6月に入って、状況が変わってきた。確かに一時の「これからどうなるの?」という恐怖感を伴った不安は解消されつつあるようだ。 でも根本的な解決策(薬、ワクチン)が無い状況は変わってないので、これまで同様「うつらない、うつさない」警戒は続けて行かないと。
一方で国内は自粛解除が徐々に進んでるし、外国には無対策の地域もあるよだ。 先々への不安は尽きない。
北九州で「2波か?」と疑われる状況が出てきた。 そこでPCR検査対象を広げたらしいですね。 これまでは「症状のでた人」だったのが、「濃厚接触者」も対象に加えたらしい。 5/23から9日間の検査で感染者となった97人のうち52人は検査時に症状の無かった人、そのうちの46人は濃厚接触者として検査を受けた人だったようだ。 今までの検査対象だとこの52人は数としてあがって来なかったはずです。
検査対象を広げたことは要注意ですね。累積感染者数及びそのグラフは今までとこれからでは不連続として見ないとまずいですね。
こういう社会現象のデータの採り方って難しいなと思います。 そして北九州の数字から「感染したけど、症状でなくてやり過ごした人」とうのも相当数いるのではと推測します。
要は「真に抵抗力のある抗体をどれだけの人が持ったか」なんですよ。
一方で国内は自粛解除が徐々に進んでるし、外国には無対策の地域もあるよだ。 先々への不安は尽きない。
北九州で「2波か?」と疑われる状況が出てきた。 そこでPCR検査対象を広げたらしいですね。 これまでは「症状のでた人」だったのが、「濃厚接触者」も対象に加えたらしい。 5/23から9日間の検査で感染者となった97人のうち52人は検査時に症状の無かった人、そのうちの46人は濃厚接触者として検査を受けた人だったようだ。 今までの検査対象だとこの52人は数としてあがって来なかったはずです。
検査対象を広げたことは要注意ですね。累積感染者数及びそのグラフは今までとこれからでは不連続として見ないとまずいですね。
こういう社会現象のデータの採り方って難しいなと思います。 そして北九州の数字から「感染したけど、症状でなくてやり過ごした人」とうのも相当数いるのではと推測します。
要は「真に抵抗力のある抗体をどれだけの人が持ったか」なんですよ。