銀幕大帝α

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パンドラム

2011年02月24日 23時25分12秒 | 洋画ホラー
PANDORUM/09年/米・独/107分/SFホラー・アクション/PG12/劇場公開
監督:クリスティアン・アルヴァルト
製作:ポール・W・S・アンダーソン

出演:デニス・クエイド、ベン・フォスター、カム・ジガンデイ、アンチュ・トラウェ、カン・リー、エディ・ローズ、ノーマン・リーダス

<ストーリー>
近未来、地球と似た環境の惑星への移住計画を遂行するため、宇宙飛行士たちが出発。しかし宇宙船内で冷凍睡眠から目覚めた乗組員たちは記憶を完全に失っていた。
<感想>
『エイリアン』と『プレデター』と『ゾンビ』をごちゃ混ぜにしたようなSFホラー。

割とこういう無茶な展開の映画好きっす。

食人鬼がダッシュで襲ってきたり、ひしめき合って眠っている間を息を殺して移動したり、果てには女性科学者が半端無く強かったり、ぬぬ!おもろいやんけ。

こういう類の映画って絶対女性の方が強い。
でもって可愛い♪
そして最後は、男が美味しい所を持って行く・・・。

『猿の惑星』的オチも中々。
脱出艇がボッコンボッコン飛び出してくる画が何か好きだ。

ベン・フォスターとアンチュ・トラウェ2人が頑張っている。
デニス・クエイドなんて座って指示しているだけやもんな。

おっさん、仕事しろよ!

いかにもポール・W・S・アンダーソンが好きそうなジャンル。

強可愛い女性って良いよな~。
惚れちまったよ。

オフィシャル・サイト(日本語)

評価:★★★
11/02/24DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2011-02-23
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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私の優しくない先輩

2011年02月24日 22時55分52秒 | 邦画ロマンス
10年/日本/102分/青春ロマンス・コメディ/劇場公開
監督:山本寛
原作:日日日
主題歌:Umika as Yamako『MajiでKoiする5秒前』

出演:川島海荷、金田哲、入江甚儀、児玉絹世、小川菜摘、高田延彦

<ストーリー>
16歳の女子高生・西表耶麻子は、同じ高校に通う南先輩に思いを寄せていた。そんなある日、天敵である不破先輩に、南先輩宛てのラブレターを読まれてしまい…。
<感想>
良い話なんですよ。

心臓に重い病気を抱えた西表耶麻子(通称やまねこ)のラブ・ストーリー。

とっても良い話なんです。

けど全く感動出来ません。
熱血過ぎて逆に一人浮いているはんにゃ・金田が危なすぎるから(良い意味で(笑))
おもろい演技するわ、こいつ。

ラストはハッピーエンドでいいんかな?
川島海荷がメッチャ可愛かった。
手をパタパタさせる仕草とかむっちゃキュート。
時折髪の毛の間から耳が見える所なんか堪らんわ(変なフェチ持っていてすまんね)。

恋っていいなぁ。
恋したいなぁ。

話自体は飛び抜けているものがないけれど、清々しい気持ちにさせてくれる映画でした。

オフィシャル・サイト

評価:★★☆
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レンタル開始日:2011-02-23
メーカー:アニプレックス
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム

2011年02月24日 22時55分38秒 | 邦画サスペンス
10年/日本/107分/サスペンス・ミステリー/劇場公開
監督:中田秀夫
原作:米澤穂信『インシテミル』
主題歌:May'n『シンジテミル』

出演:藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、阿部力、武田真治、平山あや、石井正則、大野拓朗、片平なぎさ、北大路欣也

<ストーリー>
フリーターの結城ら10人の男女が時給11万2千円の高額バイトに参加するため、謎の施設“暗鬼館”を訪れる。
<感想>
いかにも、ここならこうします、みたいな押しつけがましい演出が嫌い。

死ぬ思いで大金を得たんだから持って帰ればいいやん。
なんで捨てるんかいな。

こうした方がカッコいいだろ?みたいな監督の意図が見えてくるけど、私から言わせれば逆にカッコ悪いわ!

