銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で10周年。3400作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

死霊のはらわた リターンズ vol.1

2017年08月31日 13時08分16秒 | 洋画ホラー
ASH VS EVIL DEAD
2015年~2016年
アメリカ
69分
ホラー/コメディ
R-15
TV






監督:
サム・ライミ
マイケル・J・バセット
デヴィッド・フレイジー
マイケル・ハースト
トニー・ティルス
リック・ジェイコブソン

企画:
サム・ライミ
製作総指揮:
サム・ライミ
ブルース・キャンベル

脚本:
サム・ライミ
キャラクター原案:
サム・ライミ
出演:
ブルース・キャンベルアシュリー・“アッシュ”・ウィリアムズ
レイ・サンティアゴパブロ・サイモン・ボリヴァー
ダナ・デロレンゾケリー・マックスウェル
ジル・マリー・ジョーンズアマンダ・フィッシャー
ルーシー・ローレスルビー
ゲスト出演:
ヘムキー・マデーラブルホ
ピーター・フィーニーレム
サマラ・ウィーヴィングヘザー
ミシェル・ハードリンダ
リー・メジャースブロック・ウィリアムズ
スティーヴン・ロヴァットトーマス



<ストーリー>
悪霊との死闘から30年。中年男となったアッシュ・ウィリアムズはある日、30年前の惨劇を引き起こした「死者の書」に記された呪文を唱え、悪霊を呼び出してしまう。第1話と第2話を収録。

-感想-

30年も経つと劇場版1作目ではヘタレだったアッシュ君も随分逞しくなったもんだ。
ワイおっさん、主役のおっさんの成長に喜ぶ。

ただ例の「死者の書」。

あれを出してきて呪文を唱えたのがハッパでラリパッパになったアッシュ自身てのがもう情けなくて笑えないw←笑っとるがな

てな訳で個人的な恨みのある死霊さんが無事?に蘇り、色んな人に取り憑きアッシュに対しての過剰な攻撃、いざ開始であります。


カクカクテケテケ~。
軟体人間かいっ。

初めはうろたえていたアッシュも遂に覚悟しました!!
アッシュと言えば右腕。
右腕と言えばチェーンソー。

ガチッ!!とキタコレ♪
左手にはショットガン。
完全重装備で幾ら人間の姿に変えようとも俺の目は誤魔化せられんぞ!と悪鬼死霊どもを徹底的に血祭りに。
両者の戦いに巻き込まれた者は強制的に全身血塗れにされますw


取り敢えずこの元凶となる「死者の書」を巡ってアッシュと共に行動するメンバーが同僚のスーパーマーケット店員パブロとケリーとして2話で既に落ち着いた感じ?

そこに勘違い刑事アマンダが絡んで来て話をややこしくしていくんかな。


2話合わせても60分弱と観易い尺の長さだし、R-15指定らしくグロ描写盛り沢山。
そして死霊なら問答無用に成敗しまくるアッシュがやけにカッコいい。

普段の生活はアホ丸出しだけど笑。
ま、このギャップが楽しさを生み出してはいるよね。

一応興味本位で1巻を鑑賞しましたが、そこそこ期待通りの面白さ。
さて、問題は3話以降。
この面白さが継続されるのか増すのか、それとも下降していくのか。
TVドラマだけに先が長いので予測が出来ないが、又暇な時間が見付かったら続きをどんどん観ていこうかなとは思いました。

評価:★★★☆
17/08/31DVD鑑賞(準新作)
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へにほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2016-12-02
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

情報
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト
Starz
(英語)

関連作:
『死霊のはらわた(1981)』(シリーズ第1作)
『死霊のはらわた II(1987)』(シリーズ第2作)※個人的評価:★★☆
『キャプテン・スーパーマーケット(1993)』(シリーズ第3作)※個人的評価:
『死霊のはらわた リターンズ(シーズン1)(2015~2016)』(TVシリーズ(後日譚))
・・・「死霊のはらわた リターンズ vol.1」
・・・「死霊のはらわた リターンズ vol.2」
・・・「死霊のはらわた リターンズ vol.3」
・・・「死霊のはらわた リターンズ vol.4」
・・・「死霊のはらわた リターンズ vol.5」
『死霊のはらわた リターンズ(シーズン2)(2016)』

切り株画像はこちら

切り株画像(映画『死霊のはらわた リターンズ vol.1』より、死霊を葬るには頭部を狙え!)

