銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で10周年。3400作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

マイ・ライフ・メモリー

2016年04月30日 21時08分00秒 | 洋画ドラマ
SUNLIGHT JR.
2013年
アメリカ
94分
ドラマ
劇場公開(2015/01/12)



監督:
ローリー・コルヤー
脚本:
ローリー・コルヤー
音楽:
J・マスシス
出演:
ナオミ・ワッツメリッサ
マット・ディロンリッチー
ノーマン・リーダスジャスティン
テス・ハーパーキャスリーン



<ストーリー>
モーテル暮らしのメリッサとリッチー。リッチーは政府からの援助金を酒に使い、メリッサはコンビニで細々と働いていた。そんなある日、メリッサの妊娠が発覚し…。

-感想-

ナオミ・ワッツ、マット・ディロン、ノーマン・リーダスと名優3人揃えておいて何でこんなにも平凡以下な内容に仕上げちゃったんだろ。
邦題が「マイ・ライフ・メモリー」となっているけど、本当に淡々とした生活の思い出しか描いていないのな。
何かが起きるつぅても妊娠する位なもので、人並みに生活も出来ない男女が悪態つきながら働いていて(彼氏は障害者なので無職)、家に帰ればセックス・喧嘩・大酒を食らうとグウタラな毎日。
こんな荒れ放題な人生歩んでいても屑には屑しか付かないてのがね、誰一人として全く共感が持てない情けなさ。
金も家もなく、愛だけで二人は今後も生きていけるのかね。
知ったこっちゃないけどさ。
まあはっきり言って面白くない作品なので、眠気に襲われても全然OK、ナオミ・ワッツの裸が観たいんじゃ!て人向け。

強いて見所を挙げろと言われたら、ノーマン・リーダスがカッコイイ事だけだろう。
他は・・・だからナオミ・ワッツの裸やって!

評価:★★
16/04/30DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2015-06-02
メーカー:ファインフィルムズ

ここからは助兵衛以外は閲覧禁止だよ。
おっぱい観たけりゃパンツ脱いで待機しな!
























【ナオミ・ワッツの裸体の園】へこんばんは

50歳前でも十分ヌけるこの美乳。

そんなワッツさんの乳首をペロペロ舐めれるなんて、最高の御褒美じゃねぇか!
マット・ディロン、てめぇ羨まし過ぎだろ、この野郎。
冒頭ではお尻も見れるよ。
でも流石に顔の老いは隠せないよな。
容姿は綺麗だけども。
ムラムラ度(4/5)

72時間 タイムリミット

2016年04月29日 16時10分00秒 | 洋画サスペンス
AWOL-72
2014年
アメリカ
81分
サスペンス
劇場公開(2015/02/17)




監督:
クリスチャン・セスマ
『デス・クルー』
脚本:
クリスチャン・セスマ
出演:
ルーク・ゴス
RZA
ボキーム・ウッドバイン
ヘザー・ループ
レイフ・ガントフート




<ストーリー>
愛する人との生活のため、海軍の仕事を離れようとしていたコンラッド。だが、彼には無断離隊の疑いがあり、ロス市警のアダムスたちが捜査を始める。

-感想-

結局コンちゃん達は何をしたかったのか結末観てもイマイチ分かんなかった。
話の流れが掴み難いねん。
吹き替えで観たんだけど、冒頭シーンは他国語の字幕だったてのはオチを活かす為の策やったのね。
別に大した伏線でもないけどさ。

女には甘いが男には容赦しないコンちゃん。
男は平気な顔してぶん殴ったりしているのに、女が頭撃たれて死んだらあの慌て様。
阿呆な女なんだから、そこまで動転する事もなかろうに。

全くアクションをしないRZAが準主役って。
ほぼ空気みたいな存在やん。
その点ルーク・ゴスは結構頑張ってた。
銃撃戦、肉弾戦と顔中傷だらけになりながら殺し屋相手に大奮闘。
けども、廃車置場で車の下に潜って隠れていた際、目の前にコンちゃんの姿を探し回る殺し屋の足が近づいて来たのに、なんで撃たないのか、そこに凄く疑問を抱いた。
他にも敵の仲間が傍に居るなら話は別だけど、1対1でしょうに、撃てよ!
何遠のくまで息を殺してじっとしてんねん。

縄抜けのシーンもそうだけど、都合の良過ぎる演出が目立つ。
そして撮影ミスもある!
私はそれを見逃さなかったぞ!!

コンちゃんの彼女宅に訪れたRZA。
テラスに入る際、扉をしっかりと閉めている。

彼女さんとの会話シーンが続くが、扉に異常はない。
が!少し経ち、彼女さんの顔からRZAの姿に画面が切り替わると・・・

開いている!!
思い切り扉が全開になってる!!
そしてまた画面は彼女さん側に移り、会話が終了「お世話様でした」とRZAが椅子から立ち上がる場面にカメラが移行した瞬間、見て!