就寝10時が決め事だけれど、起床は何時OKなん?
探偵決めて、事件が起きたら多数決で犯人を決めるってのも1回しかしてねぇやん。
平山あやは斧で人の頭カチ割った後ぶっ倒れていたけれど、死んだん?
そもそもこんな人が死ぬ実験を世界に映像を配信して、普通に携帯でも観れるって、日本警察どころかFBIも動くだろうよ。

なんか無茶苦茶な映画やな。
てか実験の意味そのものが意味分からん。

こんな浮きまくりのストーリー、日本映画らしくて涙がでらぁ。

オフィシャル・サイト

評価:★☆
11/02/23DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2011-02-23
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ

処で私、生涯唯一愛する女優は石原さとみたんだけ!って決めている位好き、大好き、愛している、LOVEなんだけれど、そういや彼女が出ている映画やドラマってあんま観た事ないや。
多分演技しているさとみたんは余り好きじゃないのかも。
バラエティなんかでゲスト出演している時の素のさとみたん、笑顔が眩しいさとみたんが好きなんだと思う。

今作では難病を抱える子供を持つ、自殺願望が強かった女性というイミフな役なんだけれど、ちっとも笑ってくれないの。

無表情・・・

無表情過ぎる・・・

怖いよ~笑ってよ~

釘打ち銃なんて持っちゃダメ

叫んでもだめ~

だから!叫んだ顔だめだってば~
笑ってさとみたん

おい死ぬんかい笑わないまま死ぬんかい

特典映像のみでの満面の笑み。
うんやっぱ、さとみたんは笑顔が一番キュートだを
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アフターライフ

2011年02月23日 19時43分05秒 | 洋画サスペンス
AFTER.LIFE/09年/米/103分/サスペンス・ミステリー/劇場未公開
監督:アグニェシュカ・ヴォイトヴィッチ=ヴォスルー
出演:クリスティナ・リッチ、ジャスティン・ロング、リーアム・ニーソン

<ストーリー>
交通事故に遭ったアンナが葬儀屋の屋敷で目覚めた。葬儀屋はアンナがすでに死んでいると主張するが、彼女はそれが信じられず……。

<感想>
何ともまぁ豪華な組み合わせ。
死体役が似合うのはリッチくらいでしょ。
最近の彼女、かなりスリムになって私的には微妙。
『バッファロー‘66』の時が一番良かったな~(遠い目)。
にしても本編の殆どを全裸で演じていたのには驚いた。
でも何故か裸に興奮しなかった。
あれか?死体役だからか?
そそられる裸じゃなかったんだろうな、うん。

「お前はもう死んでいる」

ケンシロウ・・・じゃなくてニーソンにそう告げられて

「嫌だ死にたくねぇ!た・・・助け・・・」

と悲願するザコ・・・じゃなかったリッチとロング。

ゴーストホラー?
のんのん。
「生きていても良い事無いだろ?死んどけ(にやっ)」

おくりびとという名の連続殺人鬼。

あっさりと死を受け入れるリッチが腑に落ちないが、警官が安置所に訪れる場面だとか、鏡に息がかかる場面とか中々のハラハラ感を味わえる作品でした。

ニーソンは救急隊の無線を傍受して、ひたすら先回りして事に及んでいるんだろうね。
これに生き甲斐を感じているんだろう。
これの何処が楽しいのか分からんけれど、殺人鬼に理由はいらんからね。

死んでいないのに死んだように葬られる。
嫌な余韻を残すには絶妙過ぎる、静かに流れ出すエンディング曲「Exit Music」byRadiohead。
名曲だ。

オフィシャル・サイト(英語)

評価:★★★
11/02/22DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2011-01-21
メーカー:東宝

はい。
ここからは恒例の未成年は閲覧禁止ゾーンだよ。
おっぱい観たけりゃ大人になれ!
























【リッチの楽園】へようこそ

どうにもリッチのヌードにエロさを感じない。
ムラムラ度(2/5)
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セクシー・キラー リベンジ・オブ・ザ・デッド

2011年02月23日 18時45分16秒 | 洋画ホラー
SEXYKILLER, MORIRAS POR ELLA/08年/スペイン/87分/エロティック・ホラー・コメディ/劇場未公開
監督:ミゲル・マルティ
出演:マカレナ・ゴメス、セサール・カミーノ、アレホ・サウラス、アンヘル・デ・アンドレス

<ストーリー>
エリート医大で連続殺人事件が発生。脳医学の研究生が、脳にある物質を投与し記憶を呼び覚ますことで犯人を特定できると発表。早速死体に物質を投与するが、ゾンビとなって蘇ってしまい…。

<感想>
雑誌「ブルーレイでーた」での未公開作をとことん紹介するコーナーで、本作が作品賞に選ばれており、ちょっと興味が出て借りてみた。

まぁ何だね。
パロディ系コメディだよね。

冒頭に出てくるのは『スクリーム』で有名なあのマスクをちょっと改造した殺人鬼。

ホラー映画ネタを用いたセリフもポンポン飛び出します。

その中でも一番のお気に入りは『羊たちの沈黙』に関する問題ネタ。
『スクリーム』でも『13金』ネタでの同じような場面があったよね。

「問題。『羊たちの沈黙』で世間を賑わせていた犯人の名前は?」
1・カンニバル
2・ハンニバル
3・その他

あ、これ引っ掛かったわ^^;
皆さんは分かりますよね?