2017年08月31日 13時06分28秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
【ネタバレ注意】

顔半分吹き飛んだ位では死霊もクタバりません。

そうそう。これ位やらないと。

アッシュのチェーンソーが死霊の血を欲する。
唸るチェーンソー、豪快に切り裂くチェーンソー!


首だ!首を刈れ!!

ガガガガガガッ

バスン!!

一丁上がり!

切り株度(4/5)

レヴュー:『死霊のはらわた リターンズ vol.1』
バナーポチお願いします
にほんブログ村

ドラゴン・クロニクル 妖魔塔の伝説

2017年08月30日 11時31分58秒 | 亜細亜アクション
九層妖塔/CHRONICLES OF THE GHOSTLY TRIBE
2015年
中国
117分
アドベンチャー/ファンタジー/アクション
劇場公開(2016/08/06)



監督:
ルー・チューアン
脚本:
ルー・チューアン
出演:
マーク・チャオフー・バーイー
ヤオ・チェンヤン・ピン
リー・チェンワン館長
リー・クワンジェハン局長
リディアン・ヴォーンチェン・ドン
ワン・チンシアンヤン教授



<ストーリー>
1974年、崑崙山の洞窟で巨大な未確認生物の骨が発見される。調査隊として出発したフー・バーイーたちだったが、突如謎の生物たちに襲われ、彼以外の全員が消息不明となってしまう。

-感想-

巨大ドラゴンの造詣はとても上手く作られてたと思う。

ただこれが主流ではなくて、中型の狼みたいな怪物が群れを成して襲い掛かってくるだけのものになるてのがスケール的にダウン。
巨大ドラゴンの派手な暴れっぷりが見たかったのに。

人間側は銃やバズーカを撃ち応戦していたけれど、余り盛り上がっていないのがアクションとして少し残念。
カンフーを使えカンフーを。

そもそも死んじゃうヒロインが全く可愛くないてのがなあ。
捜索隊に同行するウェイウェイちゃんの方がよっぽど可愛い。

まだ見つけてないヒロインの父親を探さなきゃいけないみたいだから、一応続編を想定しているのかも。
となるとウェイウェイちゃんがヒロイン枠に格上げだな。

正直、序盤の隊を組んで妖魔塔を目指す流れを全編通して描いた方がテンポ的にも良かったんじゃないかと。
時を経て2部構成風にした事で、その間のドラマ部分が退屈だったし。
安定感のあるアドベチャーを目指すのならば、初めの展開を同じ2時間使って内容を濃く詰めながら最後までやって欲しかった。
時代が変わった後半、そんなに面白くもなかったしね。

評価:★★☆
17/08/30DVD鑑賞(準新作)
にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2017-01-11
メーカー:ツイン

コメント
トラックバック (2)

モンスター・ハント

2017年08月29日 16時10分44秒 | 亜細亜コメディ
捉妖記/MONSTER HUNT
2015年
中国
117分
アドベンチャー/ファンタジー/コメディ
劇場公開(2016/08/06)




監督:
ラマン・ホイ
出演:
ジン・ボーランソウ・テンイン
バイ・バイハーカク・ショウラン
ウォレス・チョン豪商グー・チエンフー
エリック・ツァンジューガオ
サンドラ・ンパンイン
タン・ウェイ質屋の女将



<ストーリー>
ひょんなことから妖怪の子どもを託された青年・テンイン。男でありながらお腹に子どもを宿した彼は、女妖怪ハンター・ショウランに守られながら妖怪の王子・フーバを出産し…。