閉まってる!!

こんな大胆なミス、何故気づかない編集者。
もしかすると監督には指摘したけど、撮り直すのが面倒なのでそのままにしちゃったと思う事にしといてやるよ(笑)。

評価:★★☆
16/04/29DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2015-07-02
メーカー:ファインフィルムズ
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漫画・アニメ邦画実写化 成功作&失敗作(銀幕大帝α限定管理人評価)

2016年04月28日 21時05分00秒 | 趣味・雑記(映画関連)
成功作
2000年
『富江 replay』原作:伊藤潤二
『うずまき』原作:伊藤潤二
2001年
『富江 re-birth』原作:伊藤潤二 監督:清水崇 主演:酒井美紀
『殺し屋1』原作:山本英夫 監督:三池崇史 主演:浅野忠信
2002年
『富江 最終章 -禁断の果実-』原作:伊藤潤二
『ピンポン』原作:松本大洋 主演:窪塚洋介
2003年
『あずみ』原作:小山ゆう 監督:北村龍平 主演:上戸彩
2004年
『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』原作:藤子不二雄Ⓐ 主演:香取慎吾
『予言』原作:つのだじろう 監督:鶴田法男 主演:三上博史
2005年
『あずみ2 Death or Love』原作:小山ゆう 監督:金子修介 主演:上戸彩
『富江 BEGINNING』原作:伊藤潤二
『富江 REVENGE』原作:伊藤潤二
『逆境ナイン』原作:島本和彦 主演:玉山鉄二
『NANA』原作:矢沢あい 主演:中島美嘉・宮崎あおい
『タッチ』原作:あだち充 監督:犬童一心 主演:斉藤祥太・長澤まさみ
『ALWAYS 三丁目の夕日』原作:西岸良平 監督:山崎貴 主演:吉岡秀隆
『東京ゾンビ』原作:花くまゆうさく 主演:浅野忠信
2006年
『最終兵器彼女』原作:高橋しん 主演:窪塚俊介・前田亜季
『デスノート』原作:大場つぐみ 監督:金子修介 主演:藤原竜也
『ラブ★コン』原作:中原アヤ 主演:藤澤恵麻・小池徹平
『笑う大天使』原作:川原泉 主演:上野樹里
『ハチミツとクローバー』原作:羽海野チカ 主演:蒼井優・櫻井翔
『ラフ ROUGH』原作:あだち充 主演:速水もこみち・長澤まさみ
『デスノート the Last name』原作:大場つぐみ 監督:金子修介 主演:藤原竜也
2007年
『天然コケッコー』原作:くらもちふさこ 監督:山下敦弘 主演:夏帆
『クローズZERO』原作:高橋ヒロシ 監督:三池崇史 主演:小栗旬
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』原作:西岸良平 監督:山崎貴 主演:吉岡秀隆
2008年
『L change the WorLd』原作:大場つぐみ 監督:中田秀夫 主演:松山ケンイチ
『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』原作:水木しげる 主演:ウエンツ瑛士
『赤んぼ少女』原作:楳図かずお 監督:山口雄大
『デトロイト・メタル・シティ』原作:若杉公徳 主演:松山ケンイチ
『20世紀少年』原作:浦沢直樹 監督:堤幸彦 主演:唐沢寿明
『コドモのコドモ』原作:さそうあきら
2009年
『20世紀少年 第2章 最後の希望』原作:浦沢直樹 監督:堤幸彦 主演:唐沢寿明
『激情版 エリートヤンキー三郎』原作:阿部秀司 監督:山口雄大
『ヤッターマン』原作:竜の子プロダクション 監督:三池崇史 主演:櫻井翔
『クローズZERO2』原作:高橋ヒロシ 監督:三池崇史 主演:小栗旬
『20世紀少年 最終章 ぼくらの旗』原作:浦沢直樹 監督:堤幸彦 主演:唐沢寿明
『カイジ 人生逆転ゲーム』原作:福本伸行 主演:藤原竜也
2010年
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』原作:花沢健吾
2011年
『GANTZ』原作:奥浩哉 監督:佐藤信介 主演:二宮和也・松山ケンイチ
『あしたのジョー』原作:高森朝雄 主演:山下智久
『ナナとカオル』原作:甘詰留太
『高校デビュー』原作:河原和音 監督:英勉 主演:溝端淳平・大野いと
『GANTZ: PERFECT ANSWER』原作:奥浩哉 監督:佐藤信介 主演:二宮和也・松山ケンイチ
『Paradise Kiss』原作:矢沢あい 主演:北川景子
『映画版 ふたりエッチ』原作:克・亜樹 主演:森下悠里
『デッドボール』原作:漫☆画太郎 監督:山口雄大 主演:坂口拓
『極道兵器』原作:石川賢 監督:坂口拓・山口雄大 主演:坂口拓
『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』原作:秋本治 主演:香取慎吾
『うさぎドロップ』原作:宇仁田ゆみ 監督:SABU 主演:松山ケンイチ
『モテキ』原作:久保ミツロウ 監督:大根仁 主演:森山未來
『カイジ2 人生奪回ゲーム』原作:福本伸行 主演:藤原竜也
『映画版 ふたりエッチ セカンド♥キッス』原作:克・亜樹 主演:森下悠里
2012年
『ヒミズ』原作:古谷実 監督:園子温 主演:染谷将太
『ALWAYS 三丁目の夕日'64』原作:西岸良平 監督:山崎貴 主演:吉岡秀隆
『僕等がいた』原作:小畑友紀 主演:生田斗真・吉高由里子
『愛と誠』原作:梶原一騎 監督:三池崇史 主演:妻夫木聡
『るろうに剣心』原作:和月伸宏 監督:大友啓史 主演:佐藤健
『闇金ウシジマくん』原作:真鍋昌平 主演:山田孝之
『映画 ひみつのアッコちゃん』原作:赤塚不二夫 主演:綾瀬はるか
2013年
『HK 変態仮面』原作:あんど慶周 監督:福田雄一 主演:鈴木亮平
『俺はまだ本気出してないだけ』原作:青野春秋 監督:福田雄一 主演:堤真一
『009ノ1』原作:石ノ森章太郎 主演:岩佐真悠子
2014年
『黒執事』原作:枢やな 監督:大谷健太郎・さとうけいいち 主演:水嶋ヒロ
『クローズEXPLODE』原作:高橋ヒロシ 主演:東出昌大
『テルマエ・ロマエII』原作:ヤマザキマリ 主演:阿部寛
『闇金ウシジマくん Part2』原作:真鍋昌平 主演:山田孝之
『スイートプールサイド』原作:押見修造 主演:須賀健太
『好きっていいなよ。』原作:葉月かなえ 主演:川口春奈
『ちょっとかわいいアイアンメイデン』原作:深見真・α・アルフライラ
『るろうに剣心 京都大火編』原作:和月伸宏 監督:大友啓史 主演:佐藤健
『TOKYO TRIBE』原作:井上三太 監督:園子温 主演:鈴木亮平
『るろうに剣心 伝説の最期編』原作:和月伸宏 監督:大友啓史 主演:佐藤健
『寄生獣』原作:岩明均 監督:山崎貴 主演:染谷将太
2015年
『ストロボ・エッジ』原作:咲坂伊緒 主演:福士蒼汰・有村架純
『暗殺教室』原作:松井優征 監督:羽住英一郎 主演:山田涼介
『寄生獣 完結編』原作:岩明均 監督:山崎貴 主演:染谷将太
『新宿スワン』原作:和久井健 監督:園子温 主演:綾野剛
『予告犯』原作:筒井哲也 主演:生田斗真
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』原作:諫山創 監督:樋口真嗣 主演:三浦春馬


失敗作
2001年
『RED SHADOW 赤影』原作:横山光輝 主演:安藤政信
2003年
『ドラゴンヘッド』原作:望月峯太郎 主演:妻夫木聡 評価:★
2004年
『CASSHERN』原作:吉田竜夫 監督:紀里谷和明 主演:伊勢谷友介
『キューティーハニー』原作:永井豪 監督:庵野秀明 主演:佐藤江梨子
『デビルマン』原作:永井豪
2005年
『隣人13号』原作:井上三太 主演:中村獅童
『さよならみどりちゃん』原作:南Q太 主演:星野真里
『奇談』原作:諸星大二郎 主演:藤澤恵麻・阿部寛
2006年
『東京大学物語』原作:江川達也 監督:江川達也
『神の左手悪魔の右手』原作:楳図かずお 監督:金子修介
『NANA2』原作:矢沢あい 監督:大谷健太郎 主演:中島美嘉・市川由衣
2007年
『どろろ』原作:手塚治虫 主演:妻夫木聡・柴咲コウ
『ゲゲゲの鬼太郎』原作:水木しげる 主演:ウエンツ瑛士
『富江 vs 富江』原作:伊藤潤二 主演:あびる優
2008年
『魁!!男塾』原作:宮下あきら 監督:坂口拓 主演:坂口拓
2010年
『彼岸島』原作:松本光司 監督:キム・テギュン
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』原作:西崎義展 監督:山崎貴 主演:木村拓哉・黒木メイサ
2011年
『富江 アンリミテッド』原作:伊藤潤二 監督:井口昇
『アベックパンチ』原作:タイム涼介
『忍たま乱太郎』原作:尼子騒兵衛 監督:三池崇史 主演:加藤清史郎
『スマグラー おまえの未来を運べ』原作:真鍋昌平 監督:石井克人 主演:妻夫木聡
『ワイルド7』原作:望月三起也 主演:瑛太
2012年
『アフロ田中』原作:のりつけ雅春 主演:松田翔太
『テルマエ・ロマエ』原作:ヤマザキマリ 主演:阿部寛
『映画版 ふたりエッチ トリプル♥ラブラブ♥フォーエバー』原作:克・亜樹 主演:森下悠里
2013年
『絶叫学級』原作:いしかわえみ 主演:川口春奈
『ガッチャマン』原作:吉田竜夫 主演:松坂桃李
『JUDGE / ジャッジ』原作:外海良基
2014年
『土竜の唄』原作:高橋のぼる 監督:三池崇史 主演:生田斗真
『ルパン三世』原作:モンキー・パンチ 監督:北村龍平 主演:小栗旬
『神さまの言うとおり』原作:金城宗幸・藤村緋二 監督:三池崇史 主演:福士蒼汰
2015年
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』原作:諫山創 監督:樋口真嗣 主演:三浦春馬
『ヒロイン失格』原作:幸田もも子 監督:英勉 主演:桐谷美玲

2000年からの作品を公開順に掲載。
2007年以前の作品は旧HPへ、以降は現ブログ記事へリンクを貼っています。
個人的な評価で分けていますので、参考程度に御閲覧下さい。
管理人が未見の作品は掲載しておりません。

俺たちスーパーマジシャン

2016年04月28日 13時40分00秒 | 洋画コメディ
THE INCREDIBLE BURT WONDERSTONE
2013年
アメリカ
100分
コメディ
劇場未公開





監督:
ドン・スカーディノ
製作:
スティーヴ・カレル
出演:
スティーヴ・カレルバート・ワンダーストーン
スティーヴ・ブシェミアントン・マーベルトン
ジム・キャリースティーブ・グレイ
オリヴィア・ワイルドジェーン
アラン・アーキンランス・ホロウェイ
ジェームズ・ガンドルフィーニダグ・マニー



<ストーリー>
かつては花形イリュージョニストだったバートとアントン。すっかり落ち目となったふたりの前に、人気ストリートマジシャン・スティーブが現れ…。

"俺たちスーパーマジシャン(字幕版) (予告編)" を YouTube で見る


-感想-

こいつ出てきた瞬間、思わず二度見しちゃったよ。

ジム・キャリー、ムッキムキやんけww

一世風靡したコンビマジシャン、バート&アントンだがネタ切れ感半端なく今では観客も疎ら。
その代わりにスターダムにのし上がって来たのが新進のマジシャン、ジム・キャリー演じるスティーブ。
なのだがスティーブのマジックてマジックと言える代物なのか、そこからして最早疑問の領域。
何故ならほぼ力任せと強引さが売りなのですから。
頬をマジで切ってカードを出すとか、熱々に焼かれた石の上に寝転がるとか、モロにグロ注意。
終いには電気ドリルを思い切りこめかみにぶっ刺す荒業を披露。
これら無茶苦茶なマジック?をドヤ顔から変顔へと多彩に使い分けて見せつけ笑いを誘う所がいかにもジム・キャリーらしくて面白かった。

人気マジシャンが挫折を味わい、仲間割れを経緯して再度脚光を浴びるまでを軸となるテーマに“友情”を据え置き、あくまでもコメディタッチで描かれた本作。
本物のマジシャンが製作に協力しているだけあって、色んな種類のマジックを華麗に楽しく見せてくれるシーンは見所の一つ。
種があってのマジックなので、一部仕掛けをちょっと見させてくれるのも又別の見所ではあるのだが、復活したバート&アントンがラストで見せてくれた観客移動マジックのネタ晴らしは可笑しかった。
眠り薬を使用するという、ある意味禁断のやり方を用いるこのマジック。
かな~りの重労働を強いられるので、そう何度もやりたいと思う様なものではないよなぁと、スタッフ総出でえっさほいさと観客一人ずつ雑に体を運び移動させて行く一つのマジックを大成功に結び付ける為には労力も惜しまないその姿勢に感服。

評価:★★★☆
16/04/28DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2014-08-06
メーカー:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

オフィシャル・サイト(英語)

メトロ42

2016年04月25日 20時27分00秒 | 洋画アクション
METRO
2012年
ロシア
131分
アクション/サスペンス/パニック
劇場公開(2014/05/17)




監督:
アントン・メゲルディチェフ
脚本:
アントン・メゲルディチェフ
出演:
セルゲイ・プスケパリス
アナトリー・ビェリー
スヴェトラーナ・コドチェンコワ
アンフィサ・ヴィスティンガウゼン
アレクセイ・バルドゥコフ
カテリーナ・シュピツァ
ヤロスラフ・ザルニン




<ストーリー>
ラッシュアワーのメトロ42号車輌。モスクワ川の底が崩落し、大量の水が地下鉄に押し寄せる。アンドレイとその幼い娘、そして偶然にもアンドレイの妻の浮気相手も同じ電車に乗り合わせていて…。

"『メトロ42』予告編" を YouTube で見る


-感想-

ロシア映画の威信をかけて製作された壮大なパニックアクション大作。
これまで余りロシア映画に触れる機会はそうは無かったのだが、これはかなり面白かった。
というよりも上手く作られていたと思う。
特に地下鉄内に水が大量に流れ込んでいるのを運転手が見つけ急ブレーキを掛けた為に、車両が一斉に脱線し車内の乗客が無惨にも吹き飛ばされていくシーン。

この悲惨な状況をスローモーションを駆使してじっくりと映し出した事は観る人の不安と恐怖を煽る事にも成功しているので、演出としては完璧でしょう。

多くの乗客が脱線の衝撃で死に、生き残った乗客は水浸しの線路を駅に向かって一目散に逃げ出すのだが、レールには電気が流れているってのがまた次の不安に繋がりドキドキ。
運悪く次の地下鉄車両が来ていた為に中々電気を落とす事が出来ない。
バックして駅に戻る車両の後から水から逃げる様にして走ってくる事故車両の乗客達。
後続車両が駅に着かないと電気を落とせないという管理室員の苛立ちが私にもビンビン伝わってきて、緊張で手に汗を握ってしまう程。

主人公となるアンドレイと他6人は電気が落ちた後に車両から脱出。
しかし流れ込む水はどんどん増して行き、終いには水圧で切り離された車両が大量の水と共に彼らの後方から迫って来た為に一目散にたまたま見付けた昔の防空壕へと危機一髪で逃げ込むが、今度はそこから脱出出来なくなってしまう。

助けを呼ぶ為に携帯電話の電波が届く様にとあれこれ試し四苦八苦するアンドレイ達の姿、生存者がまだ居ないかと捜索に入る救助隊員の姿。
二組の姿を交互に見せながら、果たしてどういう形でアンドレイ達は助かるのかを、ただひたすら息を凝らして見つめる後半にダレ場は一切用意されていない。

家族愛をひっそりとテーマの一つとして取り入れてはいるが、純粋にパニックものとして鑑賞するのがこの映画の正しい観方でしょう。
アンドレイと不倫男との間にあるゴタゴタよりも、偶然の出会いで仲良くなったガイドの青年と喘息の持病を患っている女性とが、事故からの生還を目指して協力し合う一連の流れの方が要注目。
電車に乗るまでは見知らぬ者同士だった2人が事故を機に助け合い徐々に恋の距離を縮めていく過程には目尻が下がりますよん。
なんてたって好青年と美人女性ですから!

軽く2時間超えの超大作ですが、全く時間の長さが気にならない位に話の展開が面白く、夢中で観れた作品でした。

今作の美女図鑑
ガイドの青年が一目惚れする喘息持ちの美女アリーサ。

彼女、2度ほど喘息用吸入器を無くすのですが、その度ガイドの青年が俺に任せろ!と時には水の中に潜ったりして探し回るってのが同じ男としても超惚れる。
まあ私も病弱で可愛い子には弱い人間なので、ガイドの青年が取った行動全てに「よくやった」と心の中で褒めちぎりましたよ。
こういう運命的な出会い、私にも起きないかしら。

評価:★★★☆
16/04/25DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2014-08-06
メーカー:エイベックス・ピクチャーズ

オフィシャル・サイト(日本語)
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エージェント:コール

2016年04月24日 14時53分00秒 | 洋画アクション
MISFIRE
2014年
アメリカ
89分
犯罪/アクション
劇場公開(2015/01/12)



監督:
R・エリス・フレイザー
出演:
ゲイリー・ダニエルズコール
ヴァネッサ・ヴァスケスグレイシー
マイケル・グレコジョニー
ファビアン・ロペスセザール
ジャスティン・ネスビットデイル
ルイス・ガティカラウル



<ストーリー>
潜入捜査の失敗により停職中の麻薬取締局エージェント・コールは、別居中の妻がメキシコで行方不明になったと知り現地へ向かう。妻を誘拐したのは麻薬組織と分かり…。

-感想-

最近ゲイリー・ダニエルズとスコット・アドキンスの名前と顔が一致しなくなってきた。
脳が老いてしまったのやろか^^;
まあ別にその辺はどうでも良いのだが、雑と言うか大雑把な内容の作品やね。
メリハリの無いのべ~とした展開。

ちょっとした障害物を飛び越えるだけなのに一々前転して避けるコール。
んなもんジャンプしろよ。

捜査官コールに濡れ衣を着せられたと助けを求めるのが実の弟。
コールは最低の男だと妻は逃げ出し再婚した相手がこの弟。
彼の何処が最低なのかそういう説明は一切無し。
そんな元妻からしたら最低な元夫コールに協力する事となる若い女性と唐突に始まる車内ラブシーン。
そして弟も唐突に殺される、というか殺されたと連絡が入る。

