古事記は、歴代天皇の妻子の記録を中心とした簡単な記述だけとなる。
継体天皇のあと、安閑天皇、宣化天皇、欽明天皇と続く。この三人は、継体天皇の子であり、欽明天皇は、仁賢天皇の皇女との間に出来た子である。
欽明天皇のあとは、敏達天皇、用明天皇、崇峻天皇、推古天皇と続く。いずれも、欽明天皇の子たちである。
この時代には、新羅との外交軋轢、仏教伝来、国内の権力闘争などがあったはずだが、古事記には、特には記されていない。
古事記を一応、読了した。それなりに楽しめた。当初、古事記に出てくる植物のことをきちんと書きとめたいと思っていたが、果たせなかった。
継体天皇のあと、安閑天皇、宣化天皇、欽明天皇と続く。この三人は、継体天皇の子であり、欽明天皇は、仁賢天皇の皇女との間に出来た子である。
欽明天皇のあとは、敏達天皇、用明天皇、崇峻天皇、推古天皇と続く。いずれも、欽明天皇の子たちである。
この時代には、新羅との外交軋轢、仏教伝来、国内の権力闘争などがあったはずだが、古事記には、特には記されていない。
古事記を一応、読了した。それなりに楽しめた。当初、古事記に出てくる植物のことをきちんと書きとめたいと思っていたが、果たせなかった。