銀幕大帝α

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ストリートファイター 暗殺拳

2015年04月30日 14時10分56秒 | 洋画アクション
STREET FIGHTER: ASSASSIN'S FIST
2014年
イギリス
101分
アクション/格闘技
TV



監督:
ジョーイ・アンサー
脚本:
ジョーイ・アンサー
出演:
マイク・モーリュウ
クリスチャン・ハワードケン
小家山晃剛拳
伊川東吾轟鉄
尚玄若き日の剛拳
ガク・スペース若き日の豪鬼
ジョーイ・アンサー豪鬼
玄里サヤカ
ハル・ヤマノウチ仙蔵



<ストーリー>
古来の秘拳である暗殺拳の達人・剛拳の下で格闘術の修行に励むリュウとケン。ふたりに「波動」の力を伝授しようと決意した剛拳は、かつての師・轟鉄の道場で彼らを鍛え始めるが…。



-感想-

『ストリートファイター』と聞けばどうしてもジャッキーの春麗コスプレを思い出してしまう。
実写版『シティーハンター』、あれは色んな意味で衝撃的な映画だった(笑)。

この作品には春麗どころか女性格闘家は一人も出てこない。
あくまでもリュウとケン、2人の修行風景と「波動拳」を習得するまでの過程、そして旅立ちまでを描いた内容で、合間に豪鬼が闇へと落ちていく過去の経緯を挟み、濃厚なドラマを主にしてたっぷりと「ストリートファイター」の世界を見せてくれる。

個人的にはヴァンダム主演だった『ストリートファイター』よりも数十倍楽しめた。
原作に対しての監督の愛情度、それから生まれる実写化に対しての本気度は断然こっちの方が上。
下手な人間が適当に作るとしょうもないだけのコスプレ映画になるだけなのだが、演出もドラマもアクションも真面目に真剣に作っている分、しっかりと見れるものになっていた。

どうやら原作マニアな監督がWeb用に撮った作品がファンの間で好評を受け、新たに作り直して完成させ、DVD化させたのが本作らしい。
筋肉隆々の個々の役者たちによる気合の入ったファイトはそれぞれに見応えがあり、低予算とは思わせない「波動拳」の威力感溢れるCG描写も必見。
練習中の「昇竜拳」は若干小恥ずかしい感じも見受けられたが、実戦では見違える程にカッコ良くなっていた。
特に右手から炎を出しながらのケンの「昇竜拳」は素晴らしい。
横回転しながらの高速キック「竜巻旋風脚」においても何ら申し分なし。

手を抜かずに徹底的に作りこまれた作品だと見受けられたが、英語と日本語を交互に使い分けながらの台詞回しだけは若干聞き苦しかったのが残念。
別に全編英語でも良かったと思う。
無理やり片言の日本語を挟む必要性が感じられず、聞き取り難いのもあってか会話が把握出来ない部分も多少出てきていたのでそこがちょっと勿体無い。

瞬・獄・殺!!!

豪鬼の必殺技が師匠との対決で見れたのはファンとしては嬉しい限りだろう。
あれも原作にあるイメージをきっちり映像に置き換えていて見事だった。
倒された師匠の顔がとんでもない事になっていたが、それだけ物凄い技なんだというのを映像で観客に伝えたかったんだろうし、それすらに拘る監督の徹底振りには頭が下がる想い。

直接リュウ&ケンと豪鬼との死闘無きまま作品が終わってしまったのは心残り。
是非とも続編でそれは実現して欲しいものだ。

評価:★★★
15/04/30DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2014-10-02
メーカー:ファインフィルムズ
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グランド・ブダペスト・ホテル

2015年04月29日 20時45分38秒 | 洋画コメディ
THE GRAND BUDAPEST HOTEL
2013年
イギリス/ドイツ
100分
コメディ/ミステリー
劇場公開(2014/06/06)



監督:
ウェス・アンダーソン
製作:
ウェス・アンダーソン
原案:
ウェス・アンダーソン
脚本:
ウェス・アンダーソン
出演:
レイフ・ファインズムッシュ・グスタヴ・H
F・マーレイ・エイブラハムミスター・ゼロ・ムスタファ
エドワード・ノートンヘンケルス
マチュー・アマルリックセルジュ・X
シアーシャ・ローナンアガサ
エイドリアン・ブロディドミトリー
ウィレム・デフォージョプリング
レア・セドゥクロチルド
ジェフ・ゴールドブラム代理人コヴァックス
ジェイソン・シュワルツマンムッシュ・ジャン
ジュード・ロウ若き日の作家
ティルダ・スウィントンマダムD
ハーヴェイ・カイテルルートヴィヒ
トム・ウィルキンソン作家
ビル・マーレイムッシュ・アイヴァン
オーウェン・ウィルソンムッシュ・チャック
トニー・レヴォロリ若き日のゼロ