-感想-

男が妊娠するてな発想だけでもお笑いものだけど、てっきりケツの穴から出産するのかと思いきや、口から出してた。

ピッコロか!w
そして生まれた妖怪王子がこれ。

ぶっさwwww

て初めは思うやん?
ところがどっこい、こんな顔していながら仕草が一々可愛らしい。

ギャップ萌えてやつか。
売り飛ばされて泣きじゃくるシーンではちょいウルウルさせられちゃったよ。

「産婆を呼んでくれ!」
「産婆なんて何処にいるのよ!」
「産婆と言ったらブラジルだろ!!」

吹き替えのアドリブ台詞が激サブ。
こういうのをちょこちょこ挟んでくるものだから聞いてない振りしてやったわww

アクションは基本的にワイヤー使用。
なもんで派手さは十分に感じるかと。

それと、CG妖怪と実写の合成がきちんと組み合わさっている点は高評価。
ここに一番予算注ぎ込んでいるのかもて位に違和感のない綺麗な仕上がり。

全体的な妖怪達は可愛くないからどれかに好きになるって事はないかもしれないが、わちゃわちゃした雰囲気は楽しいので暇潰しに如何かな。

評価:★★★
17/08/29DVD鑑賞(準新作)
にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2016-12-07
メーカー:ツイン

コメント

沈黙の粛清

2017年08月28日 14時19分26秒 | 洋画アクション
CODE OF HONOR
2016年
アメリカ
106分
アクション
R15+
劇場公開(2016/08/20)




監督:
マイケル・ウィニック
製作総指揮:
スティーヴン・セガール
脚本:
マイケル・ウィニック
出演:
スティーヴン・セガールロバート・サイクス大佐
クレイグ・シェイファーウィリアム・ポーター
ルイス・マンディロアジェームズ・ピーターソン刑事
ヘレナ・マットソンケリー・グリーン
グリフ・ファーストジェリー・サイモン
ジェームズ・ルッソヴィンセント・ロマノ



<ストーリー>
家族をギャングに殺害された米軍特殊部隊出身のサイクス大佐は、復讐と自らの正義のため、街の悪党を次々と血祭りに上げていく。サイクスに部下を殺されたマフィアのボスは、彼の抹殺を指示し…。

-感想-

最近立て続けにリリースされていた「沈黙」の中で唯一まだ観てなかった作品。
準新作落ちになるまで待ってたら今頃になっちゃった。
きちんとセガールが主役しているのは嬉しい。
又、ちょろっと最初と最後だけ姿を見せる程度の役かと思ってたからね。

セガールが全く言葉を発しないので、もしかして台詞ないのか?斬新だなあて観てたら、なんだ喋るやん笑。

興味深いのはセガール映画にしては当の本人が女に対して興味を示さない所。
普段のセガールは美女(裸もしくは水着もしくは下着姿)を隣に座らせ片腕で抱き寄せるてのがセオリーなのに、今作ではそれを全然しない。
ただひたすら街に蔓延る悪党どもを遠距離から的確にライフルで撃ち殺しまくっている。

スーパー自警団員とか言われているけれど、この無差別虐殺はテロやんね^^;
無関係な一般市民巻き込んで店ごと爆破させちゃったりしてさ。
そんなセガールの姿を追うのが自称FBI捜査官ポーター。
実は二人は軍人時代では友人。
オヤジの暴走を止めようとポーターが動いている訳だが、そんなポーターにも大きな秘密あり。

「影」の男と言われるだけの事はあり、滅多に人前には姿を現さないオヤジなもんだから、事件を担当している刑事達がオヤジとポーターは同一人物だというヤケクソな結論を出しちゃう。
私もその言葉に騙されて、え?そうなの?て一瞬驚いたけれど、単純にオヤジが恥かしがり屋なだけ(笑)で、ラストではポーターと1対1の勝負に出る。
と、そこへポーターを追っていた警官のヘリが到着したものだから、オヤジは対決すっぽかして屋上の窓を突き破って下の階へと逃走。
この時、何とも珍しく、あの無敵のオヤジが怪我を負う!!

