人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

走ってよ!

2023-02-25 19:46:34 | Weblog

 今日は1年に一度の仙台へ友人の墓参り。良い天気であったものの、やはりちょっと寒さを感じ温めるために吞んだために今日は簡単に投稿する。
 まずはゴルフ。米国女子ツアー。《ホンダLPGAタイランド》3日目。今やゴルフ大国のひとつタイ出身で20歳のルーキー、ナッタクリッタ・ウォンタウィラップが地元でのツアー初優勝に王手をかけた。単独首位から出て1イーグル、6バーディとこの日のベストスコアタイ「64」をたたき出し、通算20アンダーで後続に4打差をつけた。 同じタイの20歳、世界ランキング4位のアタヤ・ティティクルも「64」を出し、15位から2位に浮上した。首位と5打差3位にセリーヌ・ブティエ(フランス)、6打差4位でアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)、マジャ・スターク(スウェーデン)、リリア・ヴが続く。世界ランキング1位のリディア・コー(ニュージーランド)と同2位ネリー・コルダが13アンダー7位にいる。日本勢は笹生優花が最上位の15位。8位から出て2バーディ、1ボギーの「71」で10アンダーとした。渋野日向子、アマチュアの馬場咲希、畑岡奈紗が9アンダーで並んで20位。渋野は1イーグル、4バーディの「66」で50位から浮上。馬場は20位から出て6バーディ、2ダブルボギーの「70」、畑岡も20位から出て2バーディ、ノーボギーの「70」に終わった。双子の姉、岩井明愛は50位から出て「71」で49位、妹の岩井千怜は「71」で58位のまま。古江彩佳は58位から出て「73」とスコアを落とし64位に沈んだ。残り一日、みんな頑張れ!特に馬場ちゃんには世界をアッと言わせてほしいな。

 明日の予想。まずは中山メイン【中山記念】。実力のある良いメンバーが揃ったが、本命は13番ラーグルフ。【中山金杯】でこの馬場に合うことを証明。元々力のあった馬がしっかりしてきた。ここはまだ人気にならず狙い目。相手は1,3,5,6,11,12番。阪神メイン【阪急杯】は人気でも7番グレナディアガース。ここでは実績NO.1の馬で、1400m得意。別定の斤量もこの馬にとっては有利。自信の本命。相手は3,5,11,13,15,16番。小倉メイン【下関S】は1番メイショウホシアイ。1400mがイマイチで1200mのここを求めて出走。1400ではワンパンチ足らなかったために今回の挑戦は面白い。相手は4,6,8,11,12,17番。

 

 

 今日の一口馬。まずはジャーヴィス。今まで多くの一口馬を持っていたが、初めての出来事が起きた。レース前になんと団野が落馬。ジャーヴィスは放馬、競走除外となってしまった。まぁ仕方ないといえば仕方ないが、なんか悲しい。千田調教師は「今日は申し訳ありませんでした。団野には『少しビビりなところがあるから気をつけて』とは伝えていましたし、それを意識して返し馬の後も隣に馬を置きながら歩いていたそうなんですが、ポケットあたりで急に立ち上がったよう。どうすることもできずに落ちてしまったとのことです。馬はいま厩舎に戻ってきましたが、怪我などもなくケロッとしています。阪神まで輸送しましたし、カラ馬とはいえ1周走ってきているので、週明けの状態を見ながら今後のことを考えていきます」とのこと。今後ドラマになりそうな馬として良いほうに取っておこう。もう一頭、ゴールドレガシーが【仁川S】に出走。レースでは、ほぼ五分のスタートを切ると、まずは中団の外に。1・2コーナーは少しポジションを上げて、中団やや前を進んで行ったが、勝負どころから反応がいまひとつ。最後は勝ち馬から1.0秒差の11着となった。正直ちょっと負け過ぎにショックを受けたが平田調教師よれば「前半はスンナリといい位置がとれましたし、勝負どころで周りを囲まれてもそれを気にしていたということはなかったのですが…。どこか大人しく、淡々と走っていたような雰囲気でした。ちょっと間が空いていたこともあったでしょうか。しっかりと立て直したものの、少し体つきも立派でした。ここを叩いて良くなりそうなので、できれば続戦していきたいですね。どの条件に出られるか情報を精査して、また次走の予定を検討していきます」。次を期待する!

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