<ストーリー>
格式高いホテルに勤める伝説のコンシェルジュが、伯爵夫人の死と絵画をめぐる連続殺人事件の謎に秘密結社のネットワークを駆使して挑む。

“伝説のコンシェルジュ”が
究極のおもてなしとミステリーで
皆様をお待ちしております。


-感想-

こんな所にあの俳優が!?
そんな発見が楽しい作品なのかもしれないけれど、私が観た瞬間に分かったのはジュード・ロウとウィレム・デフォーくらい。
後でデータベースサイトを見てあのキャラはあの人やったんか、て知ったのが殆どやし、未だにも何処に出てたっけ?て分からない人も。
今思えば紛れも無くシアーシャ・ローナンなんだけど、観ている間は気付かなかったもんよ。
そういやビル・マーレイに似ている俳優が居るなと思ってた人もビル・マーレイだった。
もうそれ位、私の中にあるイメージ姿を崩す程に相当に化けてのキャラ作りで、メイク一つで全くの別人になれちゃうんだなぁと。

ドタバタな逃亡劇やら追走劇を見せてくれるグスタヴとゼロの絶妙なコンビネーションは愉快。
ミニチュア?を駆使した雪山滑走シーンはスピード感がとても心地良くて好きだし、デフォーが「あれぇ~」と突き落とされるシーンも好き。
ホテルの電話をどんどん繋げていくシーンも好きだ。
兵士交えての撃ち合いに転じる所もニヤけちゃう。
あ、後エンドロール中にコザックダンスするアニメのおっさんもお気に入り。
結構好きな場面が多い。
でもそれが作品全体の面白さにも反映されているかとなると、そうでも無かったかな。
部分的な場面には多く好意的なものが持てるが、観終えて「あ~満足」という気持ちまでにはなれなかった。
多分カメラワークや色調の使い方、笑いの演出が好みなだけであって、ミステリー映画としては余り自分のツボにはハマらなかったんだろう。
決して嫌いではないよ。
ただ小技ばかりで大技が出てこなかったのがちょい残念。

評価:★★★
15/04/27DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2014-11-12
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

オフィシャル・サイト(日本語)
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殺人の疑惑

2015年04月27日 23時29分08秒 | 韓国サスペンス
BLOOD AND TIES
2013年
韓国
95分
サスペンス/ミステリー
劇場公開(2014/11/08)



監督:
グク・ドンスク
脚本:
グク・ドンスク
出演:
ソン・イェジン
キム・ガプス
イム・ヒョンジュン
イ・ギュハン
チョ・アン
キム・グァンギュ
カン・シニル
パク・サラン




<ストーリー>
15日後に時効が成立する誘拐殺人事件を扱った映画で、ダウンは犯人の声や話し方が父・スンマンそのものに思えて動揺する。父の過去を知るにつれ、彼女は父への疑惑を強めていくが…。

-感想-

こりゃまた超絶屑な義弟が出てきよったぞ!
て、親もかーい!!

大好きなパパはもしかして誘拐犯?
ううん!そんな事ない。
パパは無実よ!!
疑念を抱くも犯人とは認めたくない娘。

俺が犯人だって!?
冗談はよしてくれよ。
声が似ているってだけで犯人扱いなんかしないでくれ。
顔色一つ変えず頑なに否定し私を信じろと娘に訴えかける父。

果たして・・・??

時効直前という緊迫した時間の流れが作品にも緊張感を与えています。
犯人なの?
そうじゃないの?
本当はどっちなんだ、そんなハラハラした気持ちで観れる作品。

義兄の父に「秘密を娘にバラそうか?ヒッヒッヒ」と金を要求してくる屑義弟。
この「秘密」も凄く気になります。

「お前の為にやったことなんだ」
この言葉が意味する事とは?

もうね、「?」の部分が多いのよ。
それを中々明かさない。
焦らす、焦らす。

時効成立と共に明らかになる真犯人。
優しそうな男には騙されるな!
少し無実を信用してしまった私がバカでした。
ヒャッハッハ~と豹変して笑う顔みたらそりゃ娘も唖然とするわな。
でもってその娘も本当は実の娘じゃねぇし。

娘が幼少の頃に父に従って書いた手紙が出てきた時はかなり胸がざわざわしちゃったな~。
なんでそれを被害者の父親が持っているんだ、と。
この時点で私も犯人は彼に間違いないと確信するべきだった。
でも、何かの間違いか?と、そうであって欲しくない気持ちも生まれたんだよなぁ。
見た目の性格の良し悪しだけで判断しちゃイカンよね。

相当後味の悪い結末からのエンディング。
ちょっとまて。
だから何で少年を誘拐したんだよ!
そこには触れないままか?
いえいえ、エンドロール中に説明されましたよ。
やっぱ義弟が絡んでたか。

娘に全てを聞かせたくなかったら金よこせ。
そんな金ないよ!
だったらあんたのお得意方法があるやんけ!
あ、そうか。
もう一回誰かを誘拐して身代金要求しちゃおう。

子供が出来ないから誘拐。
金がないから誘拐。
マジかよ最低だなこの父親。

今作の韓国美女図鑑
ダウンちゃんの成長記録

可愛いよね~。

小学生時代もそこそこに可愛い。
で、大人になったらソン・イェジンさん。

実はキム・ハヌルさんを知るまではソン・イェジンさんに時めいていたんだよね~。
これって鬘かな?
自慢の長い黒髪がバッサリ切られていてショートヘアになっていたので一瞬誰だか分からなかったんだけど、この髪型のイェジンさんも素敵かも。