セガール映画としては結構貴重なシーンかもしれない。
だってさ、銃弾すらも避けまくるオヤジが手からドバドバと血を流すのよ?
オヤジにも赤い血が流れているだなあ。

結局ポーター自身も姿を消し、警察からしたら真相は闇の中。
実際にオヤジの顔すらも誰一人として見ていないのだから、もうポーターと同一人物として処理しちゃうんだろうねぇ。

期待薄で鑑賞したけれど、意外とグロいシーンも多く、椅子に爆弾を仕掛けられたと思い込んだままその状態で銃撃戦を始めるポーターのシーンは画的に面白く、一撃必中でターゲットを始末するオヤジの無双ぷりが渋い。
案外楽しめた1本だった。

どうでもいいが、ギャング団が乗っていたバイクがカッコ良かった。

ま、私バイクの免許持ってないから貰っても乗れないんだけどね、けど観賞用として欲しい代物だわ。

今作の美女図鑑

幼い息子を一人で育てているシングルマザーのケリー。
職業はストリッパー。
なのだが、肝心の脱ぐシーンとかは一切なし。
綺麗なママさんのおっぱい拝みたかったよ~。

評価:★★★☆
17/08/28DVD鑑賞(準新作)
にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2016-11-16
メーカー:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

オフィシャル・サイト(日本語)

コメント
トラックバック (1)

インビテーション

2017年08月27日 14時08分28秒 | 洋画サスペンス
THE INVITATION
2015年
アメリカ
100分
サスペンス
劇場公開(2017/01/28)



監督:
カリン・クサマ
『ジェニファーズ・ボディ』
出演:
ローガン・マーシャル=グリーンウィル
タミー・ブランチャードイーデン
ミキール・ハースマンデヴィッド



<ストーリー>
ある事故が原因で心に傷を負ったウィルとイーデンは立ち直れないまま別れてしまい、彼女は消息不明になる。2年後、突然ウィルの下にイーデンからディナーの招待状が届き…。

-感想-

玄関の鍵を閉める家主。
突然愛を語り出す元嫁。
服役していた事を暴露するハゲ。
下品なゲームで盛り上がる客人達。
一向に姿を見せない招待客の一人。
そもそも、下半身丸出しの女がドアの前で突っ立っている時点からして、この集まり何かがおかしい。


本能的なのか危険能力を到着早々から発動させる主人公。
自分と恋人以外の人間に対しては油断を許さない、常に疑心暗鬼させているて所に私も同様の不安感を齎してくれる。
何時何かが起こっても変ではない不穏な空気が終始流れているのでジッと見入ってしまう不気味さがありました。

主人公の予感している通りの事が突然始まるのか。
それとも単に思い過ごしなのか神経を尖らせ過ぎて勘違いを引き起こしているのか。

現に姿を見せない招待客の一人が招待された時間帯にきちんとこの家に着いてたと携帯電話の留守電にメッセージが残っていた事で、主人公の家主に対しての不満が爆発し怒り任せで「本当はもう来ているんだろ?何処にいるんだ!」と問い詰めだす。
ここで、何かしらの変化が訪れるのかと、固唾を呑んで見守ってしまったが、そこに例の姿を見せなかった招待客が「ごめんごめん、急な仕事が入って遅れちゃったよ」と現れたものだから、あれ?もしかして主人公の考えが間違っているのか?と一旦雲行き怪しかった空気がリセットされるのは演出的に上手い。

ここを分岐点として、どちらの言い分が正しいのか、私としては「信用」を見失うのだが、しかし!!

全員が家主が注いだワイングラスを持ったシーンで、事態が主人公の不安的中とばかりに急変。
全てを計画していた人間も豹変。
静かに時を流していた屋内は地獄絵図と化す。

「彼は過去にきちんと向き合えている?」

この元嫁が口にした言葉の意味がとても大きい。
向き合えた主人公と、そうでない元嫁。

訳の分からないビデオを見せられた時点で薄々と気付いてたが、どうやらカルト宗教に元嫁はのめり込んでしまい、集団自殺を試みていたという驚愕の事実が判明するのだった。
が、これだけで映画は終わらず、主人公と恋人が庭に出て周りの状況に視線を向けた時、もっと恐ろしい事が各家々で実行中という、とんでもない惨劇を目の当たりにし、カルト宗教が齎す洗脳が如何に怖いものなのか、そんな嫌な余韻を強く残していくのでした。

