人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

天皇賞は5歳馬で・・・

2019-04-27 18:40:12 | Weblog

昨日のコラムで訂正がある。サイクル安打を日本に持ち込んだダリル・スペンサーは南海でなく、阪急であった。大阪の親友から間違えているというメールが届いたのだ。ちなみにその友人が始めてもらったサインがスペンサーとのこと。大変失礼しました。ちなみに僕が自力でもらった初めての野球選手のサインは太平洋クラブのフランク・ハワード。福岡でのファン感謝祭でのことだった。このハワード、鳴り物入りで入団したが,1試合3打席で帰国してしまった。あのサイン持っていれば・・・。
 今日の競馬を振り返る。東京11Rで行われた【第26回青葉賞】は、横山典弘騎乗の5番人気リオンリオン(牡3歳・松永幹夫厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは2分25秒0。ハナ差の2着には4番手追走から直線外から迫ったC.ルメール騎乗のランフォザローゼス(1番人気)。この上位2頭が【日本ダービー】の優先出走権を獲得した。2着からさらに2馬身差遅れた3着には好位追走から内めを差してきたピースワンパラディ(3番人気)が入った。
 勝ったリオンリオンだが、まんまと横山典の術中に嵌った。ただ最後までしっかり脚を使っていたし、能力はある。ただ本番となると・・・。2着ランフォザローゼスはまだ成長途上。これで勝ちきることができないのだから今のところ一線級とは差がある。まぁこれからの馬だろう。3着ピースワンパラディは1600mからいきなり2400mに延びてここまで走るのだから力はある。これからが楽しみだ。 リオンリオンは、父ルーラーシップ、母アゲヒバリ(母父クロフネ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は寺田千代乃氏。通算成績は8戦3勝。重賞初制覇。【青葉賞】は、松永幹夫調教師は初優勝、横山典は2003年ゼンノロブロイ、2010年ペルーサに次いで3勝目となった。
 明日の予想。まずは【天皇賞・春】。人気は【菊花賞】の好走組の4歳馬に集まっているが、あの【菊花賞】はヨーイドンの長距離らしからぬ競馬。実力をそのまま信用することができない。本命は4歳馬でない12番クリンチャー。昨年の3着馬で、このレースを目標に【日経賞】で三浦を乗せる準備万端。京都では馬券を外しておらず、ここは配当的にも面白い。相手は1,2,6,7,8,9,10番。東京メイン【スイートピーS】は6番カレンブーケドール。前走は切れ負けしたが、1800mなら話へ別。今まで戦ってきた相手が違いここは勝機。相手は1,2,5,7,10,11番。
 香港競馬は6R【チェアマンズスプリントプライス】は2番ミスタースタニングで大丈夫だろう。相手も1,3,5,7,8,9番。8R【クイーンエリザベスⅡ世カップ】は1番エグザルタント。ここに来て力を付け完全本格化。自在な脚もありここは中心視。相手は4,6,9,10,11,12番。ディアドラはもしこの馬が来るならリスグラシューのほうが上。

 今日はゴルフをしてきたが、散々な結果だった。競馬もチョイ負けで、この借りを明日返す!

 

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