中盤まではスラッシャー映画でありながらもミュージカルが突如入ったり、死体を扱ったブラックネタなんかもあったりと雰囲気明るいコメディホラー。

が、終盤に突如としてゾンビ映画へと!?
蘇ったばかりのゾンビはベラベラ喋る!
コーヒー飲んだら抉られた腹から流れ出し、顔を見合わせて大笑いしながら「カンパーイ」。

けど、時間が経てば従来のゾンビに成り果て、無数のゾンビ集団がパーティ会場に乱入。
ゾンビと殺人鬼が対決するというハチャメチャな展開に失笑必至!!

私は好きです、こういう下らないの(笑)。

因みにセクシー・キラーと言いながらも全く可愛くありません。
チワワの顔を人間の顔にしたみたいな女には流石の私でも萌えないねぇ。

オフィシャル・サイト (スペイン語)

評価:★★★
11/02/21DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2010-10-02
メーカー:トランスフォーマー

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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士

2011年02月21日 19時53分40秒 | 洋画サスペンス
LUFTSLOTTET SOM SPRANGDES/09年/スウェーデン・デンマーク・独/148分/PG12/ミステリー・サスペンス/劇場公開
監督:ダニエル・アルフレッドソン
原作:スティーグ・ラーソン『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』

出演:ミカエル・ニクヴィスト、ノオミ・ラパス、アニカ・ハリン、レナ・エンドレ

<ストーリー>
ザラチェンコと対決したリスベットは瀕死の重傷を負う。事件を通じて自分たちの存在が明るみに出るのを恐れた政府の特別分析班は、関係者全員の抹殺を始め…。
<感想>
私ん家には「ひかりTV」を接続しているので、新作映画をわざわざ借りずに観る事が出来ます。

んが!その接続先が居間の大型TVなので何時でも観れる状態ではない。
土日となると父が占拠しており、「譲ってくれ」とは言えないんです。(父に逆らう事は我が家では許されないんです)

なので、この『ミレニアム3』も、父が外に歩きに行っている時間、つまり夕方の極僅かな時間の中でしか観る事が出来ない為、結局全部観終わるのに4日も掛ってしまった・・・。

と、ちょっと愚痴をこぼしましたが、今回は法廷劇になっていたんですね。

公の場に出廷するのに、あんなパンクな風貌で出られるものなのかいな?

なんてちょこっと思いもしましたが、中々味のある濃い法廷でのやり取りに唾を飲み込んで観入ってしまった。

悪事は暴かれ裁かれるとは正にこの事だよね。
後味よろしくスッキリとしましたよ。

リスベットのアパートにミカエルが突然前触れも無くお邪魔するラスト。
あの何とも照れくさそうな無言の間、いいねぇ。
言葉無くとも2人の関係の良さが雰囲気という形できちんと表れていました。

巨漢の痛みを感じないモンスター男ニーダーマン。
彼はバイククラブの連中にどのような処刑をされたんでしょうか?
かなりの総出で乗り込んでいたので、ひたすらボッコボコにされたんでしょうな。
ボッコボコにされる所、観たかったなぁ・・・なんて。

アクションシーンは少なかったですけれど、無実のリスベットを救おうと多くの人が手を差し伸べ、逆転判決に持って行くあらすじには温かいものを感じましたです。

瀕死の状態で病院に担ぎ込まれた父親が序盤であっさり消される展開にはびっくらしたけど、まぁあのおっさんは居ても居なくて良い様な腐れ外道なんで、ある意味これも潔い退場にすっきりですかね。

オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009)』(第1作)
『ミレニアム2 火と戯れる女(2009)』(第2作)
『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(2009)』(第3作)

評価:★★★☆
11/02/21ひかりTV鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2011-02-04
メーカー:アミューズソフトエンタテインメント
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ザ・フォッグ

2011年02月20日 22時36分07秒 | 洋画ホラー
THE FOG/80年/米/90分/ホラー/劇場公開
監督:ジョン・カーペンター
脚本:ジョン・カーペンター
特殊メイク:ロブ・ボッティン
音楽:ジョン・カーペンター