展開を密室系に絞っている為もあってか、見逃しちゃいけない場面があるはずと必然的に状況全てを食い入る様に見せられてしまう作りの巧さがある。
それプラス、前述した誰を「信用」出来るのか、その部分に隠されたミステリアスさが有り、一体どう話が転んでいくのかと余所見する時も与えない。

一見普通の様に思えるが、注意深く観察すると違和感を抱くキャラクター達。
彼等の言動一つ一つも然り、安全性を保っていない画の動かし方に決して心落ち着かせない演出面の工夫の高さを感じる作品。

中盤、気分を害して家を出た女性・・・多分殺されたんだろうなあ。

評価:★★★☆
17/08/27DVD鑑賞(準新作)
にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2017-04-05
メーカー:アット エンタテインメント

コメント
トラックバック (1)

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明

2017年08月26日 14時08分46秒 | 洋画サスペンス
CONTRATIEMPO/THE INVISIBLE GUEST
2016年
スペイン
106分
サスペンス/犯罪
劇場公開(2017/03/25)



監督:
オリオル・パウロ
『ロスト・ボディ』
脚本:
オリオル・パウロ
出演:
マリオ・カサス
アナ・ワヘネル
ホセ・コロナド
バルバラ・レニー
フランセスク・オレーリャ
パコ・トウス




<ストーリー>
不倫相手の殺害容疑で起訴されたドリアの下に、敏腕弁護人が訪ねて来る。審理が始まる3時間後までに反証の準備をしなければならないふたりは、事件の再検証を開始する。

-感想-

真実を聞き出す、それだけに執念を燃やした老夫婦。

初めは不倫相手の女が胸糞な悪女なのかと。
なんでこんな女と不倫するんや?
何処に惹かれる要素があるんや?
て、所帯持ちで可愛い子供まで居るのにムカつくだけの女と不倫するドリアの考えが分からんわ!そんな苛々した気持ちで観てたのだが、ところがどっこいしょ!!

なんと、ドリアの供述がその後、コロコロと変わるのよ。

というよりも弁護人の女性によって本当に起きた話へと巧みに誘導されちゃっている。
それに上手い事乗りかかってしまうドリア。
正に話術の極みだわね。
引っ掛かるドリアはマヌケ。

序盤喋っていた「出来事」は全部、ドリア自身にとっては都合の良い“嘘”。
自分可愛さに不倫相手をも悪者にしてしまう最低男だったて訳。

結局、最後はその弁護人の誘導により全部ドリアが悪いという真実をぶち明けてしまったものだから、彼に殺された青年の老夫婦にとってはしてやったり。

敏腕弁護人の正体が明かされた瞬間、一気に驚きと痛快感を浴びせられ復讐を成し遂げた老夫婦には拍手喝采したくなりましたよ。
ここまで丸裸に暴けれるてのが凄い、ある意味頭脳派だよな、感心したわ。

キャッチコピーに「貴方は違うラストを予想する」とあるが、この展開(というよりも脚本)の出来具合は相当大したもの。
予想するじゃなくて予想出来んて、幾ら頭の賢い映画ファンでも「やられた」的な気持ちを持たされると思う。

ドリアにとってはチクショウ!的なバックミュージックが流れるけど、老夫婦や鑑賞者である我々からしたら糞男をものの見事に陥れ愕然とする顔を拝めたのだから、逆に爽快な気分に浸れる音楽として耳に流れ込んできたのもあってかスカッとする余韻には浸れましたよ。

以前何かの映画記事にも書きましたが、車の運転中、助手席に座る人に話し掛ける時は前を向いて喋りましょうね~。

最初はなんやこの女は!と冷たい視線で観続けてたけど、二転三転する話の変わり様に目が離せなくなり、バカが辿る末路にニンマリ。
いやぁ面白かったっす!

