カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

鬱だと思ったのだが

2008-08-24 | 雑記

 最近気分がふさぎこんでいけない。妙な閉塞感にさいなまれるし、何かおかしな感じだ。考えてみると(税金やローンの率が変わって負担が増えて)大幅にお小遣いが減ったのもあるし、原油高もあるし、仕事の先行き感の無さもあるし、いろんな勧誘もあるし(いちいち断らなければならない)、つまらないミスが続いているし、大きなチョンボも犯すし、なんか気分を変えるために何かせんとあかんなあ、とは思うが重い腰が上らないし、ああ、ひょっとするとこれは鬱かもしれないと思い当たった。別に積極的に死にたいわけではないにしろ、人間はいつか死ぬし、それが明日でもまあいいかとは思う。将来の夢なんて最初から無いし、やり残して未練の残るようなことも特には無い。うーむ、これが鬱というやつか、と思って自らを観察すると、やはりだんだんと気分がふさぎこんできたように感じ出した。もうまいったなあ、オレ鬱だよ、なんてつれあいに打ち明けると、「夏バテじゃ」と言われる。そうか、その手があったか。最近は雨が続いて涼しかったので気づかなかったが、夏バテになってないというのは確かにまだ今年は気づいていない。これだけ暑かったのだもの、夏バテになってもおかしくは無いのかもしれない。しかし食欲はあるし、納得のいかないことも無いではないが、鬱より夏バテのほうがいいような気がする。これからもなんだか嫌な毎日は続きそうだが、夏バテであるのなら、いつかは終わりが来るだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする