銀幕大帝α

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チェンジリング(1979)

2015年01月31日 01時13分53秒 | 洋画ホラー
THE CHANGELING
1979年
カナダ
107分
ホラー/ミステリー
劇場公開(1980/08/23)



監督:
ピーター・メダック
『ワシントン・コード』
出演:
ジョージ・C・スコット
トリッシュ・ヴァン・ディーヴァー
メルヴィン・ダグラス
ジーン・マーシュ
バリー・モース
ジョン・コリコス
マデレーン・シャーウッド




<ストーリー>
交通事故で妻と娘を亡くした作曲家は別荘に移り住む。だがそこで、子どもの幽霊と出会い…。

-感想-

この作品を観て、怖い・怖くないと想うのは人それぞれだろうが、私は全く怖さを抱けなかった。
ポルターガイスト現象、交霊術による少年霊との交信、水面に浮かび上がる死体。
演出にCGを使ったりとか、直接霊の存在を見せるとか、そういうものが丸で無く、レトロな手法を用いて数々の怪奇現象を最後まで貫き通すので、最近にある巧みなホラー演出に目が慣れてしまっている私としては、かなり物足りないものを感じた。

但しミステリー要素は強く、展開自体は面白い。
寧ろ、ストーリーの出来は非常に良いと思う。

なので、これに加え、ある程度にゾクッとする様なホラー描写があれば、もう少し高い評価が付けれたと思えるだけに、「怖いもの」だと意識して観た自分としては、若干肩透かしを食らった感じだった。

少年霊が主人公に訴えかけるものは何なのか。
恨みか。
復讐か。
それとも成仏させて欲しいが為の偽者に対しての警告か。

物語性は申し分無いので、そこを一番に堪能して欲しい。

評価:★★★
15/01/31DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2014-11-05
メーカー:TCエンタテインメント
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幕末高校生

2015年01月30日 14時03分25秒 | 邦画コメディ
2013年
日本
107分
コメディ/時代劇/SF
劇場公開(2014/07/26)



監督:
李闘士男
『デトロイト・メタル・シティ』
原案:
眉村卓『名残の雪』
主題歌:
ナノ『INFINITY≠ZERO』
出演:
玉木宏勝海舟
石原さとみ川辺未香子
柄本時生高瀬雅也
川口春奈森野恵理
千葉雄大沼田慎太郎
谷村美月千代
吉田羊民子
渡辺邦斗宮川八郎
井上肇神田尚志
中村育二木下長行
篠井英介徳川慶喜
嶋田久作薩摩屋
柄本明柳田龍三
隆大介山下利蔵
山崎銀之丞新門辰五郎
伊武雅刀大崎則篤
石橋蓮司長英
佐藤浩市西郷隆盛



<ストーリー>
勝海舟と西郷隆盛の和平交渉で終わりを迎えるはずだった幕末。そんなある日、勝海舟は未来からやって来た高校教師・未香子と、彼女の教え子・雅也と出会う。

運命は、ヘンな偉人にたくされた!!

-感想-

幕末時代劇。
否!幕末“地雷”劇。

真面目にしたいのか、コメディにしたいのか、何とも中途半端な立ち位置。

頻繁に入る時間経過シーンがウザったい。

幕末に来た時は先生と生徒それぞれの到着日数がバラバラなのに、現代に戻った時は皆一緒。
そこは同じくバラバラにせぇよ。

一人頓珍漢な事をしている生徒・沼田慎太郎。
何がしたいのか意味不明。
頭が良い奴の数人はたまにおかしな行動をするという典型的な見本。
最近で言うと名古屋大のキチガイ女がそれ。
こんなイカレ男、好きなようにさせてほったらかしたままでエエよ。
無理して現代に連れ戻す必要性無し。
仮にもし私が担任なら置き去りにする。
面倒臭い奴は現世にいらん。

蕎麦ばっかり食っている、楽観主義者・勝海舟。
刀を抜かない侍が、ラストに大立ち回りを見せる。
某データベースサイトのコメント欄に「玉木宏の殺陣シーンがカッコ良かった」とあった。
せやろか?
誰を基準にして玉木宏の殺陣がカッコ良いと思ったのか。
素人チャンバラに毛が生えたような殺陣やんけ。
玉木宏の殺陣に惚れたのなら、佐藤健の殺陣観た時は白目剥いて卒倒したのか?
何でもかんでも「カッコ良い」という安易な発言は止めたまえ。

自動車も一緒にタイムスリップさせたのなら、何かに使えよ。
戦車を活躍させた『戦国自衛隊』を見習うべし。

はっきり書くと「つまらん」。
ただ担任がさとみチャンだったら嬉しいだろうな、クラスメイトが春奈チャンだったら毎日楽しいだろうな、そういう思いは抱いたが、何にせよ「つまらん」映画。

今作の俺の嫁&俺の恋人図鑑

女教師さとみチャン。

着物美人さとみチャン。


チョリース!な今時女子高生・春奈チャン。

幕末に行ってもそのスタイルは変わらない春奈チャン。
バカ殿に出てきそう。

評価:★☆
15/01/29DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2015-01-16
メーカー:東映ビデオ

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アイ・フランケンシュタイン

2015年01月29日 01時22分50秒 | 洋画アクション
I, FRANKENSTEIN
2014年
アメリカ
92分
アクション/SF/ファンタジー
劇場公開(2014/09/06)



監督:
スチュアート・ビーティー
原案:
スチュアート・ビーティー
脚本:
スチュアート・ビーティー
出演:
アーロン・エッカートアダム・フランケンシュタイン
ビル・ナイナベリアス王子(ワセックス)
イヴォンヌ・ストラホフスキーテラ・ウェイド
ミランダ・オットーリオノア
ジェイ・コートニーギデオン



<ストーリー>
現代に巣食う悪魔と、天使による全面戦争に巻き込まれたフランケンシュタインは、己の存在意義を探し続ける。

伝説は、生きていた。

オレは何故創られたのか?
答えは現代にあった。


-感想-

悪魔が死ぬ時は炎殺、ガーゴイル軍団が死ぬ時は聖殺と、見た目でも分かり易いように演出を使い分けているのは親切設定で良いやね。
光の柱となって天へ昇る描写は結構美しくて好きかも。

ガーゴイル軍団の長はアダムを救ったり、「殺せ」と命じたり、とか思えばまた受け入れてたり。
考えがはっきりしないお方でありやす。

悪魔相手にアダムやガーゴイル軍団が戦うシーンは割かし映像が凝っているので楽しい気分は味わえるかな。
けど、人の姿から真の姿に変わった時のビジュアルが酷い。
特殊メイクです!てな感じがモロに出ていて、逆にB級臭さが溢れちまっているというか。
もうちょっと何とかならなかったんやろか。
映像はA級なのに、アダムもそうだが外見がショボ過ぎて萎えるわぁ。
フランケンと言われてもアダムなんて糞馬鹿力の傷だらけオヤジにしか見えんし。
迫力さも大事だけど、見た目も大事だと思うよ。

悪の親玉のワセックス(なんちゅう名前やねんw)との死闘も、もう少し盛り上がりが・・・て、さっき観終えたばかりやのに、どんなんやったかもう忘れちまったがな(笑)。
確か「まさか、お前に魂があったとは!?」とか何とか言いながら死んだような記憶が。
もう既に内容があやふやなんですけど^^;
それ位、印象に残らない作品。

評価:★★★
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メーカー:ポニーキャニオン

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リターンド・ソルジャー 正義執行人

2015年01月27日 23時23分52秒 | 洋画アクション
A GOOD MAN
2014年
アメリカ
103分
アクション
オリジナルビデオ



監督:
キオニ・ワックスマン
『沈黙の処刑軍団』
製作:
スティーヴン・セガール
製作総指揮:
キオニ・ワックスマン
脚本:
キオニ・ワックスマン
出演:
スティーヴン・セガール
ヴィクター・ウェブスター
ツィ・マー
ユリア・ベエルデス
クラウディウ・ブレオント




<ストーリー>
軍役を退き静かに暮らしていたアレキサンダー。あるきっかけからマフィアの抗争を収めようとするが、彼の前に因縁の男が現れ…。



-感想-

良くも悪くも何時ものセガール映画。

以前に、もしかしたら書いたかもしれないが、セガール相手に近距離で銃を向けても無駄。
撃ちたいなら、かなり距離を取ってからでないと。
なんで皆、近寄って銃を構えるんだろ。
案の定、パパンのパンと“どすこい拳法”が炸裂し、腕をへし折られフルボッコですw

TV映画と違ってオリジナルビデオは規制が緩いからか、腕チョンパがちょこっと出てきます。
まぁまぁグロい。

チョンパが出てくる?
そうなんです。
今作ではセガールが銃よりも柔術よりも、鬼包丁を振り回しているんです。
ラストでは親玉の中国オヤジも「関羽」がどうたらこうたらと言いながら銃を置き、刀を抜いて、いざ勝負!と無謀な一騎討ちを望みます。
決着は・・・瞬殺ですw
セガール相手じゃ、そりゃそうなるわな。

激しいアクションは全部若手任せ。
美味しい所はセガールの総取り。
最後はセガールが若い女とイチャイチャ。

なーんも代わり映えしないのがセガール映画(笑)。

冒頭観ていて少し思ったんだが、無敵セガールならイスラム国なんて一人で一掃出来るんじゃない?

今作のぽちゃっとしていて可愛い子役図鑑

笑顔がとても眩しいヒロインの妹ミアちゃん。
演技は下手(笑)。
でもどの表情もキュートだから観ているだけでも癒されちゃう。

評価:★★★
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レンタル開始日:2015-01-06
メーカー:ギャガ
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サスペクト 哀しき容疑者

2015年01月27日 01時08分37秒 | 韓国アクション
THE SUSPECT
2013年
韓国
137分
アクション/サスペンス
PG12
劇場公開(2014/09/13)




監督:
ウォン・シニョン
『セブンデイズ』
出演:
コン・ユチ・ドンチョル
パク・ヒスンミン・セフン大佐
ユ・ダインチェ・ギョンヒ
チョ・ソンハキム・ソッコ
キム・ソンギュンリ・グァンジョ



<ストーリー>
北朝鮮の元エリート工作員・ドンチョルは、妻子を殺した犯人への復讐を誓い孤独に暮らしていた。ある日、パク会長の殺害現場を偶然目撃した彼は遺品を手渡されるが…。

男はただ復讐のためだけに生きている

-感想-

全編が逃走劇!
ドラマ性は勿論きちんと描かれているが、メインはあくまでも主人公の逃走(闘争)と復讐。
ここに重点を置いている為に、スリルあるサスペンス・アクションになっていた。

『北斗の拳』でも種もみ爺さんが「これさえあれば!」と叫んでいたが、種もみは人類の希望、国を救うんです!
何の事か分からない人は観て下さいな。

開演一番、無情・非情な首謀者の顔を見せる室長。
これがもう憎たらしい程の大悪党なもんだから、腹が立って仕方が無い。
この室長が主人公を葬る為に次々と街に放つのが、普段はまともな仕事をしているこちらも元工作員。
凄腕VS凄腕。
面白くない訳が無い。

格闘戦、銃撃戦、カーチェイスと盛り沢山。
そのどれもがド迫力。
スタント使わずコン・ユ自身が体を張って全てのアクションをこなしているのも一つの見所。
無傷とまではいかないが、パッと見、阪神の鳥谷似なコン・ユ演じるドンチョルが強いのなんのって。
首吊りの姿勢から縄を抜け出すこのシーン。

凄くない?
わざと肩の関節外して180度腕回転なんて芸当、人間離れそのもの。
いや、それ以前に首の強靭さが半端ないよ!

体力・知力・戦闘力をフル活用しての、ふんっ!と敵の元工作員達を表情一つ変えずにやっつけて行く様が猛烈にカッコ良い。
エアバッグを利用し、猛スピードで真正面から車と車をぶつけるとか、パトカーを利用してのバリケード突破とか、判断力もずば抜けている。
こういうのを思いついて、それを躊躇無く街の中で実行しちゃう韓国のスタッフは優秀。
日本では絶対出来ない演出だけに、同じアジア人として非常に歯痒いものはある。
それと死ぬ時にきちんと目を充血させるのにも感心。

最初は室長命令でドンチョルの追跡任務を実行していたセフン大佐が、何やら裏に陰謀めいた怪しさがある事に気付き、元レポーターからも情報をキャッチし、次第に誰が正義で誰が悪なのかを理解し、最終的にはドンチョルに対して協力的になる過程も面白い。

目を見張る物語と、惹き込まれるコン・ユのアクション。
そして、念願叶って異国の地で会う事が出来た愛娘を初めて見た時、嬉しさから一粒の涙を流すも、みすぼらしい姿・奴隷の様に扱われている姿にドンチョルの怒りは再び沸点に達する。
その後は見せなくても、どうなったのかは誰でも想像出来る。
奴等にとっては怒らせた相手が悪過ぎたな!
後始末に躊躇いが無くて、むっちゃスカッとする作品だった。

評価:★★★★
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メーカー:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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