出演:エイドリアン・バーボー、ジェイミー・リー・カーティス、ジャネット・リー、ハル・ホルブルック

<ストーリー>
港町で不気味な霧が発生。濃霧の中、次々と人々が殺されていく。
<感想>
物語としても、ゴースト・ホラーとしても、はっきりいって怖くないんですよ。

街を霧が埋め尽くす

そんな単純な描写に怖さを期待するのは酷というものかもしんない。
人は死ぬけれど殺される場面が無いに等しいので、盛り上がりにも欠けます。

只カーペンターの凄い所は、彼自身が手掛ける音楽にセンスを感じさせる所。
耳にこびり付く程のスコアをここぞという場面で使用するので、それなりのゾワゾワ感を抱かせてくれます。

それが恐怖に結びつくのかとなると話は別ですけれどね^^;

ロブ・ボッティンの特殊メイクも然程効果的じゃなかったですね。

突き破った窓から襲い来る腐り果てた腕

だけじゃねぇ。
全身像を映した場面もあるけれど、暗闇での姿なので、シルエットを観ている様で不気味な感じも出ていません。

=鈎爪をぶんぶん振り回しているだけの海から来た死者=

演出としてこれは流石に酷い。
もうちょっと何とかならんかったんやろか・・・。

関連作:
『ザ・フォッグ(2005)』(リメイク)

評価:★★☆
11/02/20DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2009-11-12
メーカー:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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ダーティハリー

2011年02月20日 22時01分07秒 | 洋画アクション
DIRTY HARRY/71年/米/103分/犯罪アクション・サスペンス/PG12/劇場公開
監督:ドン・シーゲル
製作:ドン・シーゲル

出演:クリント・イーストウッド、ハリー・ガーディノ、アンディ・ロビンソン、ジョン・ヴァーノン、レニ・サントーニ

<ストーリー>
サンフランシスコを脅迫する“さそり”と名乗る殺人鬼と市警察の一匹狼の刑事の戦いを描く。
<感想>
「汚い仕事は全部、俺が受け持っている。だから皆から“ダーティハリー”って呼ばれているのさ」

いや~若いころのイーストウッド渋いねぇ。

法で裁けないなら俺が裁いていやる
人権?そんなもんクソ食らえだ!

小汚いやり方で金を要求する‘さそり座の男’によって、相棒が傷つき、若い女が殺され、無関係な子供たちが人質にされる。
言われるがままに金を用意する市や警察に対し、情け無用な殺人鬼を葬るべく、上の命令を無視し単独で追い詰めていくハリー・キャラハン。

俺がやらなければ誰がやる!!

いぇ~い、やっちまえ!ですよ。
一匹狼なハリーの執念とも取れる行動には拍手喝さい。
嫌悪感しか抱かない殺人鬼だから尚更。
街の不要なゴミはこの際おもいっきり片付けて貰いましょう!

乗っ取ったバスでハイウェイを走る中、犯人の目に突如飛び込む、待っていたぞと言わんばかりに佇むハリーの姿。
無茶苦茶カッコいいんですけど!

そしてヤツの目の前に突き付けられた44マグナム。
ここでのセリフがまた痺れる。

「何発撃ったか分からない。弾が残っているのかどうかすらも。それでも勝負してみるか?」

これ、序盤で銀行強盗犯に向けても言ったセリフ。
その時は相手は恐れ、銃から手を引いた。
しかし、‘さそり座の男’は違った。
バカはバカなりの行動に出る。
その事はハリーにとっては百も承知。

≪とびっきりなバカ野郎にはとびっきりの鉛玉を食らわしてやるぜ≫

この結末は果たして正しかったのか?
一警官としてあるまじき行為でありながらも、一人の人間でもある。
そもそも正義とは何なのか?
バッジを投げ捨てるハリーの姿には、それらの想いが滲み出ていて、何とも切ないラストシーンへと結びついている。

クールなイーストウッド。
ダンディなイーストウッド。

男のフェロモン漂わすイーストウッドの原点はダーティハリーに有り。

関連作:
『ダーティハリー(1971)』(シリーズ第1作)
『ダーティハリー2(1973)』(シリーズ第2作)
『ダーティハリー3(1976)』(シリーズ第3作)
『ダーティハリー4(1983)』(シリーズ第4作)
『ダーティハリー5(1988)』(シリーズ第5作)

評価:★★★★★
11/02/19VHS鑑賞(中古)
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レンタル開始日:2001-11-23
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
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アメリカン・パイ

2011年02月19日 00時51分20秒 | 洋画コメディ
AMERICAN PIE/99年/米/96分/青春コメディ/劇場公開
監督:ポール・ワイツ
出演:ジェイソン・ビッグス、クリス・クライン、トーマス・イアン・ニコラス、エディ・ケイ・トーマス、ミーナ・スヴァーリ、タラ・リード、ナターシャ・リオン