肝心な経緯や描写が極端に少ない。

特に面白味も無い銃撃戦と追いかけっこがメインで、ゲイリー・ダニエルズの肉弾戦は数少なく、唯一彼らしさが出ていたアクション場面はこれだけ。


元妻の同僚が敵から身を隠す為にとある場所に居るのがコールの捜査で分かり、情報を引き出す為に訪れるのだが、いきなりコールに向けて撃ちまくってくる。
隠れる気全然ねぇやんけ。

これって無許可撮影なのかゲリラ撮影なのか詳しくは知らんが、どのシーンもそうだけど通行人が普通に素通りしているのが面白い。
あら?何かの撮影?みたいな。

展開もショボければ、終わり方もショボい。
ゲイリー・ダニエルズの魅力が伝わってくるのが回し蹴り一つだけってのも悲しくなる。
アクション俳優を全く内容に活かしきれてない凡作。

評価:★★☆
16/04/24DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2015-03-04
メーカー:ミッドシップ

ホーム・アローン5

2016年04月23日 13時58分00秒 | 洋画コメディ
HOME ALONE: THE HOLIDAY HEIST
2012年
アメリカ/カナダ
92分
コメディ/ファミリー
TVM



監督:
ピーター・ヒューイット
出演:
クリスチャン・マーティン
ジョデル・フェルランド
エディー・スティープレス
ダグ・マーレイ
エリー・ハーヴィー
デビ・メイザー
マルコム・マクダウェル
エドワード・アズナー




<ストーリー>
幽霊が出るという豪邸で留守番をすることになった10歳の男の子・フィン。家の中のオバケの気配に怯えながらも罠を仕掛けて退治しようとするが、今度は家の地下室にある名画を狙って泥棒たちがやって来て…。

"『ホーム・アローン5』2015.3.4 DVDリリース【お近くのお店へ】" を YouTube で見る


-感想-

実質的には「アローン」ではないのよね。
姉ちゃんが家の中に居るから。
まあ本人のミスで地下室にあった裏部屋に閉じ込められちゃってますけど。
最後以外はなーんの役にも立たないから「アローン」でも正解なのかもしんない。

最新オンラインゲームやスマホなど今時のアイテムが出てきますが、泥棒相手に撃退使用する道具にそれらを余り使わず、手作りの仕掛けへと落ち着くてのは本来の『ホーム・アローン』なノリで良いのではないでしょうか。
ただそれらの仕掛けが面白いのか笑えるのかとなるとそれ程のものでもなく。
そういう意味ではやっぱり1作目にあった爆笑の破壊力には到底敵わないよなぁと。

ゴーストハウスと噂されている家での騒動なので、仕掛けに怯えるというよりも幽霊が居るんじゃないかとそちらに両者が怯えている形が続く為に、今ひとつ楽しさが沸かない。
やたらに「幽霊でた~!」と叫びまくるシーンが多く、途中から煩いだけで飽きてくる。
しかし、その内それらが人間の仕業だったと互いに気付く辺りからは煩さも無くなり普通のドタバタ展開へと固まっていく訳なのだが、悪く言えばそこからも然程盛り上げ方に工夫が足りない平凡な仕上がり。

少年のオンラインゲーム仲間が親に事態を知らせ警察を呼んでくれた御蔭で一件落着となり、ちょっとした彼に対しての感動シーンが用意されているが、これらは家や部屋に引き篭もってないで外に出ろ!という監督からの嫌味に似たメッセージなのかも(笑)。
仮想世界じゃなく現実世界で友達を作り、思い切り屋外で元気良くはしゃぎ回れ、そっちの方が断然人間らしい生き方なんだぞ、と外に出たがらない現代に多くいる大人や子供への皮肉と見て取れた・・・て、私の事か!?

評価:★★☆
16/04/23DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2015-03-04
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

関連作:
『ホーム・アローン(1990)』※個人的評価:★★★☆
『ホーム・アローン2(1992)』※個人的評価:★★★
『ホーム・アローン3(1998)』※個人的評価:★★★☆
『ホーム・アローン4(2002)』
『ホーム・アローン5(2012)』

クリード チャンプを継ぐ男

2016年04月22日 14時21分00秒 | 洋画ドラマ
CREED
2015年
アメリカ
133分
ドラマ
劇場公開(2015/12/23)




監督:
ライアン・クーグラー
製作:
シルヴェスター・スタローン
原案:
ライアン・クーグラー
脚本:
ライアン・クーグラー
出演:
シルヴェスター・スタローンロッキー・バルボア
マイケル・B・ジョーダンアドニス・ジョンソン
テッサ・トンプソンビアンカ
フィリシア・ラシャドメアリー・アン・クリード
アンソニー・ベリューリッキー・コンラン
グレアム・マクタヴィッシュトミー・ホリデイ



<ストーリー>
孤独に暮らすロッキーの前に、亡き親友でライバルだったアポロの息子・アドニスが現れる。ロッキーは自らの持てるすべてを彼に託すが…。

-感想-

「貴方が生まれる前にお父さんは亡くなったのよ」
「・・・彼の名は?」

タイトルドーン『CREED』

こういうのを含め演出やカメラアングルが抜群に良い。
リング上での戦いや入場する時にも長回し映法を用いる事で現場の臨場感を生み出し、そして劇中の観客同様に我々にも興奮を高める効果を与えてくれる。
タイトルマッチでのまるでライブ映像を観ているかの様な迫真さには自然と体が前のめりになり拳に力が入っちゃう。