評価:★★★☆
15/04/27DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2014-12-24
メーカー:CJ Entertainment Japan
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プリングルズのオリジナルスピーカーが届いた

2015年04月27日 01時50分01秒 | 趣味・雑記(パチンコ・ブログに関してなど)
3ヶ月前位に某まとめサイトにて紹介され話題になっていたのを偶然目にしました。
CMも1、2回観たかしら。

要はプリングルズ(小サイズでも可)を10缶買い、その紙の蓋を10枚集めて郵送すれば、誰でも絶対に貰えるという企画です。
掛かるお金はプリングルズ代と切手代のみ。
約1ヶ月くらい位掛けて10缶買い、3月の終わり位に送りました。
サイトの説明では、自宅に到着するまでに2ヶ月は掛かると書いてありましたが、意外と早く一ヶ月で届きました。



箱そのものは小さいですが、これを入れている段ボール箱は中程の大きさです。
早速、箱を開けてみました。



こんな感じです。
これを保管しておいたプリングルズの空き箱の入り口に装着します。



普段使用しているウォークマンを繋げてみました。
ただ、スピーカー本体を作動させる為の電池が付属されておりません。
持っていない方は電気店にてお買い求め下さい(あ、そうなると電池代もいるか)。
たまたま私は持っていたので、準備万端の状態でいざスイッチON!


スピーカーの上部手前にあるスイッチを押すと赤く光るようになっております。
これだと電源を入れているのかそうでないのか分かり易いですよね。
付けっぱなしのままで放置して電池量を消耗させちゃうという事も無さそうです。
スマホにも繋げられますので、もし手に入れたい方は是非。
でもお急ぎ下さい。
締切日が迫っておりますので。
詳しい詳細はプリングルズの公式サイトで御確認下さいね。

実際音を流してみましたが、思ってたよりもスピーカーの性能は良かったですよ。

Facebookで大逆転

2015年04月26日 23時42分26秒 | 洋画コメディ
FRIENDED TO DEATH
2014年
アメリカ
95分
コメディ
劇場公開(2015/01/10)



監督:
サラ・スミック
製作:
サラ・スミック
イアン・マイケルズ

脚本:
イアン・マイケルズ
サラ・スミック

出演:
ライアン・ハンセン
ジェームズ・インメカス
ザック・マッゴーワン
サラ・スミック
イアン・マイケルズ




<ストーリー>
親友の誕生日会をFacebookで知りショックを受けたマイケルは、自分が死んだと分かる記事をアップし、葬式に来てくれる“本当の友だち”がどれだけいるのか確かめようとするのだが…。

-感想-

謎の女ってば只のストーカーかと思ってたら、恨みだけで追っ駆け回してたんやね。
この女よりも考えが恐ろしい(バカとも言う)のが主人公のマイケル。
こっちは嫉妬(笑)。
友人が誕生日会に誘ってくれないから、自分が死んだ事にしてその友人の目を向けさせ気持ちを知ろうと色々愚かな策を練るんだが、そこまで暴走するその嫉妬ってちょっとゲイっぽいんだけど。
相手が女性ならまだ分かるにしても、男に嫉妬って^^;

でもこの友人がすっげぇ良い奴でね。
同居人がこの「死亡」は絶対に嘘だ!と助言しても一切聞き耳持たない。
逆に死を冒涜していると怒りだす有様。
すっかりマイケルの嘘報告を信じ切ってしまっている顔見てたら、どんどん可哀相になってきちゃった。
でもって、こんな事になってしまったのは誕生日会に誘わなかった自分のせいだ、という後悔が先走ってトンでもない結果に。
よくまぁこんなにも人をコケにするような事が出来るものだとマイケルの人間性を激しく疑ってしまったわ。
そりゃ友達も居ない訳だよ。

Facebookでイイネ!を貰っても本当にそれは真の友達なのか?
まぁ確かに会った事も無い人間だし、ネットの中だけの(架空)友達だからね、その台詞は的を得ているんじゃないかな。
直接仲を深め合い、絆をも築いていく事でようやく信頼し合える本当の友達と、そこで初めて堂々と口に出して他人にも紹介出来るんじゃないだろうか。
そこから次にFacebookへと進みお互いを友達申請すれば良いやん。
私はそういう類のものは一切やっていないので、どういう感じで皆さんが活用しているのかは分からないが、「友達」はやっぱり現実でこその「友達」やと思うなぁ。
この映画での終わり方もそれまでの馬鹿げた展開から一変、私が先に書いた様な友達作りの在り方を一例として答えに出していて、妙に納得出来る良い締め方だった。

Facebookでの友達に自分の不幸を伝えて、その人の何人がお悔やみに訪れてくれるのか。
リアルな回答をも本作では皮肉たっぷりに出していて面白かった。

評価:★★★
15/04/26DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2015-03-25
メーカー:チャンス イン

オフィシャル・サイト(日本語)