評価:★★★★
17/08/26DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2017-08-02
メーカー:アルバトロス

コメント
トラックバック (2)

霊幻道士 こちらキョンシー退治局

2017年08月25日 15時29分55秒 | 亜細亜ホラー
VAMPIRE CLEANUP DEPARTMENT
2017年
香港
94分
ホラー/コメディ
劇場公開(2017/07/15)



監督:
ヤン・パクウィン
チウ・シンハン

脚本:
ヤン・パクウィン
出演:
チン・シュウホウ
ベイビージョン・チョイ
リン・ミンチェン
リチャード・ン
ロー・マン
ボニー・チョウ
ユエン・チュンヤン
シュー・ヤムヤム
リー・ションチン
エリック・ツァン




<ストーリー>
学生のティムは清掃局でアルバイトをすることに。しかし、そこはキョンシーに絡んだ事件を密かに処理する政府管理下の秘密組織・キョンシー退治局だった。

-感想-

掃く
塵取り
捨てる

只の雑用かと思ってたらちゃんとした訓練だったのね。
なんかこれ『ベストキッド』でも観たな笑。

結構キョンシーの造詣には気合入っている。

こんな奴、勝てっこね~みたいなバリ強さオーラ放ちまくり。
実際キョンシー退治局の面々も四苦八苦。
お札も効かず皆してぶっ飛ばされまくってた。
最終的にはキョンシー退治局のメンバーじゃなくて、ある人物がやっつけちゃうてのは感動的なものになっていて良かった。

このシーン、ゲームの「バイオハザード」で最初に遭遇するゾンビ振り向きを思い出しちゃったんだけど。

本作、終盤に大掛かりなアクションはあるけれど全体的に観るとアクション映画とは言い難い。
ホラーて程でもないし、ゲラゲラ笑えるコメディでもない。
じゃあジャンルは何よ?てなるけれど、間違いなく純愛ラブストーリー。

キョンシーに噛まれても生まれつき免疫力を持っている青年が、湖に潜んでいた腐敗した女キョンシーと不慮の事故で熱いキスを!

するとその女キョンシーは青年の免疫成分を口から入れた為か、体がみるみると綺麗になり死ぬ以前の姿になる。
それも超美女!!

退治局の局長から焼き殺すようにと命令されるも、青年(主人公)はちょっとした切っ掛けで殺す事を躊躇い、女キョンシーを世話するようになる。
女キョンシーの名はシウハー。
演じるのはリン・ミンチェン。

今作の美人女優図鑑
青年と一緒に過ごす内に、自ら人間らしく生き様と努力をし始める健気な女キョンシー、シウハー。
青年が彼女の身形を整え、髪の毛をばっさりショートに切ったら可愛さが爆発。

この笑顔に中国全土が恋をした!
のかどうかは知らんが、私はガッチリとハートを撃ち抜かれましたわ。
青年がご飯を食べさせてあげようとすると、その優しさに思わずホッペにチュ。

こんなのされたらそりゃ例えキョンシーだとしても恋心抱いちゃうわな。

おでこに貼られたお札を息でフーフーする仕草がキュート。
流石に人の言葉を話すまではいかなかったが、心は人間に近づきつつあったシウハー。
そう、悪のキョンシーを身を挺して葬ったのがシウハー。
同時に弱点である日光を浴びてしまったが為に、青年の腕に抱かれてシウハーの体は消えていく。

なんかじんわりと涙を誘う、そんな別れのシーンだったなあ。
切ないキス、この行為がある奇跡を生んだ??

退治局に新たなメンバーが加入し、一人前として認められた青年が新米達にホウキの特訓をしていると、あれれ?見た事のある顔がそこに!!
これは偶然か、それとも必然か。
私は青年とシウハーの恋仲を見守ってきた仏の施しで転生させたんじゃないかなと思ったんだけど、真相はともかくホッコリとする再会に意外と胸キュンな映画だったなとそこ一番に満足。

内容は中だけど、リン・ミンチェンさんの可愛さにノックアウトされたので評価星上乗せだいっ。

評価:★★★☆
17/08/25DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へにほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2017-08-23
メーカー:アット エンタテインメント

情報
<カリコレ2017>


コメント
トラックバック (3)