演者も相当気合を入れてボクサーに成りきったと思うが、そんな彼等を巧みなカメラワークで撮り続け、スクリーンをTV画面を一気に現実的に変えてしまった監督の手腕はお見事。
熱い。
熱いぞ、この戦いは!
絶対に目を離せない。
離せるものなら離してみろよ、と言いたい。

チャンピオンベルトを賭けた戦いは最終12Rまで長引く。
どちらも決して譲らぬ血塗れの殴り合い。

「俺は癌と戦う。お前は自分と向き合い誇りを持って相手に戦いを挑め」

これまで懇親的にサポートしてくれた仲間、いや家族達。
辛い試練を幾つをも乗り越え、今こうして大観衆の前でリングに立ちチャンピオンと戦っている。
家族達の愛と協力を無にする事は出来ない。
1度激しくリングに沈み込むが、それまでの悲しさ嬉しさ楽しさ辛さが脳の中でフラッシュバックされ、このまま負けてなるものか!と本能的に立ち上がりファイティングポーズを無意識に取る場面には胸アツ。
果たして勝利の女神はどちらに微笑み掛けてくれるのか。
それは御自身の目で確かめて貰いたい。

名ばかりの二世じゃない。
彼の実力がアウェイの観衆をここまで熱狂的にさせ、感動をも呼び寄せたのだ。
「クリード!クリード!クリード!クリード!」
なんて心地の良い大歓声なんだろう。
「父さん、愛してるよ」
この瞬間、今後期待の持てる新鋭ボクサーが、アポロの血を受け継いだチャンプと呼ぶにも相応しい男が誕生したのだった。

一歩後ろに下がった形でも存分にその存在感を残してくれたロッキーことシルヴェスター・スタローン。
この作品では他の彼が出演した近年のアクション映画で観られる様なパワー系な姿は全く見受けられない。
そこに居たのは我が子とも離れ孤独にひっそりと暮らす癌に侵された年老いたお爺ちゃんだ。
コーチをやってくれと頼まれるが、一緒になってスパーリングする程の体力なんてある訳がない。
しかし、頼ってきたのは親友だったアポロの息子。
何とかしてあげたいとロッキーとしての優しさが少しずつ表面に現れてくる。
そして出来る範囲内で彼を支えていく事になる訳だが、厳しい指導の中にもロッキーならではの愛情の高さと情熱の深さが頻繁に見え隠れする所に心がほんわりと温かくなる。
色んな映画祭でスタローンの演技が評価されたのも納得の上手さだった。
ロッキーとの交流の中で次々と生み出される様々な人間模様。
この点にも是非注視して欲しい。

スピードの基礎練習はニワトリ掴み。
子供達とのランニングの変わりに、ロッキーを慕うバイク集団との並走。
クリードの代名詞と言えば星条旗柄のボクサートランクス。
そして最後には例の階段をゆっくりと上り、二人は街を見下ろしながら未来の栄光を願う。
『ロッキー』シリーズファンは勿論の事、多くの映画ファンにも観て頂きたい感動の1作。
ボクシング映画の歴史にまた誰もが太鼓判を押したくなるような傑作が刻み込まれた。

評価:★★★★
16/04/22DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-04-20
メーカー:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『ロッキー(1976)』(オリジナル・シリーズ第1作)※個人的評価:★★★★☆
『ロッキー2(1979)』(オリジナル・シリーズ第2作)※個人的評価:★★★★☆
『ロッキー3(1982)』(オリジナル・シリーズ第3作)※個人的評価:★★★
『ロッキー4/炎の友情(1985)』(オリジナル・シリーズ第4作)※個人的評価:★★★
『ロッキー5/最後のドラマ(1990)』(オリジナル・シリーズ第5作)
『ロッキー・ザ・ファイナル(2006)』(オリジナル・シリーズ第6作)※個人的評価:★★★★
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グリーン・インフェルノ

2016年04月21日 14時02分00秒 | 洋画ホラー
THE GREEN INFERNO
2013年
アメリカ/チリ
101分
ホラー/モンド
R18+
劇場公開(2015/11/28)




監督:
イーライ・ロス
製作:
イーライ・ロス
脚本:
イーライ・ロス
出演:
ロレンツァ・イッツォジャスティン
アリエル・レビアレハンドロ
ダリル・サバララース
カービー・ブリス・ブラントンエイミー
マグダ・アパノヴィッチサマンサ
イグナシア・アラマンドカーラ
アーロン・バーンズジョナ
ニコラス・マルティネスダニエル
スカイ・フェレイラケイシー



