過去にこの作品を一応上梓していたんですけども
goo blog様の規定に抵触するってことで22年になんと100本以上の作品が挙げられてこっちもてんやわんやで一挙削除してしまったっていう経緯があって
その時から1日二本記事にするっていうことにして削除してもなんとか毎日更新が保てるだろうって考えたわけですが・・・
そんな因縁の作品がようやっと
そうなんですよねこう言ったエロチックOVはレンタル店の高回転アイテムではあるのですが消耗品って運命でレンタル店の棚からはあっという間に消え
中古店で見つけるしかないんですが
今回8月の日本映画専門チャンネルでOAされることになり早速録画視聴させてもらいました。
お話としては元女優のアヤカは、韓国人の彼氏との結婚の前提として彼の両親への挨拶にに親友のサオリと一緒に韓国に来ていた。挨拶は夜ってことでアヤカたちは遊園地で束の間の時間を楽しく過ごしてるとホラー映画を作っているという2人組の韓国人男性と出会うぴ。彼らはアヤカたちに映画に出演して欲しいと
元女優のアヤカは気乗りがしなかったがサオリの勢いに乗せられ、撮影現場という心霊スポット屋敷に行くことに
だが、アヤカたちを待ち受けていたのはそこにいたゾンビたちだけでなくなんといたるとこに仕掛けられてるカメラだった
そう彼らの行動は逐一他の場所のスクリーンに照射され仮面の男たちが見つめていた
そんな中に猿轡をかまされ縛られたアヤカの彼氏もいた・・・
日本ではエロチックOVやピンク映画での評価の高い城定秀夫監督が友松直之監督との共同脚本を携えて吉沢希志二人のAV女優とともに韓国に招聘されて作ったに韓国映画だったのね
低予算での製作にその真価を発揮する城定監督ですが今作はゾンビものとしてもエロチック作品としてもじつに消化不良な作品なんですが
日本ではエロチックOVやピンク映画での評価の高い城定秀夫監督が友松直之監督との共同脚本を携えて吉沢希志二人のAV女優とともに韓国に招聘されて作ったに韓国映画だったのね
低予算での製作にその真価を発揮する城定監督ですが今作はゾンビものとしてもエロチック作品としてもじつに消化不良な作品なんですが
作品としてのクライマックスのドンデンには意表を突かれました
まさかオープニングのシーンがこういうことだったなんてこっちも納得のドンデンでしたねぇ
女は怖い生き物なんですね
クライマックスでの希志さんのファックシーンは全裸での絡みに対して
吉沢さんは衣装も脱がずブラも外すこともないじつに対照的なのも計算ですよね
ってか吉沢さんのファックシーンのバックには全裸で息絶えた希志さんが常に映り込んでいたんですが
ここいらも監督の意思でしょうかねぇ
まぁ好みが分かれる映画だとは思いますが
個人的にはもうこう言った作品は消耗品に過ぎないので忘れていたからそれなりにドンデン含めて楽しまさせてもらった作品
2015年製作、韓国映画(日本未公開作品)
城定秀夫共同脚本・編集・監督作品
出演:吉沢明歩、希志あいの、イ・ギュボク、ファン・ジフ、パク・インス、キム・ミンギ、キム・ヨンピョ