーヤも1株あります。まだまだ小さいですがいくつか実を付けてますよ。
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