<ストーリー>
絶滅の危機に瀕しているヤハ族を救おうと現地へ向かった学生グループの乗る飛行機が墜落。学生たちは助けを求めるが、そこにいたヤハ族は食人族で…。

そこは、人間が喰われる地獄――

-感想-

エンドロールラストに「デオダートに捧ぐ」とあるように、かの有名なモンドフェイクドキュメンタリー『食人族』をイーライ・ロス監督がモチーフにし描き直したのがこの食人エンタメ作品。


これなんてモロに『食人族』へのオマージュだよね。

借りる時と、DVDプレーヤーにディスクを入れる際にはど緊張で恥ずかしながら手が震えてしまったのだが、いざ覚悟を決めて観てみたら別に緊張する程の内容でもなかった^^;

前半すっげぇ退屈なんだが(男が途中森の中で小便する時半分チンポ映ってたのには笑った)、飛行機が墜落した直後はそこそこに盛り上がってくる。
おっ!食人!食人!
と豪快な解体っぷりと豪快な食事っぷりに目が釘付け。
一人目の食事を終え、次はどう来る!?と身構えてたんだが・・・ねぇ。

突然腹を下した女性が柵の隅に駆け寄り恥じらい捨てて下痢便ブシャー!
余りの臭さに仲間は吐き気を催し、現地族の子供達は臭い臭いと大笑いしながら手でパタパタ。
そういや食人族の幼女の中にちらちら可愛い子が映ってたねぇ。

どうせその内助けが来るよ、とまるで危機感の無いリーダーは暇潰しにシコシコとオナニーに更け、お前最低だな!と愛想を尽かれる屑っぷり。

何人かは柵の中からの脱出を試みるがあっさりと捕獲。
腹が減っただろう、まぁこれでも食え、と食事を与えられ「逃げる時の為に体力付けなきゃ」とガツガツそれを食うも、実は仲間の肉だった事にタトゥを見て気付き、一人が首切り自殺。
どうせこの死体も食われるだろうと、口から体内にマリファナを押し込み、案の定現地族がそれを調理して食するも、まんまと策略に嵌り皆してラリパッパ。
今こそ脱出!!とリーダー残して一目散に逃げ出すが、一人は現地族に取り囲まれて生きたまま食われちゃうというね、もう描写が“人食族”なんだか“ゾンビ”なんだか。

こういうちょっとしたブラックなユーモアを入れる辺りがイーライ・ロスらしいんだが、逆を言えば全体的に「狂気」が足りない。
手で目を覆いながら指の隙間から観た『食人族』に比べたら、かなりオブラートに包まれた作品になっている事もあり、怖さを抱けたのは最初の食人シーン位なもので、それ以外は割りと平常心で観れちゃった事に悪い意味でショックと言うか、借りる前の心境を思い出すと自分的にはかなり計算違いな結果となってしまった。

夢オチみたいな主人公が変な歯で噛み付くシーンとか、いやそういうのいらんだろうって思ったし、否定を肯定に変えて無理矢理社会派で終えるのも好きじゃない。
素直に彼らは人食い族でした、て説明しない理由が分かんない。
偉大なる大先輩に捧げた割には以上でも以下でもない普通のエログロエンタメに落ち着いちゃったなぁという感じ。
今の時代にこういうキワモノ映画を一般公開向けとして撮るには難しいのかもしれないが、イーライ・ロスならば!といった期待が大きかっただけに、もうどうせ同じ「食人族」を作るならば世論を気にせず、思い切り突き抜けた「食人族」を完成させて欲しかった。
全然物足りなかったとまでは言わないが、題材に加え監督が監督なだけに求めていた満足さを十分味わえたかと自問すると、もう後一歩おぞましさの中に踏み込んだ内容だったならば評価上乗せ出来た惜しさは残る。

評価:★★★
16/04/21DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-04-20
メーカー:ポニーキャニオン

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『食人族(1981)』※個人的評価:★★★☆

切り株画像はこちら
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切り株画像(映画『グリーン・インフェルノ』より、解体作業からお食事まで)

2016年04月21日 14時01分00秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
【ネタバレ注意】

飛行機墜落で食人族に捕まったグループ。
その内の一人ジョナは意識朦朧状態。
そんな中、村で突如始まる戦慄の解体祭り。


前菜で両目食われた後、先ずは腕をぶった切られま~す。


お次は足を切断されま~す。


ほぼダルマ状態になりま~す。


最後は首を切り落とされてしまいま~す。


解体後は、食材に特製の味を染み込ませま~す。


子供達はその様子を唾飲み込みながら見つめておりま~す。
皆、良い表情をしてますね~。


下ごしらえを全て終えると燻製焼きにしま~す。


するとほら!とっても美味しそうな料理の完成でありま~す。
パクパクと食べる姿に私のお腹もグ~と音が鳴りますね~(ならねぇよ!)。

切り株度(5/5)

レヴュー:『グリーン・インフェルノ』
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