先日、地元の役員としてある会議に出席しました。
その時、報告されたのが小中学校での放射能測定の結果について。
6月中旬から、毎週1回、町内の全小中学校の校庭中央で測定をしています。
今日の地上5cm、50cm、100cmそれぞれの放射線量測定結果です。
A小学校 0.07 0.10 0.10
B小学校 0.14 0.13 0.16
C小学校 0.11 0.11 0.12
D中学校 0.16 0.11 0.09
単位はマイクロシーベルト(μSv/h)
文部科学省は
「学校等の校舎・校庭等の利用判断における目安」を3.8μSv/hとしているのでかなり下回っています。
この調査は、町の職員と消防の方で行っています。
また、学校のプールの水も採取して、放射能濃度を2週間に1度調べていて、
こちらは調査機関に委託しています。
調べるのは放射性ヨウ素 (I-131(Bq/Kg) )と、
放射性セシウム (Cs-137(Bq/Kg) 、Cs-134(Bq/Kg))。
4校ともいずれの数値も「検出されず」、計測できる数値ではなかったということでしょうね。
当分の間、この測定を続けていきますが、
検査を続けていれば安心ですね。
この地でも、原発事故によって様々な影響を受けています。
今まで全く気にとめていませんでしたが、日常生活で随分放射能を浴びているのですね。
歯・肺・胃・頭部のレントゲン撮影、CT、心臓カテーテル(←これ桁違いに数値が大きい!)、
飛行機での移動中高度による宇宙線の増加、
これらのすべてを今までにたくさんしてしまった私です。。。
その時、報告されたのが小中学校での放射能測定の結果について。
6月中旬から、毎週1回、町内の全小中学校の校庭中央で測定をしています。
今日の地上5cm、50cm、100cmそれぞれの放射線量測定結果です。
A小学校 0.07 0.10 0.10
B小学校 0.14 0.13 0.16
C小学校 0.11 0.11 0.12
D中学校 0.16 0.11 0.09
単位はマイクロシーベルト(μSv/h)
文部科学省は
「学校等の校舎・校庭等の利用判断における目安」を3.8μSv/hとしているのでかなり下回っています。
この調査は、町の職員と消防の方で行っています。
また、学校のプールの水も採取して、放射能濃度を2週間に1度調べていて、
こちらは調査機関に委託しています。
調べるのは放射性ヨウ素 (I-131(Bq/Kg) )と、
放射性セシウム (Cs-137(Bq/Kg) 、Cs-134(Bq/Kg))。
4校ともいずれの数値も「検出されず」、計測できる数値ではなかったということでしょうね。
当分の間、この測定を続けていきますが、
検査を続けていれば安心ですね。
この地でも、原発事故によって様々な影響を受けています。
今まで全く気にとめていませんでしたが、日常生活で随分放射能を浴びているのですね。
歯・肺・胃・頭部のレントゲン撮影、CT、心臓カテーテル(←これ桁違いに数値が大きい!)、
飛行機での移動中高度による宇宙線の増加、
これらのすべてを今までにたくさんしてしまった私です。。。
holyさん、数多くの子供さん達に関わっておられるのですね。
医療機器の開発が進んだのはありがたいことです。
但し、若い人たちの検査には、細心の注意が必要です。最小限の使用をと願わずにはいられません。
holyさんも、まだまだお若いです。お大事になさってください。
過剰に神経質になる必要はありませんが、その心配があるうちは事故の行方をしっかり見守らないとです。
命がかかっていたので、カテーテルやCT、度重なるレントゲン撮影は気にしている場合ではありませんでした。
でも、そういう可能性もあるのだということを知っていることは大事ですね。
平均寿命を考えると、まだ若いかもしれませんね!