エクストラクション

2017年08月24日 19時35分56秒 | 洋画アクション
EXTRACTION
2015年
アメリカ
92分
アクション/サスペンス
劇場公開(2016/06/25)




監督:
スティーヴン・C・ミラー
『リムジン ~余命60分~』
出演:
ケラン・ラッツハリー・ターナー
ブルース・ウィリスレナード・ターナー
ジーナ・カラーノヴィクトリア・フェア
D・B・スウィーニーロバートソン



<ストーリー>
敵対組織に妻を殺害され、幼い息子・ハリーまでも危うく失いかけたCIA工作員・レナード。10年後、ハリーは父を追ってCIAで働いていた。そんなある日、レナードが消息を絶ち…。

-感想-

まともに銃も撃てなかった青年が今では立派に暴れん坊。
父親は昔と変わらずハゲ頭。
ブルース・ウィルスに毛はいらない!

えー、記憶に残らない映画とはこういうのを指すのかもね。
面白くなければつまらなくもない。
何とも中途半端な作り。
内容的には普通のアクション。
しかし、これと言った見せ場が用意されてないから、作品そのものも印象に残らない。

人質に囚われた親父が実は妻の復讐の為に・・・とそこ等辺りの展開にちょっとした捻りが見られたが、とは言え大して驚きもなく全体的に超平凡。

ケラン・ラッツの肉弾アクションよりも、トイレで遭遇する中国人?刺客のクルクルキックアクションの方が余程見栄えが良く、主役にしてはもっさりとしたキャラクターだった。

ブルース・ウィリスは最後銃で撃たれて死んでしまうのだが、死んでいくシーンはなく、場面が切り替わったら墓地を映し、ああ死んだのね、程度の軽い演出からして扱いが雑だし、そもそも出番もそうないので、あくまでもウィルスは客寄せパンダ。
ジーナ・カラーノをヒロインにする所からしてB級の香りしかしない。

評価:★★☆
17/08/24DVD鑑賞(準新作)
にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2016-10-05
メーカー:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

オフィシャル・サイト(日本語)

コメント
トラックバック (2)

インバージョン 転移

2017年08月23日 11時45分13秒 | 洋画ホラー
THE HIVE
2015年
アメリカ
94分
ホラー/SF/サスペンス
劇場未公開



監督:
デヴィッド・ヤロヴェスキー
脚本:
デヴィッド・ヤロヴェスキー
出演:
ガブリエル・バッソ
キャスリン・プレスコット
ガブリエル・ウォルシュ
ヤコブ・ザッカー




<ストーリー>
見知らぬ部屋で意識を取り戻したアダムは、記憶を失くしていた。壁には「思い出せ」とメッセージが書かれていて…。

-感想-

きったねぇだけの映画やん。
勘弁して欲しいわ、話をややこしくして誤魔化そうとする内容は。

要は世界滅亡までのカウントダウン

を小屋の中という狭い空間だけを使って感染した男女が口から黒い液体吐き散らし、悪魔みたいな声色になり、主人公アダムが記憶障害に悩まされながらも何とか理性を保とうとする展開が延々と続く。

アダムの脳内に入ってくるロシアの実験?みたいな映像と今の現状になるまでの過程の映像を頻繁に流し、起きた事、これから起きようとしている事を鑑賞者に伝えようとしているのだろうが、その過去と現在の映像の切り替わりが激しく落ち着きがないので、結局何が言いたいのかさっぱり分からない。
読解力が無いだけだろ、て言われると返す言葉もないが、こういうのはシンプルに描いた方がもっとホラーらしい緊張感が抱けて良い様に思うんだがなあ。

単純に何かに感染した、皆が混乱する、すると何処からか政府がやって来て事情を話す、しかし時既に遅しで世界は終焉に向かっていた、終わり、でよかろうよ。
こっちの方がよっぽど簡潔で話に入り込み易いよ。

複雑にする事で不安を大きく煽りたかったのかもだが、自分的にはこういう変に小難しくした作りは嫌い、というより苦手だわ。

評価:★★
17/08/23DVD鑑賞(旧作)
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へにほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2017-04-05
メーカー:ニューセレクト

コメント

切り株画像はこちら