<感想>
セックスのことで頭が一杯な男子高校生グループが、卒業前に童貞をすてることを目標に、奮闘する姿をユーモラスに描く。
<感想>
『ポーキーズ』と並び、童貞映画の元祖とも言うべき青春バカコメディ。

こういうのは気楽に観て、頭を映画と同じくバカにして笑ってあげるのが一番楽しめるんじゃないかな。

主役の脱童貞を試みる高校生グループも含め、その家族共々能天気な所が絶妙。

思春期の息子にエロ本を見せての熱心に性教育する父親なんて笑える。

留学生の女生徒(ナディアという名前なんだけれど滅茶苦茶エロくて最高!人ん家でエロ本観ながらオナります?)を家に招き入れ、遂に念願の初Hか!?

そんな一大事の時に、全生徒に間違ってネット中継してしまい、大失態を披露してしまう件は情けなくて涙が出るわ(違う意味で(笑))。

この手の映画は楽曲の選び方が上手い。
前述したネット中継の場面ではblink-182の曲が盛り上げる、盛り上げる!!
他にもHoleとかThird Eye Blindとか馴染み深いスコアが流れ、気分的にノリノリ。
明るい曲が流れると、下品な内容でも爽やかになっちゃう。
音楽の力は素晴らしい。

果たしてプロムの夜に仲間全員脱・童貞達成出来るのかという、可笑しくも心温まるストーリーが大ヒットした要因かも。

色んな経験をして男は青年から成人へと成長するもんなんだよ、うん。

原題のアメリカン・パイは劇中である道具?として登場するんだけれど、事している最中に父親と鉢合わせしてしまう、何とも言えない気まずい空気は爆笑もんですよ^^

ナニっている真っ最中に、おかんが部屋のドアをいきなり開けて見られる時と同じ虚しさ?
そんな経験がある人は必見。
苦い思い出もまた青春の1ページ。

関連作:
『アメリカン・パイ(1999)』(第1作)
『アメリカン・サマー・ストーリー(2001)』(第2作)
『アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦(2003)』(第3作)
『アメリカン・パイ in バンド合宿(2005)』(第4作)
『アメリカン・パイ in ハレンチ・マラソン大会(2006)』(第5作)
『アメリカン・パイ in ハレンチ課外授業(2007)』(第6作)
『アメリカン・パイ in ハレンチ教科書(2009)』(第7作)

評価:★★★☆
11/02/18VHS鑑賞(中古)
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レンタル開始日:2002-12-18
メーカー:ポニーキャニオン

ジャガーノート

2011年02月19日 00時49分17秒 | 洋画サスペンス
JUGGERNAUT/74年/英/111分/サスペンス・パニック/劇場公開
監督:リチャード・レスター
出演:リチャード・ハリス、オマー・シャリフ、シャーリー・ナイト、アンソニー・ホプキンス、イアン・ホルム

<ストーリー>
“ジャガーノート”と名乗る男に時限爆弾を仕掛けられた豪華客船・ブリタニック号。政府より派遣された爆弾処理班が、乗客の命を救うために決死の解体作業に挑む。
<感想>
爆弾処理班の奮闘を描いた作品としては元祖的名作。
『ブローン・アウェイ/復讐の序曲』も『スピード』も本作があってこそ生まれたと言っても過言ではないだろう。

仕掛けられたドラム缶爆弾の前に居座り、極度の緊張からか大量の冷や汗を流しながら爆弾処理に励む班員。
それを他所に船上パーティを優雅に楽しむ乗客達。

爆弾が仕掛けられた事を知らない乗客たちはそりゃあ楽しい船旅だろう。
しかし、船底ではこんな呑気な乗客たちの命を救おうとプロフェッショナル達が奮闘している。

緊張の度合いが全く異なった人達を交互に見せる事で、どれ程爆弾の処理をしている人間の周りの空気が極度に張り詰めているのかというものを、上手く画として表現する事に成功している。

細部に渡って精密に設計された爆弾に四苦八苦する班員。

少しのミスで誤爆を引き起こしてしまう。
現に、優秀な班員が一人、爆死するという事態も発生。
仲間の死に一時は投げ出してしまう班長。

だが、爆弾を仕掛けた犯人が捕まった事で、再び班長の中に戦いの火が灯る。
犯人と班長の間にある確執がそれを呼び起こさせたのだ。

残された時間が無くなってきた今、ようやく辿り着いた最後の砦、赤と青の2本のコード。

「教えてくれ、どっちを切ればいいんだ?」

「青だ。青を切れ!!」

最後まで観る者にも手に汗を握らせる、一級品のサスペンス映画である。

評価:★★★★
11/02/18DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2011-01-07
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
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